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来る5月22日に、「とくしまクラシックカーフェスティバルin板野」の第二回が開催されるそうです。

昨年の第一回に我がデロリアンで参加していた関係で、私のところに第二回参加要請の通知が届きました。
もちろん、こちらとしても都合がつくなら参加したいのは山々なのですが、いまもってデロリアンが長期入院から戻って来ない現状では、参加しようもありません。
実は前回の記事で月末の退院を示唆していたのですが、その後突発的トラブルが相次いで、退院が延期になっていたのです。

参加規定では1990年までに生産された国産車・外国車と言うことなので、足車のZ32もギリギリ参加可能ではありますが、今回のところはまず不参加の方向で考え中です。

大変ご無沙汰しております。
投稿するネタがないとこう言う風に冬眠状態になるのは、仕方の無いところではありますが…。

さて、昨年来からの懸案であったウォーターポンプ周辺の修理の為、去る2016年（H28年）3／5にディーラーへZ32を預けていたのですが、その修理が完了して、3／18にようやくZ32が帰還しました。
費用はおおよそ13万で僅かにおつりが来るくらい掛かっています。
渡り鳥とともに諭吉の群も何処かへ飛んでいくのが見えますが、まだまだ更にエンジンオイル漏れの修理とタイヤ交換が控えております。

実はもう一つトピックがありまして、長期入院していたデロリアンが来週末にも帰還予定です。StageⅠエキゾーストシステムに換装している我がデロリアン、預けている大阪の業者で車検もお願いしてあるのですが、排ガス検査で落とされたらしいです（笑）。果たして無事に帰還はなるのか？

土曜に、車検及び重整備の為、大阪の業者にデロリアンを預けました。









元々の目的はATF漏れの修理なのですが、預けるついでにこの際気になる箇所を徹底的に直してしまおうと、追加で色々お願いしてしまいました。大まかな整備メニューは以下の通り。

①ATF漏れ修理
②車検
③ブレーキキャリパーのオーバーホール、引きずり現象の修理
④プラグケーブル交換
⑤エンジン点検、特に温間時始動不良の修理、燃調の調整
⑥足まわりのブッシュ総交換
⑦エアコンの修理
⑧片道の陸送費
⑨フロント・リアバンパーの修繕・再塗装
⑩フロントバンパーファッシアの歪み矯正

戻って来るのは最低でも車検が切れる来年2月以降になる予定。

先日のエンジンオイル交換の時に指摘されていた件について、ディーラーで見積りをとってもらった。

クーラント漏れ・エンジンオイル漏れ・雨漏りの３つについてで、一番重症なのはクーラント漏れ。
漏れの程度はこまめに補充をすればなんとか騙せる程度のものだが、ウォーターポンプを含めた周辺部品の交換が必要。費用は十数万。
エンジンオイル漏れはエンジンとミッションケースの合わせ目かららしく、シール類の交換が必要。費用は十万弱。
雨漏りは運転席側のウェザーストリップのほぼ全交換だが、これが一番高額で15万弱。

取り敢えずは年明けを目処にウォーターポンプの修理を行い、そのあと来年秋の車検時に合わせて一緒にエンジンオイル漏れの修理をしてもらう予定でいる。
雨漏りに関しては…この際辛抱して先送りするしかない(笑)。

今日ディーラーにてエンジンオイル交換を実施。その際にウォーターポンプ周辺からのクーラント漏れとエンジンオイル漏れを指摘される。
両者共認知済みの事項だが、だましだまし乗ってきたものの、いよいよ修理が必要か？ウェザーストリップ劣化によると思われる雨漏りも酷くなってきたし、タイヤもそろそろ交換を考えないといけないし…。出費がかさみそうで困った困った。