シフトノブ“ローダウン”大作戦！

先日交換したシフトノブなんですが、、

ありのままに取り付けただけなので、純正のシフトノブと比べるとトンデモナイ高さになってしまい、、

「シフトノブ」というよりも、もはや「肘置き」のような感覚に陥ってしまったので、、ちょっぴり“対策”をしてみたいと思います。

ちなみに社外品のシフトノブの高さは、【16.5cm】。

それに比べて純正のシフトノブの高さは、【13cm】。


やはり、、【+3.5cm】は高すぎるような気が。。（苦笑）

シフトノブの底部に穴を空けるべく、順番にドリルの刃の大きさを変えていき、最終的に「8mm」のドリルで空けました。

・・・が、、ミラージュのシフトのシャフトのピッチが分からず仕舞で、、とりあえず手元にあった「M8x1.25」のタップでねじ切っておきました♪｀;:゛;｀(;゜;ж;゜; )ブフォォ！！

しかし、、これがどーいうワケか、、ふらつきながら入っていきました。。（苦笑）

本来のピッチは「M8x1.25」ではないと思うのですが、入ったので良しとします♪（爆）

・・・で、シフトノブには、シフトノブとシャフトの間に入れる、「シャフトキャップ」という、樹脂製のキャップがあるのですが、、

シャフトを貫通させるために穴を空けたいものの、、「10mm」クラスのドリルは持っていないので、、代打で「M10」のタップで“バカ穴”を空け、シフトノブをまわしながらシャフトキャップと合体♪（爆）

シフトノブもシャフトキャップも穴が空いたので、その分の“ローダウン”が実現しました（笑）

・・・ちなみに、、穴を空けた後の“落ち具合”は、、【13cm】。。

「-3.5cm」の“ローダウン”と相成りました（笑）

やっとシフトノブらしくなったかな♪（爆）