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54Bのブログ一覧

2016年01月29日 イイね!

とうとうシトロエンの洗礼を受けました(笑) フロント ロワアーム交換

とうとうシトロエンの洗礼を受けました(笑) フロント ロワアーム交換昨年からの懸案事項だった C6のウイークポイントのロワアームブッシュのヘタリから来る
コツコツ感 ガタガタ感を解消の為 ロワアーム左右交換しました

国産じゃ有り得ないかと思われますが
バラバラ!(笑)
自分が触る車両はどれも昭和のクルマなので 今の国産車もこんな感じなのかな?

通常足回りのブッシュがヘタレば
圧入だったりボルトオンでブッシュのみを交換で済むと思うんだが
シトロエンC6 ロワアーム前部取り付け部のブッシュはロワアーム先端部分にゴムが焼き付けて有って
其処だけでの交換は不可能で ロワアームASSYでの交換でした!

↓ 新品


↓82700km走行



あの2トン近い車重と 245/45R18と言う大径タイヤ+最重量級のホイールを支える部分が
ゴムを蒸着させてるだけですよ(笑)
鉄のロワアームとブッシュケースがアルミなので ゴムを焼き付けするしか固着方法は無いのかも知れませんが
メーカーも数十万キロ相当のテストはしているはずなんだが
80000kmで千切れちゃう耐久性で問題無いのかな?




メカニックに聞く所によると 最短はC5で30000km強で千切れちゃったらしいです(笑)

自分は82700kmで交換したのですが
徐々に コツコツ感 カタカタ感がステアリングホイールに伝わって来るように成って
100000kmまでは 持たないだろうと思っていましたが
ガタが大きく成り出したら いっきにガタガタ伝わる様に成りましたね

顕著に分かるのが 下りのユックリ進入するコーナーでの小さな段差とか
コーナー途中に有る サイドウェイ防止のゼブラ舗装とかを通過する時に カタカタ ~ ガタガタ ステアリングに振動が出ます

車体のブレは感じられませんでしたが 鈍感なだけ?(笑)

大人しく乗ってたんですけどね(笑) コーナリング速度はかなり速い?時も有りますけど
概ねジェントルな運転に徹してたんですが 自分の運転じゃ80000kmで寿命でした 

外して見たら とんでもない状態だった訳ですが(笑)
外す時に引っ張ったとしても 簡単に千切れる位ですから センターを出すブッシュとしての役目は
とっくに終わってたと思われます(笑)

ただ 乗り心地の悪化は ココ数千キロで少しだけ現れた位で 乗り心地はそれ程変化は無かったです!
自分じゃ ここまで悪化してるなんて思っていなかったんですけどね!(笑)

縁石に当てて停める事もしなかったんですけど
イベント時の最低車高とタイヤ交換時の最高車高への車高調整も悪化の原因かな?


あの車重とタイヤホイールをあの少しのゴムで制御している事が問題なんだと思うんだがいかがか!

一年10000km乗るとして 8年で80000km走ったとして
次の8年後は 車齢も16歳 160000km  自分の年齢と 定年後の稼ぎは殆ど無し! 
今交換しておけば 8年後にはずっと乗り続けて行きたいとは思っていますが 乗っていないのではないか?
現実問題 16年落ちの コンピューター制御のクルマに これからの故障修理の金額等考えたら 乗り続けていられるだろうか?
と考えて 80000kmでの交換を考えました


外して見たら これ以上はもたせる事は不可能だと言う事が分かりました
前回のブログでは 後20000kmは持たないだろうなぁ?って書いたんですが(笑)



考え方で 例えば あのアルミの形状を鉄でフライス加工して製作して
ベアリングを中に入れて ロワアーム先端に嵌め込んで 周りを固定すれば
ガタがほぼゼロのブッシュは出来るが 音が出るのと ダイレクト過ぎて振動が伝わって
それはそれで レーシングカーじゃ無いんだから シトロエンとしてのあの乗り心地を出すのには
動きの制限されないあの弱いブッシュが最適解なのかも?

