
フェロードのDP-9? フランス バレオ製品を入手したんですが
箱にはDP-9 パッドの裏には FERODOの印刷が
結局フェロードなのか?
前回のパッドが石ッコロ踏んでる様だとプログに上げましたが
効かない上にブレーキ鳴きが酷いので 新しいパッドを入手

DP-9のシールが?
もしかしたら 前回のパッドがすんなり嵌まらないので 横をベルトサンダーでかなり削って 入り易くしちゃったのですが
逆にガタが有り過ぎて 共鳴して 電車の急ブレーキみたいな音がするのかと思い
今度のフェロードは パッドが入るギリギリの大きさまでしか削らずに入れてみました(笑)

FERODO FORMURA300の文字が おふらんすのVALEOの箱なのに(笑)
光った金属成分も入って無さそうな? アスベストなのかノンアスベストなのか?
で このパッド 前回の曙ブレーキより良さそうです
低速域での喰い付きも有る感じが?
少し走って 温まって来ると 結局 国鉄の かりんとう電車の急ブレーキみたいな音が毎回します(笑)
↑また振り出しに戻る(笑)
すき間も少なくギリギリで入るサイズに削ったので そいつのせいで 共鳴してるんじゃ無さそうです?
パッドの端の部分が ディスクの減っていない部分の段差に当たって鳴くのか?
もう少し走って 端が減れば音も消えるかとも考えましたが
2種類のパッドで同じ 国鉄のカリントウ電車の急ブレーキな音の感じじゃ ローターが原因か?
ローターがピカピカで表面が焼けちゃって 硬化しちゃったのかも知れません?
もう基本に戻って ローター研磨する事にします!
(まったく素人だから 全部いっぺんに全て行えば良いのに その都度 その都度やってるから
今回 合計何回 ブレーキ廻りバラシてんのかな?
今回はブレーキホースは切っていないので 少しは早いけど
その内ボルトがナメたりするのよねぇ(笑))
本日帰宅後 1時間少々で 左右のローターが単体に成りました
夕方でも暑い!

左側 アウターベアリングはそれ程 水は廻っていない

右側 インナーベアリングは相当 水が入ってる感じです

右側 スピンドル インナーベアリング部分 赤いグリースが水と混ざってピンク色!
前回 ハブベアリンググリース交換は 2008年 その後 約6年 10000km程の走行です
雨の日は すすんで乗りはしないが ツーリングが決まってたら 雨でも気にせず走らせちゃうので かなり水が廻っちゃうのね?
前回の ミドルツーリングの大雨の午前中のせいかな?
オイルシールがもう張りが無いのか? Oリングがダメなのか?
それともこんな物なのか?(笑)
まぁ プレーキ鳴きがキッカケで ここも直せたんで 良しとしますか?(笑)
ブレーキが鳴か無ければ ココは今回はバラしていないでしょうから
近日中に ハブベアリングが痛んだかもね?

帰宅後 1時間少々の姿
それ程 レコード盤状の凸凹のスジは多く無いですが
鏡面加工したみたいに ピカピカです(笑)
その後 「持つべき物は 自動車屋のダチ」と かのイクラちゃんが言った様に
知人の自動車屋にローターを持ち込んで 研磨

両ローターとも アウターの片減りが多少有って 芯に近い部分が減ってる感じで
あまり削れませんでした

数回に渡って 少しずつ送り込んで 全面研磨出来るまで削ります
このローターは 新品を入れてから一度も研磨していません
前回フェロードを入れた時に ローターも新品にしたんだっけかな?
データ観れば分かるけど まぁイイか?
本日は ココまで! 明日組むのか オレ?
もう嫌だなぁ こんなクルマ(笑) コレじゃ広島まで秋に行けないなぁ(泣)
Posted at 2014/07/14 23:35:50 | |
トラックバック(0) |
54B | 日記