いけだっちょのブログ一覧

筑波サーキットで初めてカートのレースを撮影したのだけれど、コーナーリングスピードが速い！
速いクラスだと筑波で54秒とか。
あまりに撮影しづらいので、普段やらないレンズいぢめを。

動体追従モード（だっけ？）を押しっぱなしでどこまで追えるか。




















なんにも考えなくても追っかけくれました！
新しいレンズはスゴいね！
もちろんシャッタースピードと絞りは工夫しているけどね！

内容一緒ですけどこっちも読んでね！

いや〜スーパーバトルオブミニに行ってきましたよ！
同日には、いよいよ車両最低重量が導入された「998 2014-15シリーズ」の初戦が行われていたり、アイドラーズ12時間耐久が行われていたりでしたが、僕はスーパーバトルオブミニで、行き慣れすぎた筑波サーキットですよ！



今回は「夏」ということで、踊り子さんＲＱさんは浴衣です！ええですわ〜



しかし、午前午後ともほとんど暑いまま進行し、天気は保ってくれるかなぁ思っていたのですが。。。。。



やっぱり雨！
スーパーバトルオブミニ決勝直前に強烈な雨雲が上空に現れ、急遽スタートを延期。30分ほどで雨雲も通り過ぎたので決勝開始。
B決勝をこなし、A決勝スタートからの〜赤旗中断！

林タイヤとSuperCANTICがヘアピンでストップ！

その後、全車ピットロードに戻されお説教ドラミの上で再スタート。
林タイヤはトラブルで復帰できず。スローダウンしていたSuperCANTICはグリッドに付けた。

がしかし、Ｋ蔵さん2ヘアでクラッシュ！

「前にＹ岸さんの7号車が見えて、頑張ったら刺せるかな〜と思ってたら、テールが流れちゃったんだけど、後ろからミニー翔太号が来てたからアクセル戻せなくて、全開に近い状態でスポンジに刺さっちゃった。アクセル抜いてれば立て直せたけど、頭に血が登ってたのかな・・・・箱替えかも・・・・」
とのこと。



あじゃじゃ〜



お疲れさまでした！

3月2日といえば、ミニの日ですよ。
今年は日曜日なので、関東ではサンワトレーディングさんの筑波サーキットのイベントと、海ほたるの「ミニ舞踏会」が同日開催です。

まずはスーパーバトルオブミニ第1戦。
寒い中、雨でこりゃやばいと思っていましたが、雨合羽も途中で脱ぐことが出来る程度で収まりました。

例によって注目のシルエットクラス、今回は4台で争われるところが。。。
キングＫ蔵さんはミッション不調で予選離脱。
お化けを完成させてきたＹ岸さん、西からの刺客の黄色ＫＡＤ、ミニーさんの（最近太った）翔太さんの三人バトルです。


今回、Ｙ岸号が予選ラップ
1'03.033！！
JCCA筑波でレーシングドライバーの吉田広樹選手が出したタイム「1'02.564 」に肉薄する勢いですよ。

もうどうなっちゃうのかと。

Ｉ川さんのドリフトブロック（笑）


今回は、Ｙ岸劇場ごちそうさまでした〜！

そして、筑波サーキットから海ほたるへ移動！

ミニ舞踏会、海ほたるＰＡで開催する限界に達し、9回目の今回で最後です。


発起人のミニ蔵さん、お疲れ様でした！


ナイトパレードも最後かな〜


大黒ジャック！


お疲れ様でした〜

じぇじぇ〜なんつって。

筑波サーキット、1コーナーをくぐるトンネル通路が冠水しているのは初めて見ました！


万事怠りなく前乗りしてレインタイヤも用意してテントまで張ってたＫ蔵さんもガックリ。


トンネルが通れないので、本コースを横断！


まぁこういうことおありますわね〜

TMMEさんの「2013 ミニ サーキットフェスティバル」行ってきましたよ！



いやー楽しかった！
毎年毎年雨続きだったのですが、今年は晴天！
会いたい人には会えたのかしら。
挨拶できなかった人はごめんなさい。



オネイサンも暑そうです。
夜は冷えるんでしょうけど！


スプリントも耐久もダウントンさんがゲット。

帰路の東北道では過去経験したことのない大雨と雷でセンターラインすら見えず、50km/hも出せない状況。危険すぎて那須高原ＳＡに逃げ込んだらまるっきりただの小雨。
しかも、東京に帰ってきたら雨すら降っていませんでした。




しかしまぁ、こんなところで書いても詮なきことなのですが、耐久レースのスタートの際、プレスのゼッケンを着用していない人たちがインフィールドに入り、かなり危険な状況にありました。

後方からのスタートだったグレーの54号車が、赤の633号車を抜こうとしています。
これ、633号車がもうちょっとアウト寄りにいたら、全開に踏んでいる54号車は多少白線をまたいでも抜きに行くケースです。これだけの台数のスタートですから、似たようなケースはいくらでも起こります。
プレスのビブスも着けておらず、この状況で事故が起こるとサーキット側にも迷惑がかかってしまいます。
何故、プレスがインフィールドに入れるかというと、だいたいどんなサーキットでもイベント保険なりでフォローしてくれているからです。
国際格式のサーキットでは当然のように死亡時の誓約書の記入を求められますし、万が一に自分が車両に巻き込まれる事故で死亡した際には、特別に加入させられる保険から死亡弔慰金が家族に支払われます。
つまるところ、インフィールドは常に死亡に至る危険が存在するということです。

二人に注意を促さなかった自分も猛省したいところです。

まぁ自分が立っていたポイントも車体半分はみ出すドライバーはさすがにいないだろうと信じて白線から1mほど引いた位置でしたけどね。