日本のロケットストーブの概念

youtubeの日本のロケットストーブの基礎、概念が、主旨を抑えたロケットストーブが無いこと。
偽物が多い。

バーントンネル（燃焼口～1次燃焼）を抑えてても、ヒートライザー（1次燃焼での木質ガスと酸素が結び付き2次燃焼が起こり、煙突は無煙である状態）が誤っている。
ヒートライザーぼ効果がイマイチでバーントンネルとの繋ぎが甘い。
投稿者は揃えて『火付きが悪い』というのは、上記２つか、的外れなモノ、或いは誤りに気がつかないまま肯定させてしまうのがおおい。

一番悪い点、開き直ること。
・バーントンネルで火を焚かず、ヒートライザーから燃料をくべている事にたして開き直っている。煙突効果を学び直せ。
・より早い燃焼を望み、灯油などに浸しバーントンネルへ火をくべる事。


自分が突き詰めた答え
・バーントンネルとヒートライザーが冷えているときに、内部が冷えているからバーナーで空焚きして余熱を得ている状態でバーントンネルから火のついた燃料を入れる。煙突からの不完全燃焼に伴う黒煙が出る時間が短縮する。黒煙そのものも2次燃焼の燃焼ガスを捨てていることになる。


スェーデントーチもマイナーなんだけど、本場と似つかわしくない。。。切り株や太めの枝をチェーンソーで加工する際に、これも構造が似ているがサイクロン燃焼（火災現象なら、火災旋風。ロケットストーブになぞらえるなら3次燃焼）で、持ちを悪くしている。

自分が簡易3号機で、作成途中と現在に気がついたロケットストーブ欠陥。
・持ち運んで使うには重い１
・過去の欠点を克服したものの、パーライトモルタルを流す前に、ヒートライザーを担うスチール缶と外部煙管の間に、アンカー固定して修正書けなかった自分の誤り。

引っかかる疑問。
・バーントンネルとヒートライザー径5πが小さすぎたか
・ヒートライザーが300㎜前後と短いから煙突効果が巧く行かない可能性。

未実証
・紙薪の燃焼テスト。

・むき栗最近まで結構食べてたので、栗の実を乾燥させてマジ燃焼させた結果、灰も残らず燃焼しきった・・・けどしっくりこない。

簡易3号機の過去簡易シリーズから受け継がれた改善と成功点
・栗の件、試し燃焼でバーントンネルとヒートライザー底部はステンレス鋼材が真っ赤になるほどの高温になるが小型なので火力が抑えられてても、６つのモルタルアンカーの内、４つがヒートライザーの軸を固定しているが、底部はプラスチックトレーに熱による変化は起きていない。

パーライトモルタルの高い断熱性で底に触れても熱くない。
芝生キャンプ場で使えるけどさー。。。
ガチ燃焼時のヒートライザーとパーライトモルタルの厚さは２ｃｍない2面は熱さを感じるが危険とはほぼ遠い。ちなみにバーントンネルと関係なくヒートライザーはアンダーで

これで高温部と底辺までの断熱ｈは５～７ｃｍあれば低温火災（床が焦げる問題）が起こらない。
追加、燃焼結果もプラスチック底部と新聞紙を敷いているが焦げ目もない。


今後の生活の区切りの上での簡易4号機作成の会利用纏め。
・L字配管からJ字配管へ変更。
・灰の回収口を設ける。方向を熟慮する。
・簡易ロケスト初号機、バーントンネルとヒートライザー管を５πから。７．５πに戻す。
　外部燃焼熱、廃熱の外皮を15πにして、モルタルアンカーの隙間を『34.5ｃｍ』設けてスペーサーをかませる。


モルタルアンカーを6本から、4本で４M：４ｃｍボルト、スペーサー3ｃｍ、ナット×2〆
バーントンネルと外皮の幅『34.5ｃｍ』　だから、16本と４M：４ｃｍボルト、スペーサー3ｃｍ、ナット×2〆

T字鉄パイプつなぎ目：１つ（再考）

ヒートライザーと外皮も：８本と４M：４ｃｍボルト、スペーサー3ｃｍ、ナット×2〆

４Ⅿ平ネジ　８つ×４袋
４Ⅿスペーサー３０ｍｍ　最底辺　８つ：１袋
４Ⅿスペーサー３５㎜　８つ：３袋
T字鉄パイプつなぎ目：１つ（再考）

他は物置の在庫から合わせて用意。
セメントの残量あり
パーライト２０㍑強

もう一工夫出来るならオーダーメイドで耐火ガラスを作成し・・・バーントンネル化ヒートライザーに差し込むことで1次から2次燃焼へと進む過程をガラス越しに見たい。

今のパソコン翻訳優れてるから外国人と話できる。
しかし、羨ましいのが外国人の趣味の工具が溶接・溶断機あったり、特殊な研磨機に金属加工器具の山に愕きを隠せません。