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2023年03月21日 イイね!

プラモ ~タイレルP34完成、その他~

プラモ ~タイレルP34完成、その他~今年、一発目のプラモ制作は意外なものになりました。



昨年、大学生の娘がこんなものを見せてくれました。

紅の豚。娘はジブリの大ファンです。
なんか色々な音が鳴るギミックがあるみたいです。
しかし私が気になったのは飛行機のボディー・・・
結構な値段がする割にはこれ・・・どうなんでしょう・・・・・

少し火がつきました(笑)

1月は娘の誕生日なので気を利かしてこれを年末年始の休暇中に作りました。
キット自体は1000円でした(中古です)。
バンダイのプラモですがガンプラのように色分けはほぼありません。


塗装は個人的解釈で塗りました。
全て黒に塗ってからシルバーを塗装。
下地の黒を残しつつ塗装しました。
乾燥後ボディーはクリアブラウン、底面はディープクリアレッドで塗装しました。
仕上げに全体をつや消しクリアーでコート。


コクピットはこんな感じに・・・
クラシック?ビンテージ?な感じを目指しました(笑)


羽はクリアーブルーを軽く塗装しました。


個人的にはクラシックな感じになったと思います。




サイドのエアアウトレット?は内側から削り薄くしました。






コクピットのペダルや床は使用感を出すのにシルバーでドライブラシをしました。


問題はフィギュアです。
人形は作った事がありません・・・(^^;)


シータは右手に何か持ってるみたいですがパッケージから推測すると多分飛行石だと思います。
でも右手と飛行石が一体成型なのでよくわかりません。
なので飛行石の部分を削り落としました。
ジャンク部品のクリアーパーツを使い、飛行石だと分かりやすくするため真鍮線を使って紐に見立てました。
クリアーパーツはクリアブルーに塗りました。

フィギュアはとりあえず組立説明図通りに色を筆塗りました。

全てラッカー塗料を調色して塗りました。
因みに『目』はデカールです。


パズー・・・・・・誰?(^^;)


シータ・・・・なかなかイイ感じ??


初フィギュア制作でしたが、まあまあですかね・・・・


フラップターはほぼ狙い通りです。


娘はかなり上機嫌でした・・・


次にタイレルP34ですが、2月に完成しました。
ボディーカウルの塗装ですが1/12はウイングの翼端版がエッチングパーツです。

金属に塗装するので1000番のペーパーで足付けしてプライマーを吹付け。
乾燥後にサーフェイサーを塗装。


Mr.カラーのクールホワイトを塗装。


バルケッタのP34ブルーを塗装。


1/20はマスキングしてP34ブルーを塗装。
デカール貼り付け後、クリアーコート。
因みに1/12はカーナンバー4、P・ドゥパイエにしました。
1/20はカーナンバー3、R・ピーターソンです。
1/20もドゥパイエにしたかったのですがフジミのキットはピーターソンしか選べないので・・・

1/12タイレルにドライバーヘルメットのデカールが付属していたので、ドゥパイエのヘルメットを作ります。

ヘルメットはタミヤ1/12レーシングライダーのキットを使いました。
ヘルメットの中の『顔』を削り落としてヘルメットの合わせ目を消しました。

グレーサフからスカイブルーを塗装。
スカイブルーの下地にホワイトを塗らなかったのは少し暗めの水色を狙いました。

デカールを貼り付け。
ただデカールがこのヘルメットに合わせたものではないので足らない部分も少しありました。

足らない部分は塗装で誤魔化します。
乾燥後、全体をクリアーコート。


クリアー乾燥後、中研ぎしデカールの段差をけしました。
この後、最後のクリアーコートを行いました。

完成が見えてきました。

ヘルメットも仕上げへ。
クリアー乾燥後、バイザーをピンで固定。

ピンで固定したのでバイザーが可動します。


タミヤ1/12 タイレルP34 1976年 パトリック・ドゥパイエ



















メーター付近の配線を追加しました。


エンジン周辺もリアブレーキホース等、パイピングを増やしました。


ホイールにエアバルブを追加しました。




フロント部分にブレーキホース等追加しました。
前輪の後ろ側のブレーキ冷却ホースをなくし、プラ板で冷却ダクトを作り取り付けました。


ドゥパイエのシートには軽め穴が開けられているのでピンバイスで1mmの穴を開けました。




フジミ1/20 ティレルP34 1977年オーストリアGP R・ピーターソン 









E表示の穴にはキルスイッチを追加しました。


リアエンド下にミッションのオイルクーラーを追加しました。


オイルクーラーのコアガードにメッシュを貼り付けました。


シールドはアルミリベットで固定しました。




1/20はパイピングは全くなかったので1/12を参考に追加しました。


オイルクーラーホースをメッシュに変更しました。


フロントブレーキ冷却ホースはジャンク部品のスプリングを使用しました。
キット付属のビニールチューブにこのスプリングがいい具合に通りました。
このスプリング、たしかザクの動力パイプの軸だった気がします。


