
暑さがマシになり、とっても過ごしやすくなりましたね。
9/6夏休みをもらって筑波サーキットへ向けて出発しました。
今回は彼女が同行してくれますので、余裕を持った2泊3日(観光付)プランです。
今頃ですが今回の遠征でやっと新東名を初体験しました。
やっぱり走りやすかったし、SA・PAのスタッフさんが親切で良かったです。
また新東名を利用して富士スピードウェイにレース観戦にでも行きたいなぁと思います。
首都高はいつ走っても複雑!
僕のような田舎者が走ると事故の元になる気がするので、なるだけ避けたいですね。(帰りは圏央道で帰りました)
6日の15時頃、水海道に到着し、明日に備えて給油・洗車・タイヤ交換・雨かも知れなかったのでワイパー交換して、せっかくホテルを取ってるんだから、ホテルで過さないと損な気がして、早々にチェックインしました。
翌9/7メディア対抗ロードスター4時間耐久レースの前座であるMFCTに参戦しました。
9月上旬としては涼しく好タイムが期待できるナイスコンディションです。
今回の目標は①無事に帰る(今回は特にコレ重要)②クラス優勝とコースレコードの更新③今だ達成していないデミオ&ベリーサクラスの1番時計!
1枠目は3番手スタート。
4/26のMLS以来の4ヶ月強振りのサーキットですし、僕の苦手なTC2000(汗)ですが、マシンの戦闘力は参加者随一!
デミオマシー選手、IMD選手に付いて行って練習します。
前回の2011年の時より、ECU、タイヤサイズ、車高調を変更してますので、車はかなり進化しています。
前の2台にもそこそこ付いて行けたので、5周目くらいからは間隔をあけてクリアラップを狙う作戦にしましたが、前を走る見本がないと思うように走れず、まだまだのレベルだと痛感。(汗)
1枠目はトップと0.3秒差の3番手。
覚書→1コーナーは先が見えにくくブレーキングポイントが判りにくい、ダンロップは全開で行ける、80Rから2ヘアのブレーキングまでは3速のまま、最終は進入してからブレーキングより、しっかり減速してから入ってアクセルを長く開けるほうが安全でロスもさほどない。
特に最終は、フロント205リヤ185ではナーバスで、目標①を意識してか思うように走れませんでした。
2枠目、気温・路温は当然上がってしまいましたが、雨が降るかと心配した時間帯もありましたが持ちこたえてくれました。
2008年から参戦し、運も味方に付けクラス優勝率100%を達成していますが、目標③が達成出来そうで、まだ出来てなくて2枠目、覚書に注意しながら走りました。
地元選手は気温・路温の影響からか1枠目よりタイムダウンされましたが、僕は「多分、自分の人生において、こういった場で1番を取れるチャンスってそう何回もないだろう」とか考え、暑かったですけど、集中して、冷静に、諦めず走りました。
結果、1′13″436で目標①②③を達成しました。
マシンの性能を引き出せばまだ0.5秒~1秒ぐらいは速く走れそうですけど、遠征ではそこが思うように走るには難しい所です。
とりあえずレコードホルダーで居させてもらえる間は筑波はお預けかな(笑)
出来れば末永くレコードホルダーとして威張らせてもらいたいと思います(汗)
ちなみに3組では僕だけアベレージスピード3ケタです(滝汗)
その日のうちに河口湖まで移動し、翌日は河口湖と富士山5合目を観光しました。
富士山は天候がイマイチでしたけど、その分空いていて、来年あたり富士登山に挑戦しようかしらと言う気になりました。
僕のダイエットがてら、彼女と登山したりもしてまして、今までに地元奈良の1000~1800mの山はいくつか登ったんですよ。
こうして延べ走行距離1400キロの筑波遠征を満喫してきました。
Posted at 2013/09/13 00:01:26 | |
トラックバック(0) | 日記