ブローオフバルブ TAKE OFF PUSSHUN R SS 取付　その１

このたびブローオフバルブ TAKE OFF PUSSHUN R SSを取付ました。

作業に先立ち、フロントグリルを外します。これを外さないと各部品が見えませんし、レンチなどが使えません。

まず、純正のブローオフバルブを外します。

それに先立ちバキュームホースを外します。

これは使わないので付属の真鍮棒を差し込んでおきます。

そして固定しているネジを外す訳ですが、太いターボホースを外さなければネジを外せません。今回このターボホースを外すのにほとんどの時間を費やしてしまう羽目になりました。

まず、固定しているクリップをずらさなければなりません。硬い上にうまく力が入らず。やっとずらすことができて今度はホースを外す作業に入ります。マイナスドライバーで隙間からこじ開けようとしてもビクともしません。パレットはもともと各部品が入り組んでいて作業スペースが狭く工具が入りにくいため作業がやりにくいです。
格闘すること約４５分、複数のマイナスドライバーを用い何とか外すことができました。

純正のブローオフバルブのネジもなかなか外れず苦労しました。レンチがうまく入らず回しにくくてやっかいでした。それでもある程度緩んだところで左手が入ったので手でネジを回し無事外せました。

純正のブローオフバルブが取り出せればホース着脱は簡単です。すんなり外せました。

ここからは順調に部品が組み付けられました。

サウンドを楽しみたいのはやまやまですが、諸事情からキャップをつけて残圧は排出しないことにしました。

説明書には、ホースクリップは付属のものを使います。元々付いていたものはとてもじゃないですが使う気がしません。