今回も非常に楽しめました(^^)



まだ続きます・・・(^^;)
2月は私の誕生日だったのですが息子からプレゼントを頂きました。

タバコと模型用作業台。しかもシャア専用(笑)
まさか息子からこんなものを貰うとは・・・・
使うかどうかは別として、自分の趣味に関わる物を選んでくれた息子の気持ちが嬉しかったです。

で・・・4月は息子の誕生日なので何か気持ちのこもったものをあげようと・・・・

息子は昨年の夏に車の免許を取りました。
今は学生ですが就職したらトヨタ86(もちろん6MT)に乗りたいとの事。

なのでこれをキレイに作ってプレゼントします。
アオシマ1/24 トヨタ86 GReddy×ROCKET BUNNY。
これは86乗りの友人にいつかプレゼントしようと思って積んでたプラモですが急遽息子に変更します。


ボディー色は派手な方がいいと思いメタリックレッドに塗装します。
下地処理してからグレーサフを塗装してメタリックレッドを吹付け。
その上にガラスパールを塗装。


乾燥後、クリアーレッドではなくMr.カラーのクリアルージュという塗料を使いました。


今回は希釈に使用するシンナーをラピッドシンナーに変更しました。
レベリングシンナーはリターダー入りで乾燥時間が遅いのが特徴ですが
ラピッドシンナーは乾燥時間が早く、溶剤成分が強いのが特徴です。
最後のクリアーコートは今まで通り、レベリングシンナーを使いました。


このキットは2012年に発売ですがかなりディテールが細かいです。
アオシマもレベルが上がってます。
ミッション、プロペラシャフト・デフも別パーツになってます。
でも残念な事にエンジンが無いんですよね・・・・

ボンネットが別パーツでストラットタワーも再現されてるのに・・・・

調べてみるとノーマルの86はエンジンが付いてるみたい・・・

買いました(笑)
エンジンだけ部品取りしてこの86はいつか友人にプレゼントします(^^;)


とりあえずエンジン本体だけ乗せてみました。
水平対向なのでエンジン位置が低いです。


インマニが付くとこうなります。
やはりエンジンがあるとテンションが上がります。
更にブレーキマスターやバッテリー等のパーツも再現されてます。


オーバーフェンダー、ウイングはボディー同色ではなくカーボンデカールを貼り付けました。
こちらはあえて艶消しクリアーでコートしました。


内装関係も進んでます。





にしても・・・・・誕生日に間に合うのか・・・・・(^^;)
Posted at 2023/03/22 00:28:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2022年12月13日 イイね!

プラモ ~タイレルP34制作~

プラモ ~タイレルP34制作~8月に再販されたタミヤ1/12タイレルP34を買いました。
制作にどっぷりハマってます。


資料も準備済み。
10月には待望のMP4/6も発売しました。

タミヤは1976年のP34ですが個人的には1977年の前期型が好きなんですよね。
で、77年型も作りたくなり・・・

フジミ1/20ティレルP34後期型。
後期型は前輪がワイドトレッドであまりカッコイイとは言えませんが・・・・
でも前期型のプラモは売ってないんですよね(タミヤのRCはありましたね)。

まず1/12から・・・
コクピットパネルがモナカ割なので合わせ目を消しました。

中央のインテークの凹んだ部分にも合わせ目が出てます。


この凹み部分の合わせ目を消すのは難しいので0.3mm厚のプラ板を貼り付けました。


アッパーパネルにはリベットのモールドがされてますが研ぎ出しの邪魔になるので0.5mmのドリルで穴を開け凹モールドにしました。
右がビフォー、左がアフター。

このキットは初版が1977年発売と非常に古いです。
キット自体は初版から変更がありませんが再販途中からエッチングパーツとアルミファンネルが追加されてます。

しかしブレーキローターのエッチングを貼り付けるとこのようにエッチング分だけ厚みが増すのでキャリパーに隙間が・・・(^^;)
この辺は何とかして欲しいですね。


隙間分プラ板で調整しました。

※ブレーキローターを作ってから気づいたのでこのやり方にしましたが、ローターをエッチングの厚み分薄くしてやると良いと思います。


1976年のP34といえばスウェーデンGPで優勝したカーナンバー3のシェクター車を作るのが多いと思いますが今回はあえてドゥパイエ車で作ります。
ドゥパイエ車のシートは背面に無数の穴が開けられているのでそれを再現します。
ついでにシートベルトを通す穴も開けます。


