福耳　Ｓ８００のブログ一覧

今日はJCCAで筑波サーキットに行ってきました。

ホンダS800　57号車は予選で10秒を切りました。

私のストップウオッチで1分9秒７がでたので、もしかして・・・・・・・。

公式発表はなんと1分09秒604　でした。


そして、
Pクラスでは29号車は雨の中、すごかった。

ほとんど改造が許されていないこのクラスでは排気量の大きい車相手より

速かった！！




そして、みなさんおなじみのロッドベンダーズカラーのマクランサ。

雨に日のオープンは大変。



今回は生沢選手や桑島 正美さんとお会い出来てラッキーでした。



さあ、来月

33thAHSM　11月17日（土）～18日（日）でこのS800　３台といっしょに鈴鹿のコース走ることに

なります。

私だけでなくみなさんもですよ！！

13日、久しぶりにS800をサーキットで走らせました。

前日、WAXをかけオイルを交換しタイヤ圧を上げ準備OKと思ったらライトが点灯しなく、
フューズが切れていました。
フューズ切れの原因を解明？するのに夜12時になってしまいました。
タコメーターを交換した時に照明用ランプを追加したことが原因だったようです。

当日は快晴でコースコンデションは最高でした！！

このイベントはレースではないので、自分のペースでサーキット走行を楽しめ

免許があれば誰でも参加できます。


動画でみなさんの走りを見てください。

このコースでは腕の差がはっきりわかります。

言い訳になりますが、直線の短いコースでは

私のS800はハ・・・・イギヤードすぎて・・・・・・・・・・・・＾＾

週末、松戸市のお祭りで、SさんのホンダS800クーペを展示すると聞いたのでお伺いしました。

その時に、ウイングマークのステアリングエンブレムをいただきました。

このエンブレムは純正品と同じサイズに加工されて、取り付け取り外しがワンタッチで

できる凝った作りです。（左右のプラスビスの溝の角度をご覧ください）




私のS800はナルディのクラッシックのレザーを付けておりアダプターは純正エンブレムが

取り付けられるようになっており、ぴったりでした。

エンブレムに夢中になって、Sさんの素晴らしいクーペの写真を撮り忘れてしまいました＾＾；

純正のウッドのステアリングにもよくマッチします。
レストア中のS800チェーンに付けた写真です。


このエンブレムを付けて10月１３日の千葉の茂原サーキットの”リバイバルモータリングジャパン”で

走ります！！

そして、来月は鈴鹿。

燃料キャップを再メッキする際は分解せず再メッキした場合は、パッキン及びおさえのプレート、スプリングなどはメッキがかかりません。錆びたままの状態が多いです。

要所にカシメピン（リベット）が使われており、再使用ができません。また、市販ではこのサイズがございません。

分解して再メッキする際に必要な部品を作りました。

１．センターキャップ　　純正品は板厚が薄く絞り加工のため、クロムメッキをかける際、研磨工程で破損の可能性高いです。　板厚を厚くしたもので作りました。
クロムメッキ済みです。

２、スプリング＆パッキン止めネジ+低頭ネジ
　　このピンは分解時カシメを外すと再使用できません。　ステンレスで制作しました。止めかたは低頭ネジ
で締めるだけです。

3.カバー止めヒンジピン＋Eリング
　このピンもカシメを外すと再使用できません。
ピンもステンレスで制作、止める方法はEリングで
簡単に取り付けられます。Eリングは予備1個付き

4.スプリング
　錆びているものがほとんどです。
　錆びにくいステンレスにて制作いたしました。

5.パッキン
　耐ガソリン用使用。　

S800のタコメーターの文字盤の書き換えをしました。

S800の場合はレッドゾーンは８５００rpmですが、S600と同じ９５００rpmに変更！！

また、１１０００rpmまで表示を１２０００rpmまでにしました。

町乗りではこの回転域まで、上げることはないのですが、

時々、サーキット走行ではシフトミスで１００００rpmを超えるので、レッドドーン周辺を

見易い上側に配置しました。　（運転がヘタクソなので・・・・）


前についていたものは、針のダンパーを弱くしたので動きが跳ね上がるように動きましたが

今回は強さをノーマルと同じくしました。


メーターに自分の名前を入れようと思いましたが、

”HONDAの車に　SUZUKI　はないだろう！！”つっこみが入りそうなので、

旧ホンダのロゴをいれました。