WORKのアルミホイールをHONDA純正にしてみた !?
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
画像左から、WORKセンターキャップ(直径60mm)、HONDA小径センターキャップ(直径60mm)、typeRユーロ(直径70mm)
どちらのセンターキャップにしようか迷ったけれど、還暦を過ぎたオールドドライバーはやはり赤が似合う?という思い込みでtypeRユーロに決定。
価格は黒HONDA(ZEST用)1個\1,606、赤HONDA1個\2,142
2
WORK XSA(戦)18インチのセンターキャップは、左の黒い樹脂製の爪にメッキプレートが両面テープで付けてあるだけ。*高っかいホイールなのにちょっと唖然! でも、これで加工が可能であることが分かり、気分すっきり ^ ^
で、黒HONDAは直径が同じ60mmなのでそのままでも付きそうですが、敢えて赤HONDA直径70mmにしてしまいましょう。
3
先ずは赤HONDAの爪を全て削ってしまいます。
金鋸できれいに削れます。
4
6枚の爪を全部削ったら、ヤスリを掛けて切り口を平らにならします。
5
前の画像で説明したヤスリ掛けで注意するのは、この画像左の黄色破線の部分を全て削ってしまうこと。
このベロが残っているとホイールに装着した時にセンターキャップ穴からの出っ張りが多くなって「取って付けた」状態になってしまいます。
6
センターキャップ穴に「カチッ!」とはめる為には中央の1mmのスぺーサーを作ること。
これがないと多分走行中に高価な赤HONDAが自車を追い抜いて単独で走って行ってしまいます。
私はあり合わせの塩ビ板で作りましたが、素材は紙、重たい金属以外だったら何でもいいと思います。
7
お~っと、もう装着画像になってしまいました。
よーく見るとやはり直径10mmの違いは円周で5mm違うのでナット穴ギリになっています。 *もっとよ~く見ると、上部リムのガリ傷がはっきりと・・・ アッチャァ~
黒HONDAはまだ試していませんが、直径が同じなので多分ツライチの超純正になると思います。
まあ、気分で変えられるようにそのうち加工してみましょう☆☆☆
8
画像が余ったので、燃費新記録を公開です!
先日遅い夏休みで奥さんと山梨のぶどう狩りで勝沼に行ってきました。
お天気も良く爽やかな風の中でゆったりとぶどう棚の下でいろいろなブドウを試食しました。 その後近くの醸造所直営レストラン「風」で美味しいローストビーフランチをいただきましたが、平日だったので車も人も少なく、秋の日を堪能した1日でした。
そして初めて燃費が17km/ℓを超えました~!
でも目の前で撮影した結果、奥さんに燃費が悪いことを気付かれてしまいました(インチアップと暴走の結果ですね) `・Λ・'
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