 真ん中のブッシュは部品で出ますので 多分圧入で交換可能ですが
ココがダメに成る前に 先のフロント側の焼き付けのブッシュが傷むと思われます!(笑)

↑ よく見たら 三日月状に 右上が錆びてますね!
サイドメンバーか何処かに干渉しちゃってたんですね


日本国内価格でロワアーム1本税込み35000円弱 X 2 = 70000円

+ 工賃で 乗り心地が元に戻るって考えれば 安いのか高いのか?(笑)

ただ国産ならASSY交換じゃ無くて ブッシュのみ交換なんじゃないかな?
ブッシュ交換だけなら もっと安価なはず? なんて考えたりして?
その前に国産じゃ 80000kmでブッシュが千切れる様なヤワなクルマは売らないね!


ブッシュだけ交換出来ない 納得のいかない構造の シトロエンの設計に疑問を感じる
シトロエンC6のハイドロサスの名誉のために思った事をひとつ!

通常国産車じゃ 50000km~70000km位で ショックアブソ-バのヘタリが顕著に現れるんだが
ヘタリ出したらそのショックは初期のダンピング効果を忘れたかの様に
ポヨンポヨン新車とは違うなぁと感じ続けながら スコスコなショックに向かうだけ

シトロエンのハイドラクティブ3の場合 38000kmで購入した時はまだ固さが残っていた感じの乗り心地でしたが
50000kmを超える頃から 雲に乗る様なフンワカした乗り心地に成り
それが80000kmを超えても持続している事!

今回のブッシュのガタで多少の乗り心地と言うか 不整地でのガタガタ感が出たが
ロワアーム交換でガタガタが無くなり また元の乗り心地を取り戻せた事!

よっぽどスフェアかシリンダーがヘタらない限り シトロエンのハイドロって言うのは
あの乗り心地を維持し続けられるのね?!
もしも乗り心地が悪化したら スフェアかサスシリンダーを交換すれば
新車時の乗り心地に戻ると言う事が凄い事だと 再認識した次第です!


もう オレはシトロエンC6以外乗れないって 言い切っちゃえる程!



C6はオレみたいな 安月給のサラリーマンが好きなだけで手を出しちゃいけない車両なのかとも思いますが

C6を所有した事で得られたモノは何物にも代え難い 満足感と言うか
心が豊かに成った事を思えば もう元を取ったかな!?


購入価格も4年前に5年落ち38000km走行の車両を考えたら 今と価格も変わらない(当時の方が安い位だった)しね(笑)

今思えば 買った時 買えた時が 所有した方に取っては 一番安い時だったんだな!って
何か買った時は毎回思うけど C6に関しても本当にそう思いますね!


次は 右サスシリンダーのオイル漏れが待っていた(泣)
Fレギュレータ フィードパイプのオイル漏れも待っている!(泣)

洗礼はマダマダ続くのか? オレの財布はどうなる?
Posted at 2016/01/29 20:26:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | シトロエンC6 | 日記
2015年10月31日 イイね!

そろそろウイークポイントのロワアーム交換か?

そろそろウイークポイントのロワアーム交換か?シトロエンC6のウイークポイントの ロワアームブッシュですが

右フロント  既にブッシュセンターに無い
ブッシュがロワアームに当たりそうです!

もちろん 左側も

当然のごとく こちらもセンターに無い!

当然ブッシュがロワアームに当たりそうです!

新車時の位置を知らないが もう少しセンターに有ったはず?

少し低速走行中に コクコク衝撃を感じるので
既にお亡くなりに成ってる感有り!(笑)

これじゃ アライメントも狂ってるよなぁ
タイヤも替えたばかりだが 片減りしそう

さて 幾らで交換できるのでしょうか? ロワアームASSY X 2

あぁ オレもシトロエンの洗礼を受けるのか?

追伸
写真は リフトUPしてあるので タイヤホイール アッパーアーム ロワアーム ディスクローター キャリパー等の重さ分だけ 下に1G掛かっていますので
ロワアームがサイドメンバー側(ブッシュの方に)寄っています

着地して 車重がタイヤ接地面に掛かれば
ロワアームが外側に引っ張られるので もう少しロワアームセンターにブッシュが戻ると思われます?

