目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
アーシング施工(その2)からの続きです。
そして、インパネの右端のドアヒンジ内側部分にアース端子がありましたので、ここに共締めしました。
このアースはオーディオのアースなのか、メータ等の電装品のアースなのか分かりませんが、見付けてしまった以上、放っておけませんでした。^^;
今日のアーシング作業はここまででした。
予定外で8sqの電線を2.5mくらい使ってしまったので、また、エンジンルーム分で2mくらい、追加で購入しないといけなくなりました。(>_<)
2
2010年7月10日 追記
本日、友人の家に行って22sqの圧着器を借りてきました。
一緒に圧着端子(22-8S)と22sqの保護チューブ(青色)も、貰ってきました。(^_^;)
保護チューブの22sq用はネット通販で探しても見付から無かったので、助かりました。
写真、左側の圧着器が借りたもので、右の圧着器が元々、私が持っていた8sqまでのものです。
電線は上が22sq(AWG4ゲージ)、7mと下が8sq(AWG8ゲージ)、2mです。
金メッキの圧着端子はオーディオテクニカの22-6Sです。
赤色、黒色の保護チューブがセットになっていましたが、今回の電線は青色なので使用しません。
3
助手席下のカバーをめくってみましたが、地デジチューナーがあり、オーディオのアンプは無さそうでした。
なお、カバーはシートを外さないとこれ以上はめくれません。
何とも言い難い設計です。(>_<)
まあ、確かにシートを外さずに、これ以上の作業ができるとは思えませんが…
また、トランクルームの右後輪上にも左後輪上にもアンプは無さそうでした。
4
とりあえず、22sqの電線をバッテリー・マイナス端子に接続し、車体左側に引き回しました。
前回も同じでしたが、リアシートの座面は、なかなか外せなくて困りました。
もう、やりたくないです。(泣)
5
左後席のスカッフプレート下に電線を通しました。
6
助手席のスカッフプレート下に電線を通しました。
まだ、グローブボックス裏の配線用の穴まで、通してないので、電線は助手席の足元でとぐろを巻いてます。
今日の作業はここまでです。今日も午後からは暑かったの汗だくでした。(>_<)
7
2010年7月11日 追記
本日、22sqの電線を助手席側からエンジンルームへ通すことを断念しました。やっぱり、グローブボックス裏からエンジンルームへ電線を通すことができないので、昨日、行ったスカッフプレート下を通した電線を抜きました。(T_T)
そして、オーディオのアンプを確認するために運転席シートを外しました。
樹脂カバーをめくると、確かにアンプはありました。^^;
8
アンプが見つかりましたので、アーシングをするために先日、接続したインパネの右端のドアヒンジ内側部分から分岐し、1本は来た道を戻りアンプへ接続し、もう、1本はセンターコンソールのヘッドユニットに接続しました。
アーシング施工(その4)へ続く…(^_^;)
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