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マンタロウのブログ一覧

2018年12月30日 イイね!

愛車の維持管理・更新に関し当面講ずべき措置~2019年に向けて


 巷では平成最後の・・・と云われている年の瀬、今年も「アッ!!」ちゅう間でありました。

 さて、2008年6月以来10年と半年、走行距離も236,000kmを超えた愛車。


 死ぬまで安心して愛車との充実したカーライフを送り続けることができるようにするためには、第一に、適時費用対効果を考慮し特徴を踏まえた適切な点検による現状確認と、その結果に基づく的確な修繕の実施が不可欠であります。


 そして、このような取組の実施を戦略的・計画的に進めるため、維持管理・更新のPDCA(プラン・計画~ドゥ・実施~チェック・評価~アクション・改善)サイクルの要となる長寿命化計画等の策定・充実の推進が重要となります。


 このため、まずは東京荻窪にあるTYPE ONEを訪れ、プロの経験と見識による総点検を実施し、必要な修繕を速やかに行う指針を得る~第三者の知見の活用~と考えた次第であります。





 当初は、エンジン&ミッションのOHを主に考えていましたが、点検診断の結果は


 エンジン&ミッションより、近接目視により確認されたプロペラシャフトのオイル飛散とがたつき
ブッシュ類の劣化により、まず優先すべきはそうした箇所。そしてデフも要チェック・・・との事。


 2014年 4月・139,700kmの時点で、サスペンション~ダンパー、アッパーアームとロアアーム
エンジン、ミッション&デフのマウントとブッシュを純正パーツで一新。
 あれから 4年8か月・ほぼ100,000km!! う~むそうした時期になったちゅう事であります。


 こうなると、これまで一度も交換履歴がないリフレッシュメニューは・・・
  ①スターターモーター交換  ②アイドルコントロールバルブ交換
  ③サイドブレーキワイヤー交換  ④冷却水タンクとホース交換
  ⑤インジェクター交換  ⑥プラグコード交換
 来年は、エスのリフレッシュ~長寿命化をメインにやっていきたいと思います。


 今年1年、小生の拙いブログをご覧いただき、更にはたくさんの「イイね」と温かいコメント頂戴し、誠にありがとうございました。

 来年も皆々様にとって素晴らしきカーライフを送られる年となりますよう!!!!



 ありがとうございました。
 













Posted at 2018/12/30 16:52:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2018年12月21日 イイね!

晩秋の福島~相馬オープンツーリング1110

晩秋の福島~相馬オープンツーリング1110
倉木麻衣ちゃんの誕生日10月28日(日)から13日経った
11月10日、いつもどおり早朝未明に出立!!

