目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
今回、夏場に向けて純正のプライバシーガラスに断熱フィルムを施工しようと思います
勿論作業は委託しないで一人DIYで行います(フィルム貼りの工賃って高過ぎません?)
DIYと言っても、寸法を採寸して切ったりするのは大の苦手なのでそこはカット済みのを購入しました
購入したのは、
リンテック社製のWincosシリーズです
フロントドア用に IR-25HD 89%
リアサイド用に GY-5IR 7%
リアバック用に GY-15IR 15% を計1万3千円(セット価格)で購入
そして、施工前日にある事件が…
無色のフロントドア用フィルムに全く気付かなかった長男がフィルムの上に…
ツルッ…グシャグシャ ドテッ・・・ワーン(;_;)
┐(´ー`)┌
運転席・助手席用フィルムに致命的且つ無数の傷が入ってしまい使い物にならなくなってしまいました
(元々透明なフィルムなので、いくら撮影しても上手く撮れなくしぶしぶUPは断念しました)
2
3
三列目シート側の窓ですが、このままだと非常に作業し難いので、
黄色枠のCピラー
緑色枠のDピラー
赤色枠の天井側パネル?(正式名称は知りません)
を外したいと思います
(窓下のパネルは外すのは面倒で、完全に外さなくても上部だけ浮かせれば施工は可能なので外しません)
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CピラーとDピラーを外すので、先にピラー部分にあるシートベルトの固定部を最初に外しておきます
指もしくはマイナスドライバー等でカバーを開けて赤丸部分のネジを外します(サイズは14)
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C・Dピラー下部分のパネルの上の部分(イメージ的には黄色い枠の範囲)を外します
ここはツメやクリップだけで固定されているので工具は必要なく、手だけでリア側から徐々に外していくと容易に外せます
6
Dピラーは画像の赤○三ヶ所にクリップがありますので、そのクリップを外してからDピラー本体を下に引くとそのまま外れます
7
Cピラーは画像の赤○部分の一ヶ所だけクリップで止まってます
このクリップを外してからCピラー本体を下に引くと外れます
(編集している今になって思えば、本来はクリップを外した後にドアパッキンを浮かせてから下に引くやり方が正しいやり方なんだと思いますが、施工時そんなの知る由もなく…まぁこのままでも十分外せましたし…当整備手帳を参考にされる場合はどちらでもお好みのやり方でどうぞ)
Cピラーを元に戻す際は、ドア枠のドアパッキンをCピラーと重なる部分だけ先に浮かせてからCピラーを戻し、再度パッキンを戻す様にして下さい
Dピラーと違いCピラーがクリップ一つだけで済んでいる理由を考えれば判ると思いますが、ドアパッキンでも固定されてます
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この天井側パネル?は、4つのクリップで止まってますが、このクリップ結構しっかり止まってます
このパネルのクリップだけ異常にボディ側に残りやすかったので、クリップだけ後で別に外す感じで作業しました(内張り剥がしが無いとちょっとクリップ外すのは厳しいかも知れません)
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