1mmのドリルでこんな感じに。


フロント部分のブレーキホースやバッテリーケーブル等パイピングしました。


コクピットのメーター付近のケーブルも取り付けます。
資料を見てもイマイチ分からない(配線多すぎ)のでスイッチやランプのある部分のみパイピングしました。


それなりにまとめて固定しました。


実車はフロントブレーキの冷却にホースをフロントカウルからブレーキに接続されてます。
キットではスプリングをホース代わりに使用してます。
しかし4つともスプリングを取り付けるとかなりテンションがかかってうまくステアができません。

資料を見るとフロントタイヤ後ろ側はブレーキダクトを付けていたGPもあったのでそちらを再現します。

プラ板でダクトを作りました。


ここで気になったのがフロント後ろ側のハブが微妙にトーインになってます。


ステアのリンクバーを少し真鍮線で伸ばしました。


ほぼトーゼロになったと思います。


足回りをガチャガチャ弄ってたらやってしまいました。
リンクのCの部分が折れました(ーー;)
とりあえず0.3mmの真鍮線で補強しました。
この辺のパーツは金属にして欲しいですね。
全てプラスチックなのでとにかく剛性がありません・・・あまりステアしない方がいいかも・・・・・


エンジンはプラグコードが再現されてますが、サイズが太いので細いもの(0.8mm)に交換しました。
でも差込口に隙間ができます。


0.8mmのコードの先端にキット付属にコードを差し込み、接着。


自然な感じになりました。
燃料ホースは白のコードだったのでクリアーブラウンの透明チューブに交換しました。

エキマニは説明図ではセミグロスブラックなのですがそれでは味気ないので少し工夫します。

ブラックをウエット気味に塗装し、アルクラッドのポリッシュドアルミを吹付け。
その後、クリアーブラウンを曲がってる部分を中心に吹き付けました。
ここまではいつも行ってるエキマニやマフラーの塗装です。


さらにこの上にクリアーブラックを塗装しました。


最後につや消しクリアーを塗装。
画像ではほとんど分かりませんが、微妙にラメが見えて金属っぽくなったと思います。


1/20のP34のエンジンも同じように塗りました。
こちらはコード類は全く再現されてないので1/12を真似して追加しました。
同じエンジンをスケール違いで作るのはなかなか面白いです(笑)
こうして見るとやはり1/12の方が情報量が多くリアルですね。


モノコックとエンジンを合体させます。
タイヤを取り付けて4輪設置するか確認しました。


ここまでくるとスケールの大きさもありテンション上がります(笑)


オイルクーラーを取り付けました。


その横にラジエーターが付きます。
このラジエーターはカウルを付けても見えるのでカウルを仮組みして位置を調整しました。
古いキットとはいえ流石タミヤ、位置調整は少しですみました。
とはいえラジエーターの配管を取り付けるのは一苦労しました。


オイルクーラーのホースはメッシュホースに変えました。
パイピングも資料を見て色々増やしてみました。



で・・・1/20のP34です。

このP34はモノコックとアッパーパネルが一体成型なので塗り分けが必要です。
モノコック部分をマスキングしてホワイト→ブルーを塗りました。


使った塗料はバルケッタのP34ブルー。


ブルーの上から半艶クリアーを塗装。
乾燥後、ブルーの部分をマスキングしてブラック→Mr.カラーのスーパークロームシルバー2を塗装。
マスキングが非常に面倒でした。


後期型はオイルクーラーがフロントに移動してます。
そのオイルクーラーのホースがアッパーパネル上にありますがキットのホース、位置が間違ってました。
因みにこのホース、プラスチックです。


資料を見てみるとオイルクーラーに繋がってるホースが上下逆になってます。


ホース自体をメッシュホースに置き換えました。


エンジンとドッキング。
一応、仮組み時にモノコックとエンジンが真っ直ぐなるように調整したんですが・・・・
試しにタイヤが4本設置するか見てみると3輪になりました(ーー;)
もう一度エンジンを外して再調整しました。
フジミはこの部分が鬼門かもしれません。