好天になるとの予報を信じ
東北道からあぶくま南道路かっ飛ばして「石川母畑(いしかわぼばた)IC」に午前6時OUT。


小雨の中、K40飯野三春石川線を北上。


紅葉がイイ感じの時季でした。




午前8時、雨も上がったK12原町川俣線。
沿道には国直轄除染作業による除去土砂の仮置場が散見されました。



K268草野大倉鹿島線へ。



初めてのエリア。
今日は前回の群馬栃木福島TRG、あの時参加叶わなかった相馬へ、
松川浦へ行ってみようと思い立ち走りに来た・・・という次第であります。



濡れ落ち葉で道路幅は半分ほどになっていたものの
晴れていればきっとワンダフルなルートだろうなぁ~と峠から下ります。




真野ダム~はやま湖の南岸を廻る道伝いに走ります。




はやま湖中央にかかる大倉大橋上にて。




見かける車も人影も無く、鳥の声すら聞こえない不安になるくらい静かな橋の上。
曇天を映す湖面を見ながらいつもどり呆けました。


周辺はきれいに舗装されていますが、何せ濡れ落ち葉が被った路面ですから
そうそう飛ばせません。










さて、K268を東へ。松川浦へ向かいます。



相馬市尾浜~K38、右手に松川浦。


低く立ち込めた雲と海、昔観たフランス映画のよう。


松川浦大橋。全長520m、PC斜張橋と呼ばれる構造で、塔から斜めに張ったケーブルで支えられており、横浜ベイブリッジ等と同じ形式となっています。




橋を渡ると崖が見ます。
海岸に迫る陸地の突出部が波の激しい浸食によって切立った崖になる~海食崖(かいしょくがい)というそうです。



東日本大震災の津波被害に遭った相馬市沿岸部を縦貫する市道大洲松川線~大洲松川ライン。



秋晴れの青空の下、シーサイドラインを快走・・・とはいかず、それでも往復しました。


原釜尾(はらがまおばま)浜海水浴場のPで地図ひろげ一人作戦会議。
斎春で昼食を摂る目論見でした。この時の時刻は午前10時40分。
開店まで50分。待つか・・・!?
うんにゃ!! 縁が無かったちゅうことで行こかいの!!


帰路を相馬~R115を福島方面へ~K316~R399~伊達郡月舘K269~本宮を目指す・・・と定め、再起動であります。


さて、このR115。
地図を見ますと海沿いの相馬から東へ阿武隈山地を突っ切って福島への一本道。
逆に申せば福島から太平洋岸への最短路であります。


また、「中村街道」~海と山を結ぶ“塩の道”~などと呼ばれ、それは内陸と沿岸とを結ぶ塩の道であり、五十集(いさば)の道であった・・・とあります。


現在は復興支援道路としての阿武隈東道路・東北中央道(無料区間)の開通で
交通量も少ないはず!!


案の定、整備された2車線道路を行く先行&後続車は、そのまま東北中央道へ流れて行き
自分だけがR115へ。


2~3分走るとヒルクライム始まります。
前後クリアー車影無し!! エスに鞭を入れ快速モードへ移行!!


中高速コーナー、アップダウン区間は短いものの、何せ貸しきり状態でのオープンドライブ!! 
操作に没頭しシャッター押す間もなく山を越え、青空!!



里に下りる頃にはさすがに腹ペコ。増え始めた交通量を眺め帰路に着くこと、決めました。



東北道西那須野塩原ICをOUT。以前から目をつけていた蕎麦屋~「胡桃亭」へ。
自家製粉&十割蕎麦で県内でも高評価の蕎麦屋。初めての訪問です。
大盛り無し、「ざるそば910円、おかわりせいろ650円」と、価格も県内では高めの設定。
期待も膨らみました!!


せいろ蕎麦二段1500円を注文。
蕎麦の量は少ない。味、香り、食感、喉越し・・・薄い。
でも汁の香りは強い・・・と記憶しています。


蕎麦湯は超濃厚でした。価格と味のバランスCPは???の、私には普通の蕎麦でした。
修行が足らんのかな!!??


余計腹が減ってきて、口直しに、ホームコース沿線の蕎麦屋にかっ飛んでいきましたよ。
鹿沼IC下りてすぐの「名匠」!!
20年は通っている、私の蕎麦のBM(ベンチマーク)の一店です。
大盛り蕎麦(700円)にかき揚げ(200円だったかな!?)


注文して1~2分で冷えた徳利、猪口、薬味が配され
さらに同じくらいで蕎麦、最後にかき揚げ供されました。

平たく黒い星が見える田舎蕎麦。
歯ごたえは柔らかめです。汁は出汁が効いたちょっと甘めの汁で
これがまたここの蕎麦に合います!!!


明らかにこちらのほうが満足感は上!!!・・・であります。
頃合を見計らってお姉さんが蕎麦湯を持ってきてくれます。


好き勝手申しましたが、すべて拙い小生の個人的感想でございます。



天気は今ひとつでありましたが、初めて走った福島の道~相馬・松川浦、中村街道。
この日も存分に走り回り、昼過ぎには地元で蕎麦を食し、大満足な一日でありました!!



ありがとうございました。











Posted at 2018/12/21 20:19:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | ツーリング・レポ | クルマ
2018年12月13日 イイね!

