目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
断熱フィルムを貼る際に明らかに邪魔になるであろうガラス周辺の内張りを全て外した状態ですが、この頃私の中でフィルム貼りの工賃が高いのも若干納得し始めてたり…(笑)(まぁ実際には内張りをここまで外して尚且つマスキングまでして施工してくれる業者が果たしてどれだけあるか判りませんが…)
この後は、水を結構使用するので、ガラス周辺をマスキングし余計な所に水や施工液がかからない様にします
2
マスキング…この作業…苦手です(^_^;)
何度テープの粘着部分にビニール部分がくっついた事か…
(;´∀`)
この後は、フィルムを貼る面のガラスを綺麗に掃除します。
糸くずやホコリが残っていると、フィルム貼りが綺麗に仕上がらない要因になりますので凄く大事な工程になります
一人作業の為、一気に掃除して、一気に貼るのではなく
一ヶ所毎に、掃除してフィルムを貼る を貼っていくガラスの数分繰り返しました
3
初めての挑戦と言う事と一人作業の為、ぶっちゃけ作業工程の撮影なんて出来ませんでした(数少ない写真を使って一応説明しますが…)
掃除が済んだら、フィルムを、適当に広い所(私は車のボディを利用しましたが、理想はアクリル板等だそうです)で水を散布しガラスに密着しない面を仮貼りします(仮貼りする面は粘着面を外側にした状態です)
4
仮貼りしたフィルムの粘着側の面にある透明な保護フィルムを剥がします
(説明書には5cm程残して欲しいと書いてありましたが私は全部このタイミングで剥がしました 勿論皆さんは説明書が付いていたらその通りにして下さいね)
保護フィルムを剥がした状態なので、ガラスと密着する側が今外側になっていると言う事になります
5
接着する面に購入した際に付いてきた付属の施工液を大量に散布し、フィルムを持って車内へ
6
フィルムを貼る前に施工液をガラス側にも散布します
散布した直後はフィルムとガラスの間に液が大量にありフィルムも容易に動かせるので、早々に位置を決めガラスとフィルムの間にある液と空気をヘラを使って外に逃がします(画像は位置決めと水抜きが大方終了した状態)
*窓枠のあるガラスは少し下げた状態で貼っていきます
7
比較画像1(昼の車内)
リアハッチを開けている状態なので車内はかなり明るいですがどうです?結構違いますよね?
8
比較画像2(夜の車外)
純正のプライバシーガラスだけだと、夜鮮明に車内が見えましたが、今回の施工でかなり車内が見えなくなりました
後は、ガラスとフィルムの間の水分が完全に抜けるまでの数週間は極力窓ガラスを開け閉めしない事で完成ですかね
ところで前期GグレードのフロントガラスがIRカットなのは知ってるんですが、ひょっとして運転席・助手席側のガラスも元々IRカットだったりします?なんか気持ちガラス自体にフロントガラス同様の色があるって言うか…
そしてここに新たに貼ったら車検通らなくなるかも?
と言うより、もしIRカットされているなら態々断熱フィルム貼らなくても問題は無いんじゃね?って事ですよね?
まぁ万が一の時の飛散防止の為にフィルムを貼っておきたい!!という目的もありますが…
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