夏休み練②：タイムのばらつきに悩んだEコース

　昨日に引き続き、第２弾はＥコースでの練習会です。
朝から曇り気味でしたが、今回は一日ドライでの練習が出来ました。

　今回は本番用のタイヤを持ってきて、午前は練習、午後は本番用でタイムを出す！という計画に。ただ単に、本番用がもったいなくて半日にしただけですが。
　今回のコースは過去の地区戦コースを組み合わせたものだということで、約１分半のレイアウトで久々に長いコースです。ターンにも360があり、昨日のリベンジをしたいところ。

　最初はF:5/R:8で走ってましたが、練習用ZIのせいかリヤが落ち着きません。いろいろ考えて、F:6/R:6にしたら落ち着いた感じに。午前はそのままアタックを続けます。
　で、午後からはリヤをZIIに変更したら、今度はターンが出来なくなりました。んで、F:5/R:8に戻すと、今度は上手くいきました。でもリヤが粘られたらターンしにくくなるような気がするんですが、Rを6→8でホントにしやすくなったのか疑問。
相変わらずセッティングは分かりません。色々試しているんですが・・・。
　う～ん、奥が深い。

　んで、なんのかんので一日のベストがこちら。

　あちこち荒いところはありますが、昨年に比べれば大分良い走りが出来たと思います。問題はこれを毎回できるようになることですね～。

　今回は地区戦メンバーの方と一緒に走ることができ、いろいろとアドバイスや同乗走行などをさせてもらいました。他にもロガーや動画を撮っていろいろと比較したりと、非常に勉強になった一日でした。
　走り方に関してもいろいろと得るものが大きかったのですが、一番問題なのは各走行毎のタイム差です。某地区戦ポイントリーダーの方にも指摘されましたが、「タイムのバラつきが大きいね～。まずは細かいところよりも、今の技術で出せるタイムを安定させないと。それができるようになれば、自然と細かいテクは身についていくよ。」と。
　ジムカーナ始めてからまったく成長しないのが、一日の中でのタイム差が収まらないことです。攻め方を修正しながらタイムアップするならまだしも、走りなれた午後からでも平気で数秒違うことも。これではセッティング云々言っても、わからないのは当たり前ですよね～。

　というわけで、今年後半の練習目標は「タイム差の削減」にしようかと。せっかくロガーとか持ってますので、全体的なタイムではなく個々のセクションごとのタイムをチェックしていきたいと思います。

　さて、次の第３弾は・・・？