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とりあえずスマホデビューです…か？
最初は機種変更にしようと思っていたのですが、これまでのUIMカード（ドコモではFOMAカード）が今冬発売以降の大半の機種ではMiniUIMカードに変更になり、しかも元のカードには戻れないとの事。それが嫌だったので、今までの携帯（とUIMカード）は残しておいて、スマホは新規契約としました。

LTE対応は料金が割高になるので敢えて候補から削除。すると必然的にREGZA Phoneがターゲットになりました。今の所トラブルはなさそうです（笑）。
それにしても…当然とは言え通常の携帯とはシステム構造や操作系がまるきり異なるので、慣れるまでには時間が掛かりそうです。

話は変わりますが、それはそうと「デロリアンの愛車紹介」のイイネがいつの間にか100件を越えていてびっくり。愛車グランプリ2011でも予想以上に多くの方に投票して頂いたようで…本当に有難うございます。この場を借りてお礼申し上げます。

今日、愛機P-04Bが修理から上がってきました。へし折れたヒンジも元通り。ついでに外装も新品になってました。まったく惚れ惚れするなぁ、カワイコちゃん。

…さて、（ドコモの）一部のスマホのカメラ機能は愛機P-04Bの13.1Mピクセルに追いついてきました。それはいいとして、私がスマホに興味を示した本当の理由を先程思い出したのです。
それは、クルマに於ける、スマホの「補助計器＆カーナビ機能」の可能性。現行の中折れケータイより画面が大型で高性能なスマホなら、クルマ（この場合特にデロリアン）に有効活用できるかもしれないという思惑があったのです。

既にiPhoneでは、iPhone本体と結合してカーナビ・カーオーディオ・ヘッドユニット操作パネルとして利用可能な専用1DINヘッドユニットが発売されるようです。
クルマとスマートフォンの距離はますます接近していくように思いますし、車載ヘッドユニットでコントローラー＆モニターとしてドッキングして使う事を前提としたスマートフォンも登場するかもしれませんね。そんなのが出たら即買いなのですが。あ、外部からの接続でモニターとしても使えるスマホもあればいいなぁ。

取り敢えずは、アンドロイド携帯で使えるクルマ用補助計器アプリでも探してみようと思います。

先週、我が愛機・ドコモP-04Bを破損してしまい、行きつけのドコモショップへ修理をお願いに行ったのですが、その待ち時間にスマホのコーナーをぶらっと偵察。

最近のスマホって、私の想像を超えてすごくなってますね。搭載されているカメラも、13M級の物がごろごろ。とたんに食指が動き始めたので、片っ端からカタログを漁りまくります。
さて、カタログを見て色々検討した結果、購入候補に上がったのはARROWS X　LTE、REGZA Phone、AQUOS Phoneの3機種ですが、本命はARROWS X　LTEかREGZA Phoneで、AQUOS Phoneは他2機種にちょっと及ばないかな。

個人的には高速データ通信機能とかテザリングとかWi-Fiは、特に必要ないんです。私が携帯に必要とするのは、

①カメラ
②おサイフケータイ
③Bluetooth
④ミュージックプレーヤー
⑤GPS
⑥赤外線通信
⑦ワンセグ
⑧メール
⑨電話

なのです。因みに優先順位の高い順です（爆）。突っ込みどころ満載でしょうが、あえてスルーして下さい（笑）。
自分の必要とする機能の大半がガラケー機能だったら、無理に機種変更せずに今のままで良いじゃないか。それでスマホを買う意味があるのか！…と別の自分から声がしますが、意味はあります！

①画面が大きい
②筐体がコンパクトで嵩張らない

それだけかい！


手に持った感触ならARROWS X　LTEですが、メーカーも同じ、使い勝手も同じ、Xiなど必要ないとなれば、スマホらしからぬデザインのREGZA Phoneを敢えて狙うのも面白そうだな…なんて思ってたら「REGZA Phone」を発売初日に販売中止…通話やネット使えず苦情殺到なんてニュースが。通話やデータ通信ができないって…それすでに電話じゃないじゃん。

デロリアンの車高比較です。
燃料漏れの一件で、現在フロントのラゲッジスペースはすっからかんの状態です。これが車高にどれだけ影響を与えているのかの確認する意味で、車高の比較を行ないました。

望遠のパース処理を全く考えずに撮影してしまったので精密な比較にはなりませんが、まあ大まかな検分の用には足りるでしょう。

では画像を見てみましょうか。アニメGIF画像なので画質がアレですが御容赦ください。
前画像ではフロア底面が僅かに前傾していますが、後画像ではほぼフラットになっています。

フロントは明らかに車高が持ち上がっているのが分かります。と同時に、これを見る限りリア側の車高が落ちているのも見て取れます。
リアの車高低下は問題ですね。平成19年の車検＆メンテに於いて装着されたサスキットですが、徐々に徐々に、車高が落ちてきていました。装着直後はサスペンションが馴染んできたからか？とも考えていましたが、現在に於いても車高低下が認められるというのは…。もしかするとショックアブソーバに何らかの問題が起こっているのかも…あくまで推測ですけど。

あと気になったのは、タイヤ外径の変化です。リアタイヤは小さく、フロントタイヤは大きくなっているように見えるのですが…画像が精密ではないので気のせいかも知れません。個人的には、前画像のようなフロントとリアのタイヤ径の違いが際立つ位のバランスの方が、デロリアンにはよく似合うと思うのです。
現在はフロントにダンロップ、リアにはピレリを履かせていますが、できるなら4本とも同一メーカー同一銘柄のタイヤをチョイスした方が、ルックスのバランスは良いのかも知れません。
BFgoodrichがRadial T/Aの195/60HR14を生産中止にしてしまったのが、返す返すも恨めしい…。

結果から言えば、5.95km／Lでした。うーん…微妙な数字。我がデロリアンの大まかな燃費は6～7km／Lなので、6km／Lを僅かに下回っているのが気になるとしても、極端に悪い数値でもないのです。つまり、燃料量残量計の交換処置後に特に大きな燃料漏れは「とりあえず」見られなかった、と結論づけても良さそうです。今の所は。

ただ機関系・燃料系・点火系に問題がないとも言い切れません。実際、冷間始動時に於ける調子のばらつき、走行時のエンジンの息継ぎ、聞こえ始めているロッカーノックなど、気になる所は幾つか有ります。
それに燃料ポンプから伸びるパイピングのゴム被覆が腐蝕劣化によって剥がれてきているのも気になりますし。室内でのガソリン臭も、たまにフッと臭ったりするのです。これが分からない…。

我がデロリアンにも、また手の掛かる周期が回ってきたと言う事なのでしょうね。前回のメンテから帰還して2年弱。むしろよく持ち堪えたと言うべきでしょうか。