
おっ、2011MFCT岡山ラウンドの告知ページデザインにMyデミオが採用されてるじゃないか!
ポスターやプログラムとかもこのデザインなのか楽しみです。
記念にブログのネタとしてアップしときます。
偉大な「マツダ787B」と一緒になので、光栄です。
デミオに乗り早4年(デミオでサーキットは3年半)経ちますが、こないだのMLSコンパミで初めて、DE系デミオがサーキット走ってる姿を外から見ました。
たいていデミオが走ってても、同じ走行枠なので外からは見た事なかったんです。
んで、改めてDE系デミオの流線型デザインの良さを感じましたねぇ。
近代コンパクトカーの中では低く抑えられた全高とか、リヤに切れ上がるサイドウインドウラインとか。
スイフトとかコルトVRとか皆は格好ええと言います。
走行性能は確かですが、デザインとしては僕にはもう一歩?って感じです。
そもそも僕がデミオを選んだ一番の理由はデザインです。
やっぱ女の子にモテるには容姿が大事です!
いや、そんな事はチョットしか考えてません・・・
それと軽量な事(MTなら重量税も安いよ)。
そして、今ではダウンサイジングが珍しくないですが、その第一人者だった事!
当時はどの車も、旧型モデルより立派に(全高も全幅も、それに居住性)、結果的に重くが当たり前でした。
なのにマツダは自動車メーカーとしては小規模なメーカーにもかかわらず、数少ない主力車種であるデミオをスペース重視のコンパクト→ただのコンパクトにシフトしました。
スペース重視の時代でしたから(今もか?)、それを捨てるのは、とても難しい決断だったと思います。
マツダにとって、デミオが売れなかったら大打撃なハズです。
「スペース捨てたかわりに、スタイリッシュで軽量ですよ」って感じのウリは、とてもチャレンジングな企業戦略だなと感じ、それに賛同できたので、買いました!
乗った感想は、フルノーマルでもサーキット走れます。
このクラスの車はアンダーセッティングが多いのに、これは攻めたセッティングだ!と感じました。
口だけじゃなく、乗って確かに「Zoom-Zoom」を感じました。
Posted at 2011/11/22 18:20:56 | |
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