エアコンパネルLED白色化

エアコンパネルのLEDを白色LEDに打ち替えます。

まず、エアコンパネルを分解します。

ツメが８箇所あるため、ツメを均等に解除しながらエアコンパネルのカバーを外します。

ツメは意外に薄い為、ツメをおこしすぎると割れる恐れがあるので慎重に作業します。

カバーを外したら、基板をパネルから分離させます。

コネクタを持ち、基板を引っこ抜きます。

少しはまり込んでいる感じがしますが（たぶんハザードスイッチ部分が基板のスイッチとはまっていると思われる）、徐々に引っ張れば分離できます。
ツメで引っかかっているとかは無いと思います。（たぶん。。。）

基板を外して裏返すとLEDがお目見えします。

○部分（○の色はLED発光色）は文字盤部分、□部分（□の色はLED発光色）はランプ部分です。

チップLEDの極性です。

基板左半分です。

チップLEDの極性です。

基板右半分です。

チップLED打ち替え後です。

打ち替えた箇所は、○と□の部分です。
○：チップLED【サイズ：3528】白色
□：チップLED【サイズ：2012】青色

チップLEDの交換手順はこちらを参考にして下さい
http://minkara.carview.co.jp/userid/760581/car/647568/1459466/note.aspx
ただし、これが正しい、もしくは最良のやり方というわけではないため、作業は自己責任でお願いします。

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□部分はランドのピッチとLEDのピッチはぴったりではありませんでした。（問題なく付きますが）
取り付けたLEDの形状が元々の形状と全然違うため、元々のLEDのサイズはわかりません。
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打ち替えた状態で、試験点灯して問題なければ基板に絶縁コーティングをしてエアコンパネルを分解した逆の手順で戻していきます。

そして点灯！！
いい感じ(^_^)v

おきまりですが、作業に関しては自己責任でお願いします。