ペリカン2号機エンジン始動！しかし・・・

今日もペリカンジョグの作業を進める

事にしまして、まずは昨日洗っていた

燃料タンクを取り付ける事にしました。

27Ｖのタンクは樹脂製なのでサビとは

無縁なのがいいですね

燃料計は可動部分の動きが悪かった

ので、1号機に付けようと入手していた

新品を付ける事にしました

タンクはボルト止めではなく、フレーム

の最後の部分と、テールランプに付いて

いる部品に押さえられているだけです

あとは昨日か一昨日あたりから、レオ

がちょっとご飯を食べると｢ニャオニャオ～｣

と口が痛いみたいで、口内炎がまた再発

か・・・

と、病院に乗せていったのですが、本日

休診との事・・・

一度帰宅してから南海部品に行って、

ホースとサビ除去剤を買ってきて

午後の部はタンク～コック～キャブに

ホースを付けて

２サイクルオイルを入れ替え

ガソリンを入れて

キック数回？１０数回？エンジンが掛かり

ました！

初期型ならではの｢始動｣のランプも

いい感じで

ざっと洗車して試運転！

７０キロメーターではないので、プーリー

でスピードを抑えられているのかと思った

のですが、６５キロ位は出ているようで、

タクトのノーマルの時より１０キロ位早い

と思います。

ですが、全開で1ｋｍくらい走ると失速、

そしてエンスト・・・

焼き付いたか？と思ったのですが、キック

数回でエンジンが掛かり、また全開で1ｋｍ

ほど走ると失速・・・

キャブ？コック？

キャブはジェット類があまりにもキレイだった

ので、クリーナーを吹かなかったのですが、

明日バラしてO/Hですね。

あとはゴリラのタンク（付属の方）にサビ

除去剤を入れて

キャブを清掃。メインジェットを外そうと

思ったらマイナスの切り込みがない・・・

ググってみたら、初期のゴリラのキャブは

ジェット類が外せないと・・・

キャブを組んでガソリンを入れてキック、

掛からない・・・

プラグを外してみたらゴミみたいのが

付いていて、これかな？とワイヤー

ブラシで綺麗にしてみたのですが

掛からない・・・

ジェットの詰まりが分からないのは

困りますよね～

キャブを交換してみるのが手っ取り早い

かと思いましたが、その前にダメ元で

煮込んでみようかと思っています。