
まったく どうしてオレの持ってる乗り物は 同じ様な時期に壊れるのでしょうか?(笑)
シトロエンC6のメーターは 6月11日に!(笑)
54BはGWに壊れて 5月15日のイベントに乗って行ってから 翌日に速攻でプーリー外し!
オイル漏れの原因は オイルシールがダメなのかと思ったら
単なる プーリーナットの緩み!
前回の54BのB&Aショートツーリングのブログの最後に書いたが
プーリーナットの内側がオイルでビッショリで 外側は乾いているという
今まで経験した事の無い現象だったんだが
単なるプーリーの緩みでした(笑)
詳しくは 整備手帳 5月6日
13460km プーリーからのオイル漏れ 原因はクランクナッのト緩み

対策は ロックタイトの中強度をねじ山にタップリ塗って 指定トルクで締めて その後それ以上で引っ叩いて ロックワイヤー掛けて完了
G7エンジンはプーリーナットが逆ねじじゃ無いので 緩む車両は 何度でも緩みます(笑)
オレのも少し緩み癖が有ったのですが クランク修正にだしてからは 緩まなかったが 仕方ないかな?(笑)
2006年 6月6日 クランク 先端部
2006年 7月20日
クランクがやっと上がって来た
↑クランクプーリー クランクシャフト修理
ラジエータ外しついでに

今までは 電動ファンを直接ラジエータに付けていたんだが
ファンが廻った時に 空気を引くのが ファンの直径だけなので 冷ますのに時間が掛かる
で ラジエータシュラウドを製作する事にする

知人に 溶接してもらってシュラウド製作
最初は 丸い空気の抜き穴は無かったんだが
ファンが廻った時には 短時間で設定温度まで直ぐに下がって最高! でしたが!(笑)
ファンが廻っていないで 低速~中速域では ラジエータ裏側の直ぐ近くにシュラウドが有るので
空気の流れが悪い!(笑)
直ぐに水温が 90度を越えて 電動ファンが直ぐに廻っちゃうんで 空気の通路を付けてみた
もっと シュラウドを厚く 空気の流れをスムースに作りたいのだが

54は スペースが狭すぎる! シュラウドを作る前

シュラウド装着後
穴を12個 開けてみたが 穴ゼロよりだいぶ良いが まだ温度が上がり易い
現在 92度~93度で電動ファンON ≒3度~4度下がった 89度~90度でOFFの設定
OFFの温度は設定出来ないが 時間差で左右をコントロール出来る製品だが
左右ほぼ同時にONに成る様に設定
このラジエータは 純正と同じ 普通のピッチで3層なので 通常走ってる時は良いが
峠道での高回転では 水温が90度~95度くらいまで上がる
(シュラウドを作る前は 低速~中速域での走行では遮る物が無かったので電動ファンが作動する事は無かったが
峠での高回転では同じ様に90度~95度くらいまで上がった)
以前はヒーターピッチで4層にしていたんだが
(この時は 純正ファンシュラウドは付けずに ノーマルの4枚羽根の純正ファン 当然カップリングなんか無いから エンジン回転と同じ様な回転数)
サーモスタットが開けば どんな走行状態でも サーモスタットの温度まで直ぐに下がったから
通常ピッチで3層のノーマルじゃ 容量がいっぱいなのかな?
アイドリングジェットが薄いので 少しだけ温度が高温に成ってるかも?
今後の課題は 導風板を グリル内に作る様かな?
とうとう
空気の流れが少しでも良く成る様に!(本当か?) クラブのバッジを外してしまいました!(笑)
どうせ
今年は秋の1泊ツーリングは用事が有って不参加なので今年はクラブで一緒に走る事は無いだろうしね!(笑)
そうだ キャブもオーバーホールしたんだ(笑)
何だかんだ色々直して 6月の後半まで 1ヵ月半くらい54Bも動かなかったかな?(笑)
次はキャブのO/H セッティング日記か?
シトロエンC6といい 54Bといい まいっちゃうなぁ~
B&Aでは走るけど!
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54B | 日記
Posted at
2016/07/14 20:18:17