でも リフトで上げてココまでブッシュが変形するんじゃ ダメですけどね!? (笑)

後 20000kmは走れないだろうなぁ?
Posted at 2015/10/31 16:49:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエンC6 | 日記
2015年10月18日 イイね!

プリンススカイラインS54A&Bクラブ1泊ツーリング at 野地温泉 福島県

プリンススカイラインS54A&Bクラブ1泊ツーリング at 野地温泉 福島県2015 PRINCE SKYLINE 2000GT-A&B CLUB TOURING
プリンス スカイライン S54A&Bクラブ
10/17~18 野地温泉 福島県

総走行距離 780km  まぁ1割甘いから 700kmですね

参加台数 S54A S54B 合わせて20台 
20台のうち 行きの関越道 関越トンネルを越えて直ぐに エンジンブローにて 2台リタイヤ!(笑)

我がクラブは関越トンネルは鬼門だなぁ
過去に 関越トンネル上りでAタイプがエンジンブロー
同じく上りでBタイプが なんと!恥ずかしい事にガス欠!(笑)
今回は下りだが Aタイプだがかなりエンジンチューンしている一台がブロー
その後10分も経たないうちに Aタイプがエンジンブロー



17日土曜日 
高坂SA 0600時 スタート
 84km
赤城PA  飛ばしてバラケた編隊を組み直し
 86km  2台 関越トンネルを抜けて直ぐに エンジンブローにて リタイヤ!
大和PA 小出IC R252
 27km
道の駅 いりひろせ
 32.7km
 39.6km
道の駅 奥会津かねやま
 17km
道の駅 みしま宿 昼飯   R252 会津坂下 R252 R49 県道43 R459 喜多方
 63.1km
道の駅 裏磐梯
 52.5km
野地温泉まで 道を迷ったりして 約470km 1500時

おおむね 何より走って気持ちよい道 空いてる道 追い越せる道 飛ばせる道を選んだが

県道43号線と国道459号線との接続で 何度も道を間違えたのは問題だったな



日本一カッコイイ54Bはこいつです! 後ろのは日本二(笑)

ミラーと言い 赤いボディカラーと言い 車高と言い パーフェクトだな!

浜松5のナンバー ダンロップのCR65 R7 レーシングタイヤ 4.50M-13

ワタナベの8本スポークはド定番でドン決まりだが オレならワタナベの5本スポーク(つや消し黒 or つや消し茶)で行くかな? それでも定番過ぎるから 

やっぱり レーシングフォージかロンシャン5本スポークでいいや!(笑)
 オレはセンス無いのか?


ちなみに今回はシングルナンバーは何台だったろうか?

オレの白い多摩5 赤い多摩5 白い練馬5 白い練馬5 白い横浜5 赤い浜松5 白い足立5 白い相模5 今回はこんな感じかな?


18日 帰りは 野地温泉から 二本松IC ~ 関越道 ~ 圏央道 ~ 下道 ~ 圏央道で 自宅まで 約310キロほど

1400時には 自宅に居ました

オレが日本で2番目にカッコイイと思ってるレーシングフォージ RacingForg履いたオレの愛機! 


今年も 2015 FBM フレンチブルーミーティングに参戦出来ませんでしたよ あぁ昨年も今年も 54クラブのツーリングと同日開催

せっかく シトロエンC6 生誕10周年だったのに オレもC6で行きたかったなぁ

おまけ(笑) オレの日本一品の無いC6!

Posted at 2015/10/19 22:50:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | 54B | 日記
2015年08月21日 イイね!

シトロエンC6装着でのTOYOプロクセスPROXES C1S 素人インプレッション

シトロエンC6装着でのTOYOプロクセスPROXES C1S 素人インプレッション装着後 ≒ 1700km走行での素人インプレッション
純正サイズ 245/45-18 100W 
空気圧 C6エキストラロード(リインフォースド)指定空気圧の 2.5バール ≒ 2.5kg?