ただこの時代のF1はフロアパネルがないのでまだ調整しやすいかも。


実車にはロールバーにキルスイッチがあるので汎用エッチングで再現しました。
このキットにはキルスイッチは再現されてませんがカウルには穴が空いてるんですよね・・・


カウルを取り付けるとこんな感じです。
イイ!・・自己満足(^^)


ラジエーターの取り付けも厄介でした。
説明図通りに組んでもラジエーターが正しい位置になりません。
カウルを合わせながら位置を合わせましたが少しストレスでした(^^;)


なんとかここまでできました。


タミヤは1977年発売の古いキットですがやはり分かりやすく作りやすいですね。
ただ、できることなら足回りの剛性を上げる対策をしてもらいたいです。値段も結構上がってることですし。
フジミは2012年に発売で比較的新しめのキットです。
あくまで個人的な感想ですがタミヤはバランスよくディフォルメされてますが、フジミは実車に忠実な感じがします。
パーツ自体も非常にシャープで、かなり頑張ってると思います。
しかし謎のフジミクオリティーが存在してますね・・・組立説明図をみても悩む時があります(笑)
でもその辺が妙に楽しくて、フジミF1のファンになりました。



F1のプラモはいくつか積んでます。

その中でもセナがドライブしたF1マシンが多いです。
現在のセナのF1マシンは8台あります。
あとはトールマン、マクラーレンMP4/5、MP4/8が手に入ればコンプリートです。
トールマンはプラモがないので手に入れるのは難しいかな・・・
いつか全部完成させてセナコレクションホールを夢見てます(笑)
Posted at 2022/12/13 21:39:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2022年08月21日 イイね!

プラモ ~ケンメリGT-R & NSX~

プラモ ~ケンメリGT-R & NSX~夏休み連休も今日で終わり・・・
今回の連休は天気がイマイチで雨が降ったり止んだり。

唯一19日の金曜日はイイ天気だったので会社の同僚とツーリング。

天理ダム~奈良ニュル~曽爾~青蓮寺ダムをゆったり走りました。


プラモは制作途中で放置してたものを連休中に片付けました。

アオシマ1/24 ケンメリGT-R。
これ今年の3月に作り始めて放置してました。
この当時は会社の同僚と旧車の話で盛り上がり・・・ケンメリを作りたくなりました。
ケンメリGT-Rのキットはフジミとアオシマから出てますが、色々と調べるとフジミの方がボディーの出来は良いみたいです。
しかしフジミのケンメリが売ってない・・・仕方なくアオシマのものを買いました。
そういえば6月にハセガワからケンメリGT-Rが新規金型で発売しましたね。
最新キットなのでかなり出来が良いみたいです。


こうして見るとそんなに悪くないような気が・・・・
といってもケンメリ自体それほど詳しくないので・・・(^^;)
このキット、エンジンレスなのにボンネットに切れ目があります。


そのエンジンルームにはこんなものが付きます。
モーターライズ・・かなり古いキットみたいですね。
別にこの電池ボックス付ける必要は無いような気が・・・


ボディーをひと皮削ってヒケの処理をしました。
フロントフェンダーのウインカーやリアフェンダーのエンブレムがボディーにモールドされてますが、研ぎ出し時に邪魔になるので削り落としました。
もう一つ、このCピラーにあるエンブレム・・・これも邪魔・・・
リアフェンダーのエンブレムはエッチングパーツがあるので削り落としても問題ないですがこれはパーツがありません。


「おゆまる」で型取りました。
これにポリパテを塗布します。


ちょっと押さえが足りなかったようで端に気泡が入ってしまってますが型はちゃんと取れてるようです。
これで心置きなく削り落とせます。


ボディーカラーは実車は7台のみ生産されたと言われるレッドにしました。
※この状態で今まで放置してました。


メーターパネルはMr.カラーのスーパークロームシルバーで塗装。
メーター自体はデカールではなくモールドされてます。
適当に文字盤をホワイトで筆塗りしてUVレジンで固めました。


ウインドウモールはミラーフィニッシュを貼り付けました。







過去作のハコスカGT-Rと。

こうして見るとこのケンメリ、1/24の割には大きすぎる気がします。
特にフロントの幅が広すぎる様な・・・
ハセガワのケンメリと比べてみたいですね。



もう一つ、昨年10月に作り始めたタミヤ1/24 NSX・・・(^^;)

