プチミーティング

348オーナーのトクちゃんとプチツーリング、いつもの山桜に現地集合、今日は348じゃない930で来ると聞いてましたが、


964クーペから乗り換えたのは屋根なしの930でした。

エンジン絶好調でフルオプション、レーシングバケットでトップも電動。

ボディの状態も鏡のように綺麗です。

2人だけでは少し物足りないとの話しになって、トクちゃんの先輩にお声掛けして北で集合。



agip,...は有名なサーフィン映画で日本に知られた事もあり、僕にとってはバーキンと同様に南アフリカ、ショーントムソンのイメージ。会社のマークは、シャーロックホームズのバスカビル家の家を連想させるメジャー。

イタリア車に許されるマレリのステッカーがハイセンスなオーナーのHさんもショーントムソン似の2枚目で気さくな方。



Hさんのテスタロッサは点火時期と排気を変更してあるEU仕様。

北イタリアの芸術家の話やミラノの話などうかがい、改めてフェラーリは彫刻で楽器という稀有な芸術品である事を確認。


管楽器としては、チューバにホルンとトランペットにトロンボーンがそれぞれ3本演奏している感じ。

重低音に泣きの高音と言えばサンタナ、いい音楽に神を実感しました。

930と512に何とか追いついて行くため、バーキンのケント831CブロックとDCOE40も懸命にだみ声を張り上げて叫び続けてくれました。

芸術と社会の共存じゃないけど、維持が面倒な車が許される国であり続けて欲しいものです。

安倍総理、お願いします。



国を率いて行く方々は頭脳明晰だから、電気自動車でもモーターの回転がバイブを生み神は宿ると仰るかも知れません。

2017年に生きて車に乗って楽しいを堪能した1日でした。

おしまい