秋の大感謝祭~群馬栃木福島+茨城TRG その2

秋の大感謝祭~群馬栃木福島+茨城TRG その2
あっという間の1年。 はや12月とは!!??
雑事に追われ、画像編集に手間取り・・・っと、前回の更新からひと月以上放置してしまった福島茨木TRG編。ちゃんと記録に残しておこう。



10月29日月曜日、晴れ。午前6時。
福島県は「道の駅ひらた しばざくらの里」でBLACKOUTさんと再び合流。
前日の楽しかった様子を伺ったあと、ルート・ブリーフィング
この日のルートは、東北道と常磐道に挟まれた南福島~いわきから北茨城
そして広域農道を突っ走しって・・・と目論みました。


第1レグは、道の駅ひらた~R49・R349・K20をメインに
K153広域農道(多賀広域農道)の入り口までの66.4km!!


月曜の朝、通勤の車列に紛れてR49~R349とペースカー走行。
三阪郵便局の分岐からK20へ。


R349とR49に挟まれた福島県道20号いわき上三坂小野線(かみみさかおのせん)は、いわき~勿来(なこそ)までの40km区間は朝一番のハイライト!!


集落を抜ける辺りからセンターラインは無くなり狭路になっちまうのかと思っていると、大区画農地で開けてくればセンターライン入りの幹線道路に。



車影皆無の朝の清々しい空気の中を走る気分は最高で、法順守の理性ともっとアクセルを踏ませようとする欲望が葛藤しっぱなしのデリシャスロード♪



爽快にかっ飛ばして勿来(なこそ)、県境を越え茨城に。


ここからK153広域農道(多賀広域農道)へスイッチ。運が良ければ太平洋まで見渡せる・・・この日は霞んで見える感じ・・・いつもの場所で人車共々クールダウン。


遠く望めば高圧線が走る山また山の風景は、農道というよりも林道そのもの。


第2レグは、広域農道で小川ダム~花貫渓谷~一旦R349へ出てK36で「西金砂そばの郷そば工房」までの64.8km/131.2km。
まずは、ここから小川(こがわ)ダムへ10km弱を一気に下ります!!


広域農道・・・土地改良法による農業用道路~通称・農道は、農業の振興を図る地域において受益地を特定し、ほ場(農業用語で農地のこと)からの農産物の搬出・出荷や市場への輸送、農業機械や肥料などのほ場への搬入など、農業利用を主目的に整備される道路。


そのため密集した集落を避け農用地を貫き自然地形に沿うように設計され、かつ極端なカーブやキツイ縦断勾配がないルート設定・・・だそうな。


ミラーに着かず離れずの黄色いエスを映しながら、橋梁や横断側溝の前後のギャップをアピールしつつ、でも、やっぱり、スパーンっと高速コーナー抜けて小川ダムで小休止。

それにしても、あの日のS2000から見る空は、いつもより澄んでキレイでした…。
開店前のためダムカレーにはありつけませんでしたが、缶コーヒーで一服し早々に再起動。


すっかり暖かくなった日和のなか、再びK22から広域農道を南下!!
普段単独行にて走り回っておりますので、僚機を従えての走行はホント久し振りで新鮮です。


R461で紅葉前の花貫渓谷をスルーし、「グリーンふるさとライン」へ。
この辺までくれば路面状況も落ち着き・・・橋梁との取付部や横断側溝のギャップは相変わらずですが、高速コーナーとダイナミックなうねりの線形を追う走りは楽しくないはずが無く
先頭をBLACKOUTさんに代わり当然おかわり!!


矢のようにスッ飛んでいく黄色のエスは、アッちゅう間にコーナーの先へと見えなくなりました。

まったりモードのR349を7km北上、K36へスイッチ。



里美大橋渡れば再びエスに鞭を入れ、一気に駆け上がっていきます!!