ボディー塗装は完了してます。
サーフェイサー→メタルレッド→パール→クリアーレッド→クリアーコートの順番に塗装しました。


タミヤは足回り関係の再現は素晴らしいですね。
このキットはエンジンも再現していますが、タミヤはエンジンレスのキットでも足回り関係は結構細部まで再現されてます。
こういう部分は完成後は裏返さなければ見えませんがタミヤの拘りを感じますね。


ホイールはレイズの19インチを使います。
それに合わせてブレーキも大型化しました。
プラ板でローターとキャリパーを作りました。


シートは落ち着いた感じの本革シートにしたかったのでMr.カラーのタンを塗装しました。
ダッシュボードはさり気なくツートンに。

今回手こずったのはヘッドライトでした。

このキットはリトラクタブルが可動するのですが何も考えずに塗装していざ組み付けると塗装の厚みで引っかかり、パーツの角部分の塗装が剥がれて最悪な事態に・・・・(ーー;)
単色塗装ではないのでタッチアップも苦労しました。
慎重にライト側、ボンネット側を少しずつ削って調整しました(この時も塗装が細かく割れました)
ボンネット裏のこの部分はライト側が薄くなるように斜めに削って逃げを作りました。
こういう開閉ギミックの調整は塗装前の仮組み時に行っておかないと・・・
今回は良い勉強になりました。


ホイールが大きすぎて車高調整が大変でした(笑)
これ以上下がらない。
フロントは17インチぐらいが良いかもしれません。
ステアができません(^^;)









車高を下げる為とはいえキャンバー付け過ぎ(^^;)


エンジンフードの中央を切り取ってエンジンが見えるようにしました。


プラパイプで作った4本出しマフラー。
昔はこういうマフラー、憧れました。






過去作のS2000と。


シートの色はこっちの方が本革っぽくていいなあ・・・・(^^;)




片付いてもまた作る(笑)

積みプラのドイツレベルのプラモを開けました。
開閉ギミックてんこ盛り。


これ・・・・パーツ精度・・・・悪っ!



Posted at 2022/08/21 20:21:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2022年07月24日 イイね!

ミニカー リペイント ~マクラーレンMP4/4~

ミニカー リペイント ~マクラーレンMP4/4~今年の1月にディアゴスティーニから発売したビッグスケールF1コレクション。

1/24のF1のミニカーです。
創刊号はマクラーレンMP4/4。
1/24スケールのF1のミニカーは珍しいのと、創刊号は1999円と安いので買ってみました。
例のごとくマルボロの文字はありません。
このミニカー、レインタイヤを履いてます。どうやら'88年のイギリスGP仕様みたいです。
イギリスGPではマルボロの文字はなかったのでこれはこれで正解ってことでしょう
か・・・


それにしてもこの蛍光レッドの塗り分けは許せませんね・・・


このままでは捨てそうなのでリペイントしました(^^;)


バラせるとこまで分解しました。


塗装を剥がしました。

ついでにリサイクルショップで見つけたトミカビートも剥離。


元々のリアウイングは出来がイマイチです。
翼端版もかなり分厚いです。
画像では少し分かりにくいですが蛍光レッドが染み出して12の白がピンクになってます。


なのでプラ板で作りました。


ボディーはプライマー→サーフェイサー→Mr.カラーのクールホワイトを塗装。
マスキングしてMr.カラーの蛍光レッドに少量のレッドを混ぜて塗装。
個人的にMr.カラーの蛍光レッドだとあまりにもおもちゃっぽいので赤を混ぜました。


デカールはミュージアムコレクションのものを使用。
乾燥後、全体をクリアーコート。
デカールの段差を消して再度クリアーコートしました。


サイドのモノコック部分をセミグロスブラックで塗装。


フロントウイングの翼端版を切り離して内側を削って翼端版を薄く、シャープにしました。


このミニカーはイギリスGP仕様と最初に書きましたが、
サイドのマルボロの部分がバーコードになってるのが正解です。
本来ならこのバーコードを再現すればイギリスGP仕様になるのですが・・・やはりマルボロがないとカッコよくないので・・・
かといってレインタイヤでマルボロは・・・何GP?
リアウイングも高速仕様なので・・・・悩みました。