最初の200km程は ホイールバランスを取らずに乗るも
95~105km/hでの ステアリングホイールへの微細な振動
ステアリングに細かなブルブルブルブルと絶えず振動あり
車体その物が多少は振動しているのかも知れないが車体の振動は気に成らず

ステアリングが左右に細かく切られるわけでは無いが? 常用域なのでかなり気に成るので珍しく バランスを取る事にする

バランスを取った後は 嫌な振動も完全に消え やはりバランス取りは必要な事を気付かされる!(笑)

今まで履いていた TOYO T1Rはバランスを取らずにも アンバランスは起きず 嫌な振動も出なかったが
今回のC1Sにはバランスが必要だったようだ!

高速道路での静かさは 今まで履いていた T1Rもかなり静かなタイヤでしたが

C1Sの方が 1ランクか2ランク上の静けさです!
良路面での高速走行は 嫌な音が感じられず 今までで一番の静粛性です

悪路面では 良路面に比べてかなり 静粛性が落ちる気がします!乗り心地は悪化せずです
(良路面が静か過ぎるのか?)



東名高速 新東名で豪雨での高速走行でも
(ワイパーが高速にしても効かない位の雨でしたので高速走行と言っても 90km/h~100km/h程です)
新品の8mm山ですので 安心して 普通に走れました

排水性が良いのか? 直進性も何ひとつ問題無く 
(T1Rも抜群の直進性+排水性でした)

水溜りにハンドルを激しく取られる事も無く
(T1Rでも良かったので C6の特性かタイヤの特性かは不明)

ステアリングへのインフォメーションも豪雨時でもインフォメーションを薄くする事無く伝わって来た気がします?
(と言うより 軽くなったり 重くなったり 伝わりが薄くなる様な事も無かったので 気に成りませんでした)


東京~愛知~滋賀~兵庫県~京都~福井~東京と1500kmを3日間で走って来ましたが(最終日は兵庫から東京に戻って来たので1日700~800km位走っているでしょうか?)

1500km走行で感じた事は 縦の入力のいなし方に T1Rとのかなりの差を感じました!
タイヤその物の サイドウォールのタワミが大きいのか?
シトロエンC6のハイドラクティブ3の特性が助長される様です?
 
今までに比べて かなり乗り心地がイイんです!

C6のポヨンポヨンした乗り心地が 高速走行でも 郊外の上下にうねりの有る道でのポヨンポヨン感 フンワカ感が 今までに比べて かなり多くなって 増えていました

好みが分かれる所かと思われますが ポヨンポヨン フンワカな乗り心地をシトロエンC6に望んでいるC6乗りの方には このトーヨーC1Sは 絶対にお勧め出来ます!



私のC6は 走行距離75000km 多少アーム類のブッシュにガタが感じられると思っています
低速時にステアリングを切り込んだ状態で 段差に入ると軽くブッシュのガタと思われる ガタガタと言う振動がステアリングに感じられますので
多分 ウイークポイントのロワアームブッシュが多少へたっているのではないかと思う所です
ショックの減衰力やスフェアのへたりは素人には感じられませんが 乗り心地はかなり良いと思っています
38000km走行車を購入しましたが 購入時はまだまだ足回りが固い感じがしましたが
50000kmを越える頃から 乗り心地が軟らかく成って来た気がしましたので
75000km走行の現在でも50000km時と変わらない C6本来の乗り心地は まだまだ持続している感じがしています

高速走行でも 80km~100km/h位での ポワンポワンした フンワカ感は T1Rに比べて C1Sの方が ポワンポワン フンワカしています

郊外での60km/h以上でのポワンポワしたフンワカ感が最もこのタイヤを買って良かったと思える時と速度です
内圧が高くとも突き上げる感じは無いのですが 大きな空気球でポヨンポヨンしている感じでしょうか?

