
私のS800のフロントサスに
あたらしい
スプリングを取り付けてみました。
今までバネレート 1.6kg/mmのものを取り付けていましたが、3.1kg/mmのものを取り寄せて
ダンパーに組み込みました。
私のアッパーアームブラケットは関西のツイカムクラブさんがつくったものをつけております。
サスストロークが純正より長くとれるすぐれものです。
しかし、スプリングを組込みますと干渉してしまいます。
ダンパーの上部を干渉しないものを製作しました。
この3.1kg/mmのバネレートはRSCのトウションバーとほぼ同じです。
このバネレートですとトウションバーはフリー(ばねを効かせない)にしてもよいのですが、
トウションバーを先に効かせてその補助にばねをきかせるようにしました。
先に柔らかいバネ(トウションバー)が効くことで、サスのうごきがスムーズになりつぎにスプリングが
働くことで踏ん張りが効くと思ったからです。(すみません。関西のSのスペシャリストのウケウリです)
実際、付けて走ってみますと一般道路の段差などサスが硬くなったわりにはねることもなくしっかりと
路面に食いついて乗り心地も良いです。
ワインディングロードはまだ走っておりませんが、首都高2号線下り線などのコーナーでは足回りが
しっかりしたため、いつもより10%スピードUPして入っていけます!!
Posted at 2011/05/10 19:22:40 | |
トラックバック(0) |
ホンダ S800 | クルマ