がんじーまんのブログ一覧

動画の続きですが、せっかく河原で飛ばしてるので、水上飛行に挑戦してみました。


水上に届いてると思ったらぎりぎり届いていませんでした（汗）
戻ってくるときに全速で移動してみましたがこのくらいのスピードになります。

んで再チャレンジ

幾らかましな感じになりました。

次回は川の横まで移動して水面を水平飛行して撮ってみようと思います。

久しぶりに時間が取れたのでドローンの自主練に行ってきました(^^)/

あれからAmazonでパーツを入手して少しだけ様変わりしました。
分かりやすいのはプロペラガードを純正品から社外品へ変更しました。

純正は本体のネジを外して取り付けますが、仕舞うときはいちいちネジを外さないとプロペラガードが取れなかったのですが、Amazonにソケット式のプロペラガードがあったんで取り替えました。

他にも送信機につけるスマホホルダーを社外品に交換しました

リモコンのモニターブラケット


standardの標準品は貧弱なクリップ式なんで交換しました。

で早速いつもの河原で練習です。


今回は初心者モードを解除して高さ120m、距離100mで移動制限をかけて飛行しました。
今までは目視で十分に挙動が確認できましたが、100mも上がるとよく見えないので旋回スピードが速くなってしまいました。
目が回ったらすみません<(_ _)>

少しカメラの角度を変えてパンしました。


少しアクシデントもあり、途中でスマホでモニターできなくなってしまったので回転速度がわからず変な動画になってしまいました。
次回は機体の姿勢を安定させることを目標にしたいと思います(^^)/

先日の日曜に、やっとドローンを飛ばすことができる場所を見つけ初飛行してきました！

現在重量200gを超えるドローンは航空法の規制にあたり、飛ばす際には各種制限が設けられています。

国土交通省　無人航空機（ドローン・ラジコン機等）の飛行ルール

＜無人航空機の飛行の許可が必要となる空域について＞
-国土交通省HPより引用-


空港周辺や高度150m以上なんて場所では飛ばさないので、最初のハードルは「人口集中地区の上空」ですが、都市部ではこれに抵触してきます。
因みに確認方法はこちらで分かります。

「地図による小地域分析（jSTAT MAP）」
「【参考】　jSTAT MAPによる人口集中地区の確認方法」


ウチの近所は田舎なので幸いこのエリアには該当しないのですが、他にも飛行エリアの制限以外に運用ルールがあります。
具体的にはこちらの６つ

＜承認が必要となる飛行の方法＞
-国土交通省HPより引用-


この中に
「人（第三者）又は物件（第三者の建物、自動車など）との間に３０ｍ以上の距離を保って飛行させること」
というのがあり、この30mの距離を確保するのに苦労しました。
ちなみに公園は管理者（市町村）の許可が必要ですが、大抵は拒否されます。理由は不特定多数の人が出入りするため安全性が確保できないというもの。
まあ当り前といえば当たり前ですよねぇ・・・

というわけで各所へ電話して飛ばせそうなところを探していたのですが、神奈川県内では今のところ河川は規制されていないということで、地元の川を管理している県の土木事務所へ確認し、河川敷で公園やグラウンドとして使っていないところでならば飛ばしても支障なしとのコメントをもらったので、道路から30m距離を取れるような地形を探してみました。
そしてウチから2km程のところで形のいい河原を見つけました！


川幅は100m以上で対岸にも影響はなさそうです。
一応会社から巻き尺借りてきて30m実測して確認しました。

やっと日の目を見た機体(笑)
DJI Phantom3 Standard


Phantom3シリーズの中では廉価版ですが練習用としては十分です。
まぁいろいろ安っぽいところがありますが、値段から考えたら全然問題なし！

と言うわけで早速初フライトへ♪


最初は高度20m位のところで旋回してます。
Phantomには安全設計として「初心者モード」というのがあり、GPSのサポートの元、高度30m距離も30mの円柱状の飛行エリア制限が掛けられます。

次は少し慣れてきたので設定高度いっぱいの高度30mまで上昇しての360度撮影です。


画質はオリジナルで2.7k、30fpsのmp4です。
Youtubeには動画データが大きすぎるので1280×720の30fpsに圧縮してあります。
以前のおもちゃのドローンで何回か空撮してみましたが、やっぱり高い機体はいい画が撮れます（笑）
すでに病み付きになり、その後も休みの日に飛ばしにに行きましたがバッテリーが１本しかなく、オプションのバッテリーが１本20,000円するのでなかなか手が出ないのが悩みのタネです。
なのでヤフオクやAmazonなどでオプションパーツを物色中でもう少し快適な空撮ができるよう工夫して、更にもう少し景色が楽しめるような場所も探してみようと思います♪

ワークスが…


140,000km達成！


オイルを足し足し乗って頑張ってます(^^)b
来年の車検通るかな～(汗)

12月2日で笹子トンネル天井板落下事故から4年が経ちましたが、今年も中央道の初狩PAにある献花台へ花を供えに行ってきました。



いつも良い天気に当たりますが今年も富士山がはっきり見えました。
今回は献花台に礼服を着た人が立ってましたがNEXCOの方だっんでしょうか？
当日の式典は笹子トンネル付近で行われるのでこちらにはあまり訪れる人は居ないのですが初めて他の人に会いました。
いつもは誰も居ないのでゆっくりしてるのですが、行ったのがお昼時で駐車場が一杯だったので早々にPAを出て勝沼まで移動しました。
今回は3コギ連れて行ったのでお昼はペットOKのところを探したんですが勝沼まで来たのでほうとうほ食べたかったのですがあまりペット可の店がなく、事前に調べておいたこちらへ行ってみました。

頑固おやじの手打ちほうとう



外にテーブルがあって屋根も大きなビニールハウスが掛かっているので小雨程度なら凌げそうな所でした。



メニューは手打ちほうとう1種類のみ！
後はビールとワインのようです。



ほうとうは人数分を大鍋に入れて出てきます。



3コギはおやつをあげてごまかします(笑)
ほうとうはネギ入ってるからあげられないよ



お腹いっぱいになったところで来た道を戻ります。

勝沼ICから上り方向へ進むと事故現場の笹子トンネルを通過します。

まだ4年…
もう4年…

人によって感じ方が違うでしょうが、現場を通るたびにいろいろ考えさせられます。
天井板が落下したのは約140mの範囲。
80km/hで走っていても現場を通過するのに数秒しか掛からないのに何故あの人達が巻き込まれたのか。
事故発生時に1台のインプレッサが天井板に潰されながら駆け抜け一命を取り留めたと言うのがありました。

中津スバルの濃いスバリストに贈る情報 　～インプレッサは待っていた！～

本当に一瞬の出来事だったようで巻き込まれた3台との違いは殆ど無かったんでしょう。たまたまその場所に差し掛かったことが命運を分けてしまったとしか言い様がないのは、遺された遺族や関係者には割り切れないものが未だに残り「まだ4年」なのだと思います。

12月2日になるとニュースでも慰霊祭の記事が出ますが前日まではネットで検索しても裁判の記事が2～3件程度で殆ど情報が無く、それは世間が「もう4年」経ったんだと認識してるからなのかと思うと、この事故を風化させずにいつまでも皆の記憶に残し悲しい思いをする人が出ないようにしなければならないと深く思いました。