足の伸び縮みが良く働いて路面に追従している感が有り
 タイヤの接地感は有りますが 嫌な振動は伝えて来ません

路面の上下に追従しているので上体のフラット感は有りません 上体は別の動きで ゆったりフンワカ上下している感じです

大きくうねりの有る道が このタイヤ このクルマを購入した事への喜びを感じられるひと時かと?
あとは 高速道路での直進性と何キロ走っても疲れを感じさせない安定性と操縦性でしょうか?

丹後半島の海岸線を貸切状態で走りましたが かなりのペースですので
ステアリングの切り込み量に対して 実際には 少し思ったより外側をトレースする気がします?
オーバースピードでアンダーを出すと言う感じでは無く 実際に切り込んで曲がってくれると思われるラインより少しだけ外を回る感じとでも言いましょうか?

もう少し強くか 大きく切り込めば 思ったラインに乗ることは出来ますが
対向車が来ないので あえて 行きたい方向へ逃がしているので
オーバーランと言うか 回転半径は少し理想より大きく回る感じです

T1Rの方が少しスポーティーな感じだったと思うので T1Rに比べて少しだけ コーナリングフォースの立ち上がりが遅いのかも知れません?
C1Sの特性で少しダルな方向に振っていると思われるので
曲がらなかったり アンダーが出てしまうと言うことでは無いので 気に成ることでは無いと思われます


私のC6の乗り方に問題があるのかも知れませんので?(笑)
見渡せるコーナーへの進入でフロント加重を掛けるのも アクセルオフ位ですし
なるべく直線的なラインを取りますので 緩やかなS字での切り返しでは 中立付近で左右に加重が掛かり切る時間が長いので不安定な感じです(笑)

ブラインドできつい場合はブレーキングしてフロント加重にしてから ユックリ切り込んで頭を入れますし
オーバースピード気味でブラインドに入った場合は 軽くブレーキングしたまま切り込んで進入です よっぽど曲がれない場合はそのまま切り込んだままブレーキングでジンワリ減速(笑)

C6は特に 成るべく急な動作を避けて スムースに動かしてるつもりですが
峠道では 遠くに見える車に直ぐに追いついてしまいますし
あきらかにペースが違う場合は引っこ抜いてしまいます

タイヤも鳴かずにC6のコーナリング性能は信じられないほど高いのでペース的にはかなり速いはずですが 
助手席のカミさんも文句言わずに乗ってるんで 怖くないんですかね?(笑)

それ以上に サスペンションを固くまでして かなり飛ばす時は 危ない!飛ばし過ぎって言いますが(笑)

逆に高速道は 85km/h~95km/h内にクルーズコントロールをセットして走っていますので
追い越す車は 定期便のトラックぐらいなものです

54Bを操縦する時とは 基本的には同じ感じですが
54Bの場合は コーナー侵入時にはブレーキングでフロント加重にしてから スパッと切り込むので C6とはかなり回頭性が違いますね
全てのブレーキングも強めですし ブレーキを引き摺って進入する場合でも 強めに踏んで入っていますしね

C6は幅が広いので 思ったより 縁石側 側溝側に左リアタイヤが寄ってしまいますね(笑)
その内 ゴミを拾って パンクしそうな気がします!(笑)

高速でも 面倒なんであんまりハンドルを切らないので 左側がセンターラインに乗るのも当然ですが
C6は追い越し車線の右コーナーを走行中に 右側のラインに良く乗っちゃいますので 運転に問題ありですね(笑)

トーヨー C1S 疲れないし乗り心地が良くて静かな 本当に良いタイヤです
空気圧も 2.5kgで 乗り心地も良く 問題なく走っているので このままで良いかな?
上げたり 下げたりしなくても 十分かと?
まぁ 変えても プラスマイナス 0.1kg前後だと思われます?



