オイル交換大作戦！

チョイノリが手元にやってきてからは一度もオイル交換をしておらず、、

「容量」はチェック済みでも「汚れ」は未チェックと、かなり怪しかったので、早速オイル交換をしてみたいと思います。

まず、古いオイルを抜く前に、2～3分程度アイドリングさせて、ある程度オイルを温めてから矢印の12mmのドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。

オイルを抜く前に、古いオイルを受けるための受け皿やオイルパックを用意する必要があります。

ドレンボルトをほどくと、勢い良く古いオイルが出てきます。

しかしまぁ、、汚いこと。。（苦笑）

古いオイルを抜いている間に、ドレンボルトをパーツクリーナーで綺麗にしておきます。

オイルが抜けたら、オイルが出てきた穴周辺もパーツクリーナーで綺麗にしておきます。

ほぼ大体抜けたら、ドレンボルトが緩まない、又はオーバートルクではない程度に閉めて、新しいオイルをこぼれないように、ゆっくり注いでいきます。

一旦、オイルを注ぐ穴周辺をパーツクリーナーで綺麗にしてから、オイル規定量手前までオイルを注ぎ、エンジンを掛けて、しばらくしてからエンジンを止めて、オイルレベルゲージにてオイルの量を点検。

オイルはエンジンの各部へ回されるため、ある程度は減ります。

レベルゲージで入っている量を確認し、アッパーレベルを越えない程度にオイルの量を調整したのち、レベルゲージを閉めます。

これにてオイル交換は終了です。

メモ：2429kmで交換。