前半こそ2車線のキレイな路面ですが、後半ともなれば激しくコーナーが連続するルートに変わる
二桁県道!! ってなことで再びクールダウン。


そんなこんなで山間の蕎麦屋でありながら、開店が午前10時の「西金砂(にしかなさ)そばの郷そば工房」に到着。
平成27(2015)年都道府県別のそば生産量(収穫量)第3位の茨城県。
ちなみに1位は北海道、2位は長野県、栃木県は5位となっています。


その茨城の「常陸秋そば」を味わおうっと初めてやってきました。
この「常陸秋そば」、香り・味わいにすぐれ「玄蕎麦(殻がついたそばの実)の最高峰」とも言われているほどの品種。
ましてや、手間がかかる自家製粉・・・っと聞いておりましたので、期待は大でありました。

野菜天ぷら付割蕎麦1750円を注文しました。細め短め切れ端はなく、水切れもしっかりとされています。


「最初の一口は是非、冷水でお召し上がり下さい」と言われ水の入った椀につけ啜る・・・
自家製粉を頷けるほどの香りと味を期待しましたが、う~む・・・

汁につけ啜る・・・醤油が強い。鰹節の風味が弱い。
前日の蕎麦が好みでありました。BLACKOUTさん、申し訳ない!!


て、第3レグは、ここから竜神大橋・竜神ダム~K33・R461の新月居(つきおれ)トンネル潜って
袋田方面へ少し行ったところで奥久慈パノラマラインへ。


そこからK322~R118を大子町へ向かい、途中、乃木坂46「太陽ノック」PVの撮影場所になった「上小川橋」~旧初原小学校までの75.1km/206.3km。


先ずは来た道~蕎麦工房からK36&K33を竜神大吊橋へ下ります。


時刻は昼前、予想どおり竜神大吊橋の駐車場は結構な混み様!!
すぐに真下にある色づき具合はまだ浅い、竜神ダムへ移動しての休憩です。


この「奥久慈パノラマライン」~久慈川・R118と長福山・男体山・篭岩(かごいわ)に挟まれた、延長14.5km南北に走る別名「奥久慈林業地帯林道」と呼ばれているルート。前からマークしてました。


平均勾配6%、1.5車線の全線舗装された林道ですが、地元栃木の林道と違い、途中集落を結ぶ生活林道・・・ともいえるようなルート。


パノラマと名づけられているものの、素晴らしい展望を見ながらのドライビング・・・とはなりませんが、なかなかの走り応えがあるアップダウンとカーブが出現するワインディングです♪



途中ハイキングを楽しむご婦人達のグループに声かけられた黄色エス。





40分ほどかけて走った奥久慈パノラマラインもここでお仕舞い。



再びK322からリエゾン区間のR118へ。


ここから9km離れた水郡線(すいぐんせん)上小川駅付近の上小川橋へ。


何の変哲もない河川敷にあるこの立木がPVに登場したそうだそうで(^_^;)


ここからはBLACKOUTさんのリードに任せ、旧初原小学校へ。


私は、トンビと飛行機が飛ぶのどかな秋空見上げながら待っとりました♪


さて、帰路となる最終レグは、ここからアップルライン、ビーフラインを経由し笠間までの70.8km/277.1km。








夕刻迫る時刻。
二日に渡り群馬栃木福島、そして茨城と4県股にかけて走ったTRGもフィナーレであります。
混雑するR50から北関道へスイッチ、都賀ICまで夕陽に向かってのランデブー走行。


初日はスタートこそ雨と霧の中でしたが、午前中から天候も回復し紅葉のロマンチック街道を走り抜けながらの福島へドライブ。
そして今日は好天に恵まれ茨城の広域農道メインに走り回った二日間♪


軽く車列を縫って走るエス、決して飛ばさないが、それでいて遅くはない。
そんな光景を追うこの時、心に翼を持った大人たちならきっと分かってもらえる充足感に包まれた
ひと時でありました。


ありがとうございました。























Posted at 2018/12/13 16:05:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング・レポ | クルマ
2018年11月11日 イイね!

秋の大感謝祭~群馬栃木福島TRG その1

秋の大感謝祭~群馬栃木福島TRG その110月某日。
山梨S2000乗りの雄~BLACKOUTさんから、「全行程下道で福島へ出撃したい。ついてはルート設定と僚機として一緒にどぉ?」・・・とのメールに無論即座に承知!!