乗り心地に関して 重大な点がもう一つ

シトロエンC6 55km/h以上くらいから 路面からの入力をかなりいなして 乗り心地も
ポヨンポヨンして フンワカフンワカ気持ち良く成りますが

それ以下の速度で 路面の大きな継ぎ目 片側だけ落ちる穴等の 急な入力に関しては
多分シトロエンC6のハイドラクティブ3の特性だと思われますが
かなりの ガタツキと言うか バタツキ ガタガタと大きな振動が出ます
+ 突き上げ感と言うか 感じじゃ無く シッカリした突き上げ!(笑)
(245/45-18と言う必要以上に?太いタイヤと あれだけ重い頑丈なホイールもかなり関係していると思われ?  重い分 高速での乗り心地には貢献か?)

C1Sに関しても 60km/h以上や良路面での乗り心地が物凄く良いので
特に 低速域でのガタガタ感 バタツキ感が気に成ります
空気圧が エクストラロードの2.5kg(2.5バールか?)と0.1バール程高いのですが
それのせいもあるかも知れませんが その点は覚悟してください!(笑)
それ以外は 最高のタイヤです トーヨー C1S

かなり このガタツキが大きい気がしますので(それ以上の速度域での静粛性と乗り心地が良過ぎるからか)
この点が 気に成る方は 他のタイヤを履いてください!

素人考えで 他のタイヤを履いても シトロエンC6のこの特性は変わらないと思うのですが?どうなんでしょうか?

他のC6乗り ハイドラクティブ3のC5乗りの方にも聞いてみたい所です!




この乗り心地と静粛性がC6の2トン弱の車重で何万キロまで持つかな?


さて 何人がこの素人インプレッションを信じるか判りませんけど?
賛同者が現れることを願ってますよ!
TOYO TIRESが 価格以上に良いタイヤを出している事に気付いて欲しいのですが
買って履かなくちゃ無理だわね!(笑)

もう一人くらい シトロエンC6に履いてくれればなぁ?

C1S装着時のインプレッション ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/743547/blog/36085029/
Posted at 2015/08/21 23:42:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエンC6 | 日記
2015年07月20日 イイね!

シトロエンC6タイヤ交換 TOYO プロクセス C1S ← トーヨー PROXES T1R

シトロエンC6タイヤ交換 TOYO プロクセス C1S ← トーヨー PROXES T1RTOYO PROXES T1R → C1Sに交換 (サイズは純正サイズ 245/45-18)


4本 送料代引き手数料込み 税込み 77440円 + 2560円(組み換え工賃+エアーバルブ4本+廃タイヤ料)= 80000円 
7月のあたまに注文して 2015年21週製造ですから 4月終盤のほぼ出来たてのタイヤが来ました
7月7日交換 




T1Rはロードインデックス 96
C1Sはロードインデックス 100

TOYO PROXES T1R 2012年7月 ~ 2015年7月まで 冬季以外で 3年間 ≒ 26200km走行 
(冬季はスタッドレスなので交換時に T1Rは左右位置指定タイヤなので前後のみ場所換えのローテーション)


プロクセス C1S 素人ファーストインプレッション 

街乗りでの中立位置からの舵を当てた時の反応がT1Rより緩やかでかなり舵を当てた時から曲がり出す感じ
( T1Rも初期応答性が悪いとよく書いて有るが? それほど気に成らずだったT1Rよりも遅い感じ)

直進性は抜群に良く(T1Rも直進性は抜群に良い)
コンフォートセダン用途で考えたら 中立位置で少しのステアリング操作に 遊び少なく敏感にすぐさま反応した場合 
チョロチョロして乗りづらく成るので メーカーとして中立位置でのダルさを わざとこのタイヤに味付けとして与えてると思われ

ただ この味付けは好みが分かれる所か?
応答性が悪いと判断される要因か?

応答性が良ければ直進性が悪化
直進性が良ければ応答性が悪化
相反する要素なので

コンフォートタイヤとして轍等の外的要因をいなす直進性の良さは抜群なので
ハンドルに神経を使わずに真っ直ぐ走りたい方
穏やかさを求める方にはかなりお薦め出来ます!

応答性やスポーティーさを求める方はPROXES C1Sは選択肢には入らないと思いますが 止めた方が良いです!

