ミニ サーキット フェスティバル エビスサーキット楽しかった〜！

TMMEさんの「2013 ミニ サーキットフェスティバル」行ってきましたよ！



いやー楽しかった！
毎年毎年雨続きだったのですが、今年は晴天！
会いたい人には会えたのかしら。
挨拶できなかった人はごめんなさい。



オネイサンも暑そうです。
夜は冷えるんでしょうけど！


スプリントも耐久もダウントンさんがゲット。

帰路の東北道では過去経験したことのない大雨と雷でセンターラインすら見えず、50km/hも出せない状況。危険すぎて那須高原ＳＡに逃げ込んだらまるっきりただの小雨。
しかも、東京に帰ってきたら雨すら降っていませんでした。




しかしまぁ、こんなところで書いても詮なきことなのですが、耐久レースのスタートの際、プレスのゼッケンを着用していない人たちがインフィールドに入り、かなり危険な状況にありました。

後方からのスタートだったグレーの54号車が、赤の633号車を抜こうとしています。
これ、633号車がもうちょっとアウト寄りにいたら、全開に踏んでいる54号車は多少白線をまたいでも抜きに行くケースです。これだけの台数のスタートですから、似たようなケースはいくらでも起こります。
プレスのビブスも着けておらず、この状況で事故が起こるとサーキット側にも迷惑がかかってしまいます。
何故、プレスがインフィールドに入れるかというと、だいたいどんなサーキットでもイベント保険なりでフォローしてくれているからです。
国際格式のサーキットでは当然のように死亡時の誓約書の記入を求められますし、万が一に自分が車両に巻き込まれる事故で死亡した際には、特別に加入させられる保険から死亡弔慰金が家族に支払われます。
つまるところ、インフィールドは常に死亡に至る危険が存在するということです。

二人に注意を促さなかった自分も猛省したいところです。

まぁ自分が立っていたポイントも車体半分はみ出すドライバーはさすがにいないだろうと信じて白線から1mほど引いた位置でしたけどね。