AE111レビンの頃…特に競技にハマり出してからは
頭のネジがぶっ飛んでたんでね~…。
【速さの追求の為なら何をも犠牲にしてきた】感があるので
適齢婚期のチャンスがあったにも関わらず逃す訳だ(爆)
納得する仕様に落ち着くまでに250万円くらいは掛かったし
消耗品を含めた換算なら500万円は超えてたかと。
夏シーズン、タイヤ3セット、ブレーキパッドも2セット以上。
パッドに至っては夏、冬で使用するパッドが違う等の徹底ぶり。
真冬のお山にてインプレッサStiを置いて行った事も。
まぁ
今に思えば夏のグリップ走行してても出ないような速度のコーナーで、WRC真っ青の振り返ししながら流してコーナ‐に突っ込んで行く様を見たら、
絶対ぽぐしゃ~やらかすと思って怖いし、どん引きするわね
手足のようにとは良く言ったもので、冬とは言えよく自在にコントロール出来たなぁと。
やはりあそこの領域まで行けると楽しい。
あの感覚を身体が知ってるだけに今がもどかしくもあるけど
年を追う事に確実にステップアップはしている。
理想は高くレビンのコーナリングを体現したいものですが、ほど遠い。
車体的な構造、基本性能で見たらコペンでは無理かもしれませんけど。
ただ、レビンやシビックには無い長所もあるし、まだまだのびしろもある。良さを伸ばして行けば良い所までは行けると信じて日々精進です。

Posted at 2012/01/08 06:52:55 | |
トラックバック(0) |
走り込み | クルマ