オーソドックスな京都ラーメンはコレ。

食べ物ネタが続きます。
職場の場所が変わったら、当然“会社の近所のラーメン屋さん”も変わります。
近所のラーメン屋さんが「ほそかわ」から「萬福」・「銀閣」に変わりました。
こう書くと、京都のラーメンに詳しい方なら、どの辺からどの辺に移動したか分かっちゃいますね。
移動する前から、「萬福」さんは好きなラーメンで、良く食べに行っていました。
（そのラーメン屋とさんが、昼休みに歩いて行けるようになったのだからラッキー）

「京都ラーメン」っていうとどんなラーメンをいうのだろう？
「ほそかわ」「銀閣」「ますたに」「横綱」のような黄色っぽい濁ったスープをイメージされる方が多いのかもしれない。
でも私のオーソドックスな「京都ラーメン」は、「第一旭」「大栄ラーメン」「萬福」のような、やや透き通った醤油色のスープなのだ。
その中で今一番好きなのが「萬福」だ。
かなり塩分濃度の高い味（醤油っからい）なので、抵抗のある人もあるかも知れません。
私は体調によって、「少し味薄めで」とお願いしたりしています。
それと、私は醤油ラーメン派ですが、ここの「味噌ラーメン」を好きな人が多いですね。
私の周りにも「味噌ラーメンなら萬福以外ない」と言い切る人が結構いますね。
写真は、この前の昼に食べたチャーシュー麺。
このチャーシュー麺にライスを付けて、1,000円でお釣りなし。
職場が移動して1ヶ月、一番高価なランチとなってしまった・・・・・それがラーメンか。

この頃、ラーメンって高すぎません？