26日土曜日、午前4時45分。 約束の時刻より早く前橋市内のコンビニで合流。
久し振りの再会を喜びながら簡単に朝食を済ませ、早々に福島までのルート・ブリーフィングを実施。

この日のルート概要は、前橋~赤城~R120で金精峠を越え栃木県へ。
日光市街地へ下り霧降高原へ回り川治~鬼怒川・龍王峡~矢板・八方ヶ原~那須高原~
ボルケーノライン~福島へ・・・350kmの道行です。
昼過ぎから回復するとの予報を信じ、積もる話も仕舞って雨降るR17へ乗り出しました。

第1レグは、R17~K4~K101~K16~三夜沢(みよさわ)赤城神社経由で赤城神社・大沼P(38.0/38.0km)へ。

幾分小降りになった雨の灰色の街の中を、バックミラー越しに黄色いBLACKOUT号を映しながら
赤城へヒルクライム!!


午前6時30分。 霧で何も見えぬ大沼駐車場到着。 早々に再スタート。


第2レグは、K251(赤城北面道路)~K62~薗原ダム~K267~R120丸沼温泉P(53.6/91.6km)へ。

K251(赤城北面道路)


濡れた路面に落ち葉が散乱した状態が続きます。
新調したタイヤのおかげで、ラフな操作しない限り、安定した走りです。


R120(日本ロマンチック街道)白根温泉付近。でかいトラッククレーンがペースカー。


午前7時40分 丸沼温泉着。雨も小降りになり、雲も切れ始めました。



今回のルートで一番の心配が、R120の混雑と降雨のピークがここを走行する時間帯と重なることでしたが、杞憂で終わりそうな気配。


缶コーヒーで一服し、再スタートする頃には雨も上がりました。



第3レグは、金精峠を越え湯ノ瑚・戦場ヶ原・中禅寺湖畔・第1いろは坂を下り
ロード・セクションとなる日光市街地を抜け、霧降高原道路で大笹牧場、旧栗山村の北の路(71.5/163.1km)へ。

菅沼を過ぎたあたり。標高は1,750m


午前8時20分、金精峠越えて栃木県・日光へ。


晴れていればこんな感じですが、戦場ヶ原、湯ノ湖も霧のなか!!



久し振りの戦場ヶ原。


ここいらで雨も上がり晴れ間が覗いたのをきっかけに、やっとオープンに!!


テンションも上がったトコで再スタート!!



朝の木漏れ日差すダウンヒル!!
ペースカー先頭の車列について ゆっくりしたペースでいろは坂を下りました。




「頭文字D(イニシャルD)」のサードステージ~赤城山で初めて負けた須藤京一にレーシングエンジン搭載の新生ハチロクのリベンジマッチを挑んだ舞台、2台並んで突っ込む鉄橋です


第1いろは坂下りきり神橋方面へ、日光宇都宮道路・清滝IC手前。


霧降高原道路・標高1434mの六方沢橋。霧で真っ白!!



本来なれば、ここでBLACKOUTさんには存分に走って貰おうと考えていましたが残念。



午前11時、大笹牧場も晴れてりゃこんな景色も・・・


この日は真っ白!! 


定番の牛串食って旧栗山へ下ります。



お昼は久し振りにココ、深山の蕎麦屋♪



BLACKOUTさんも気にいった様子。
県内では評価は中位ですが、私は好みの蕎麦です。


第4レグは、K23を川治ダムへ下りR121・龍王峡~藤原でK63へ。尚仁沢(しょうじんさわ)名水パーク~矢板県民の森~K56~八方ヶ原大間々台(46.4/209.5km)まで


K23の様子



田茂沢トンネルへ


次に川治第4トンネル~川治第3トンネルと連続します。




川治ダム~混み合った龍王峡Pをパスし、R121からK63・県道藤原宇都宮線へスイッチです。


日光藤原と宇都宮市を結ぶ全長50kmを越えるこのルートは、そのアプローチする側で印象がまったく異なります。



今回の藤原からのアプローチは、道路改良事業が進捗中ですが狭路、急カーブ、急勾配が連続するなかなかタフな、でもファンなルート。
峠を越えた辺りになると局部改良が改良し道幅が広がり、尚仁沢へ一気に下ります。



尚仁沢湧水のある、東荒川ダム名水パークで小休止。人車ともどもクールダウンであります。


ローダウンしたBLACKOUT号には、荒れた路面や横断側溝がリスクとなるためその度減速を強いられてしまいます。申し訳ない!!