因みに画像の本は資料用に昨年買ったものです。読んでると色々と勉強になります。


調べてみると、前期型でレインタイヤを履いているのはモナコGPのプラクティスでした。
リアウイングはこの年唯一使ったダブルデッカー型ウイング(上下2枚)でした。

決めました。今回はモナコ プラクティス仕様でいきます。



いきなり完成画像です(^^;)
全てプラ板で作りました。


ちゃんとダブルデッカーにしました。


シートベルトもサテンリボンで作りました。
ミラーのステーも太すぎるので0.5mmの真鍮線を使いました。



なかなか様になったと思います。






リアウイングもシャープになったかと・・・自己満足です。


今日はF1日本GPのチケット発売日でした。
なかなか繋がらなかったですがなんとかゲットできました。
日本GPの生観戦は2005年以来です。
当時は3リッターV10で2万回転近く回ってたと思います。素晴らしい音でした。
生ホンダハイブリッド サウンド楽しみです!



・・・・そうそう、トミカビートは白に塗りました。



過去にリペイントしたビートと・・・・
シルバーは限定トミカで元のままです。
とりあえずベースグレードは揃いました。

あと3色・・・(^^;)
また地道にリサイクルショップで探します。








Posted at 2022/07/24 23:44:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2022年07月23日 イイね!

プラモ ~マクラーレンセナ~

プラモ ~マクラーレンセナ~マクラーレンセナ。
これ発売日に予約して買いました(しかも2台)
すぐ買えなくなるかと思いましたが今でも普通に買えますね・・・
いつまでも寝かしておくのもなんなので、一気に2台作りました。


ボディーカラー、1台はマクラーレンセナXPにしようと思います。
XPとは実車は世界に3台しかないといわれるモデルで3台共カラーリングが違います。
セナがF1時代に活躍したブラジル、モナコ、イギリスのカラーリングになってます。
今回はその中のブラジルカラーにしたいと思います。
使うのはスタジオ27のXPデカール。

もう1台は実車があるのかは知りませんがこのマルボロカラーで作ります。
これはSKデカールというメーカーのものです。



このプラモはボディーパネルがバラバラです。
唯一クルマのプラモだとわかるのはこのパーツぐらい。
これにボディーパネルを付けていく感じです。


とりあえず形にしてみました。
流石タミヤ・・・パーツ精度が素晴らしいですね・・・ピッタリ合います。

しかし・・・いざ制作に入ると・・・このキットあまり楽しくない・・・・
ふと思いました。「これガンプラみたい」
クルマのプラモは基本ボディーは一体ものなのでクルマの形が常に見えてるんですよね。
でもこれバラバラ・・・・車を作ってるとは思えない・・・まるでMGのガンプラ・・(笑)
形が見えないので・・・テンションが上がらない(ーー;)

最近、ガンプラを作らなくなった理由がわかりました(笑)


これはマルボロカラーのボディーパネル。
塗装はホワイトと一部のブラックのみ、他はデカールです。


XPは実車のボディーパネルがカーボンなのでカーボンデカールを貼ろうか迷いましたが
デカールを貼るのはあまり上手くないのでバルケッタのカーボンブラックという塗料を使いました。




フロント、リアのダクトは頑張ってカーボンデカールを貼り、半艶クリアーでコートしました。


リアの排熱口を肉抜きしました。
裏からリューターで削りました。
右が加工前。


取り付けるとこんな感じになります。
サイドのエアインテークはキット付属のパーツは使わず、メッシュに変更しました。


XPの内装は実車を検索してグリーンに塗装しました。
マルボロカラーの方はわからないのでレッドに塗装しました。


シートはこのように塗り分け。


ここまで内装が出来ると車を作ってることを実感(笑)
制作意欲が上がってきます(^^)


シートベルト、キャッチを自作しました。


内部がほぼ完成した状態
ボディーが乗るとエンジン部分はほとんど見えないんですけどね(^^;)


「マクラーレンセナ XP」












「マクラーレンセナ Marlboro」











撮る前にはらったつもりだったんですがホコリが結構乗ってますね(^^;)


ジャンクパーツからセナのヘルメットを作りました。
F1で使われていたスポンサーは入れずにマクラーレンセナのサーキット用ヘルメットのイメージで・・・


このパネルはSKデカールに付属してたものをプラ板に貼り付けました。







Posted at 2022/07/23 23:14:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記

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昔からホンダ党でしたが、今ではビート党です。 ビートマニア目指して日々ビートライフを楽しんでます。
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