
本文はタブレットから、風呂でblog作成中につき後でスマホから画像入れます。
この間、漸く若しくは春の入院後今年はじめて県外ドライブしてきました。まぁ県境が正解なんですけどね。先週の時点では宮城蔵王町側(刈田岳)蔵王お釜と七ケ宿町側お釜リフトも紅葉は見受けられませんでした。
細かい話、蔵王のお釜って山形県だと思っている人多いんだよね。
地図だと、蔵王有料道路(蔵王町)反対の蔵王リフト入り口(七ケ宿)でそこからクルマ止めて観光する真西の山形県上山市には急カーブとアップダウン離れに「蔵王温泉」しかない。
残暑で暑い日にあの日は自宅車庫でクルマの温度計31度もあったのにリフト乗り場で、15度と100メートル上る毎に1.5~2℃気温下がるから頂上でくしゃみ止まりませんでした。
あの後崖の岩間から染み出る湧き水が出る山まで北上ハイオクガソリン6リットル弱使い走り回りましたが、山形県の山道に様子の変化を見つけるわけです。
山形県の峠や山道では『山火事注意』の看板やのぼりを必ず観るんだがないの。代わりに掲げられてたものは『熊注意』カーブや標識側にいっぱい( ̄▽ ̄;)
熊に溢れているのかと想像したわ。
山の山桜キレイで山に良くいくんだけど、ツキノワグマと山桜って関係が深くて山桜の身を食べるのはツキノワグマだけで、何キロと散歩した先にンコして芽生えるのが山桜なんだそうだ。ウチの近くにも山桜あるけど何十年前は熊も共存した里山だったんだなぁと想像すると随分乱開発されたし、近所にまで普通にいたと思うと驚きます。
さて山形・宮城県境の旧道、峠に「行き止まりならUターン」位の頭で道それたら、、、、幅は幾らかあるんだがアバルトの最小半径数のようなキッチリしたカーブと谷は土嚢しか積んでいないのと途中の登りでセカンドでも上るのに一苦労山道ありスリルありすぎて、湧き水に辿り着きⅠ0リットル水汲んで夜に帰宅しました。
お釜や関山は紅葉はまだまだツタ類が少し色付いてました。
今度はオフロードじゃないと汲めない絶壁から湧き水汲むかな?そこはもう名取川源流の一つと言って良いところです。
扁平率35が行く山道?林道じゃないです。
そこはその湧き水しかないのに混むところですwww
Posted at 2017/09/19 16:27:29 | |
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