純正装着タイヤ(ミシュラン プライマシー)もエキストラロード (リインフォースド) (245/45 R18 100W)なので
エキストラロード用の規定空気圧 フロント 2.5バール  リア 2.5バールでセットして有りますが
もう少し圧を上げれば中立位置からの応答性は上がるかも知れません?
(エキストラロードタイヤ以外の指定は 前後 2.4バールです)

が 応答性が上がっても乗り心地が悪化したら C1Sを選んだ甲斐がないので 私としては応答性は犠牲にしても圧を戻して乗り心地を取ります!

私の場合 今の応答性でも 何一つ違和感は有りませんし 不自由を感じていませんので (むしろ シトロエンC6には ベストかと?)
タイヤの特性に問題は何一つ有りませんが
好みは各人違いますので 判断要素の一つに成ればと思います


減った T1Rに比べて 少し腰高感が有ります 舵を当てて動き出しての感じが
T1Rより 上体がフラ付く感じに思えます タイヤ高が高いのか サイドウォールが軟らかいのか?
空気圧でも違うと思うので 圧の変更は少し試すつもりですので
その後 低速時でのインプレッションも 加筆するかも知れません?


シトロエンC6の 大きな船を操舵してるかと錯覚させる様な
切り込んでから少し遅れてノーズが動き出す感覚が増長されるので 私としてはかなり好みな感覚で
C1Sは シトロエンC6には合っているし お薦め出来ます

現在 乗り心地も抜群 突き上げも無く 固さも感じられませんが
もう少し 良い空気圧が見つかるやも知れません?

私としては トレッド面の固さを感じられるセンサーも持っていなく!
サイドウォールの固さも感じられるセンサーも無く!
ダメセンサーですので(笑) 横Gセンサーは悪くないと思われ?(笑)

ゴツゴツ感も 突き上げ感も無いので かなりコンフォートタイヤとして 優秀かと?

シトロエンC6ハイドロ固有の ~55km/hくらいまでの低速域での細かなゴツゴツ感 及び 路面の凹み穴等の入力に関しては 突き上げ感 かなり有り生ます!

静粛性は 特筆に価します 良路面の場合!

静かさは 新品 プロクセスT1Rもあのトレッドパターンからしたら信じられない程の静けさだったので
新品時比較では劇的な変化は無し

良い路面での新品時のT1Rの静粛性が凄いのか?

当然C1Sは今まで乗ったタイヤで一番静かです!

プロクセスT1R シトロエンC6の車重2トン弱の重量級にもかかわらず
ドレッドウェア280だけ有って 対磨耗性抜群!
その上 乗り心地抜群!

26000キロ走行で
新品時8ミリの溝の深さから センターの溝の一番残った所で3.2ミリ スリップサインの横の所で2.4ミリ 約3割残
(深さがドレッドパターン三角の先端からテーパーしている為)


法律で違法な1.6ミリまでまだ0.8ミリ有ったが 約18000~20000キロ走行からだんだんロードノイズかパターンノイズが大きく成り
替えるまでの数千キロはハブベアリングが壊れたかと思う様なゴーーーゴーーー音に耐えられなく成り交換した訳ですので
その五月蝿さに対しては雲泥の差!



C1Sのトレッドウェア300には対磨耗性をかなり期待するが
減ってからのパターンノイズ ロードノイズはいかがか?

リブパターンなのでブロックパターンや T1RのVパターンに比べて静かなはず?

C1Sの 外側の溝から 新品時の深さを測っておきました

外側
7.4~7.9mm
8.3~8.5mm
8.2~8.6mm
7.8~8.7mm
内側

.9mmも差が有るのは 測り間違えかも?ですが だいたい8mm以上は何処も有ります
外側の溝は コーナリング時の踏ん張りかステアリングレスポンスを求めたのか
山の動きを規制する為か 少し少ないみたいですね?