さて、再スタートしてK53・大田原高林線~八方ヶ原大間々台までのヒルクライムです!!







午後1時過ぎ、大間々台駐車場に到着。標高1280mの展望台からの眺めは・・・




しかし!! 30分も経ちますと一気に晴れてきました!!


よしゃあ~っとばかりに、BLACKOUT号をリードして那須へ向かいます!!


第5レグは、大間々台~K56を市街地方面へ下り、K30で「道の駅・友愛の森」までの41km/250.55km.。



那須まで渋滞もなく、ほぼほぼ順調でしたが時刻は午後3時前。
協議の結果、予定変更し下道で今夜の宿泊地・本宮へ向かうことに。


本宮まで80kmの移動後、荷物預けて郡山市での地元ジェントルマンたちとの宴。
kuro@ESTさん、もにぞうさん、くろぼんさん、 夕焼け・いっちーさん、元チャリ屋さん!!
楽しゅうございました♪


続く・・・

























Posted at 2018/11/11 08:14:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | ツーリング・レポ | クルマ
2018年10月26日 イイね!

還暦少年 今季最後の夏休み~福島・新潟ドライブ3


朝晩の冷え込みがだんだん厳しくなり、朝霜が見られる頃。
山や街も紅葉で美しく彩られる季節・・・23日霜降(そうこう)も過ぎて、もうすぐ立冬だそうな。

ぶん投げっぱなしだった福島新潟TRGレポ、最終章であります。



国道289号。
この時の往来は、ときおり走る工事車両のみで、静かなもんです。



通行不能区間(L=19.6m)で、国と新潟県、福島県の3者が新ルートの工事を進めている新ルートは延長20.8km。国が11.8km、新潟県が1.2km、福島県が7.8kmの整備をそれぞれ担当し、2017年度末現在で進捗率はそれぞれ84%、92%、89%との事。何せ冬季は雪で工事進捗は望めませんから、早くてもあと5~6年はかかりそうです。


元気なうちに走れっかな!? さて・・・
走ること15分ぐらいでしょうか。
終点は工事により一般車両はゲート前でUターンです。


パスさせてくれる工事車両に手を振りながら里へ戻ります。
途中で見かけた笠堀ダムへターン。




時刻は間もなく午後1時。 て、どぉ―すっかなぁ~
いつもどおり煙草1本分考えて、先ほどの道の駅手前を左折「やまなみロード」~K9~K317~R290と定めました。



途中R290西側、カントリーロードに入ったりして、ランダムなルート走り回ってR290~上条市、そしてR252入広瀬へ向かいます。


魚沼市でも渋川とは?・・・っと言いたくなる交差点を右折しR252へ。



ここから県境の六十里越トンネルを潜り福島只見町役場の交差点まで42km。


たくさんのトンネル、スノーシェッド・・・は、道路に屋根を設けた雪崩対策施設で、雪崩を屋根面上を通して滑走させ、谷側へ流下させます。





眺めのいいビュースポット=六十里越開通記念碑で一服です。


前毛猛岳?でしょうか・・・



このときは9月末、午後1時過ぎ。初夏の陽射しと陽気でありました。


夏休み・・・とはいえ9月末。 今年の夏も終わり、秋かぁ~。
この日も一日走り回った還暦少年でありました。








過日、久し振りに霧降高原で同じS2000 type-S乗りと♪



BBSがよく似合ってます。 
17inchがいいので、RFか、RG-RのDBK・・・欲しいなぁ~





ありがとうございました。
























Posted at 2018/10/26 19:55:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング・レポ | クルマ

プロフィール

「みちのく一人旅~2 http://cvw.jp/b/751746/46553335/
何シテル?   11/21 15:24
20008年6月に念願のスポーツカー:S2000を所有し、乗り回して、毎日が楽しくてしょうがないおじやんですが、頭ン中は完璧、中学生のマンタロウです。 一...
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秋晴れの榛名オフ! 
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2011/09/26 19:12:48

愛車一覧

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