低速時 T1Rに比べ かなりハンドルが軽い
もしかしたら転がり良く 燃費上がるかも知れません

町乗りでアクセルを戻した時の 空走感がT1Rに比べてかなり有ります
C1Sでこの空走感ですので C1SスペックAがこの後C1Sに取って代わって増えると思いますが
スペックAなら かなり燃費も上がるのではないかと思われますので
燃費を求める方は 全てのサイズがスペックAにモデルチェンジするのを待つのが良いかも?
ただ 省燃費タイヤはトレッドも硬そうなので ライフは伸びるはずですが乗り心地は劣るかも知れません?
ウエットグリップも上がっているので そうでは無いかも知れません?


3割山の プロクセスT1Rの減りも平均して綺麗に減ったが
ショルダーが角ばって来たので
新品の丸みの有るショルダーに対して 街乗りでは轍で少しハンドルが取られて直進性が落ちたタイヤに比べて
街乗りでの直進性も雲泥の差!


高速道も少し走りましたが
T1R同様 路面状態が良い場合は サーッと言う感じでかなり静かですが
路面状態が荒れている場合は かなり五月蝿い気がします
プロクセスシリーズの特性か? 他のコンフォートタイヤを使用した事は有りませんが
良路面に対して 悪路面の場合の差がかなり大きい気がします! T1RもC1Sも同じ特性です

シトロエンC6 かなり遮音性が高いので 静かな車両ですが
悪路面状態でのロードノイズが タイヤまたは車両と共鳴して 音を大きくしているのかも知れません?

面倒なので バランスは取りませんでしたが 120km/h付近で少しブレが増幅されて
ステアリングに伝わって来ますので 今回はバランスを取る様だと思いました 

高速道路での直進性も抜群です 矢の様に真っ直ぐ走ります
真っ直ぐ走らせるのに 何一つ気を使わず 走らせられますので 疲れは少ないはずです
ただでさえ フランス車ですので 高速道路での直進性は抜群ですが
楽に高速を多用する方には 特にお勧め出来ます
(T1Rも直進性は抜群でした)


高速時での舵を当てた時の動きは 低速時の違いよりも 高速時の違いの方が T1RもC1Sもあまり変わりない気がします?

直進性が抜群なので その分 動きは穏やかでダルに感じられるかも知れませんが
通常のコンフォートセダンでの使用方法なら なんら問題ないと思いますし
むしろ 歓迎出来る特性ではないでしょうか?

路面に吸い付く感じは T1Rの方が上かもしれません?
C1Sは少し フワつく感じが無いでもない気がします?
(空気圧変更 または もう少し運動して ゴムが落ち着けば感じが変わるかも知れません?)


 ● 高速時の インプレッションに関しては もう少し走り込んでから 加筆する予定です


明らかに 新品時のプロクセスT1Rに比べて軽い低速時のハンドルの軽さも
プロクセスC1Sの プロクセスT1Rに比べて丸いショルダーゆえか?
又は 接地幅が同じサイズ245/45R-18でも プロクセスC1Sの方が少し狭いのか?

サイドウォール形状はT1Rの方がレーシングタイヤの様に垂直に切り立った感じでカッコ良し


↑ T1R


↑ C1S
控えめなリムガードはC1SもT1Rも同じだが
ショルダーが丸いC1Sに繋がるサイドウォールのラインは 浮き輪程では無いが丸みが有るので少しカッコ悪い
それでも他メーカーに比べれば切り立って真っ直ぐに近いですが  T1Rに比しての事です
T1Rほどサイドウォール形状がカッコ良いタイヤは無いな!


 ↑ C1Sのサイドロゴ
ロゴも T1Rの方がカッコよい!



プロクセス シリーズ  T1R とC1Sを履きましたが 高速での矢の様な直進性抜群 雨天走行性抜群

本当に良いタイヤ作ってますトーヨータイヤ!
プロクセスシリーズは外さないと思いますし
そろそろ 宣伝力(ブリヂストンとか)に踊らされたり フランス車にはミシュラソ意外合わない!ミシュラソ信者の方にもね

減らないタイヤならミシュラソかもは認めます

↓ シトロエンC6装着でのTOYOプロクセスPROXES C1S 素人インプレッション ↓
Posted at 2015/07/20 01:25:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエンC6 | 日記

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