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私のFT86のワンメイクレースの記事へのアクセスがやたらと多いと思ったら、検索で1位にヒットするご様子。
私以外でもっと色々と注目されてもいいレースなのに…汗
Gazooがスポンサーでお金もあると思うので、近々テレビ番組のスーパーGTあたりで特集されて、一気に認知度は上がると思いますが。

正式名称は86ワンメイクでは無く、「GAZOO Racing 86/BRZ Race」となります。
http://gazoo.com/racing/motorsports/86brz_race2013/index.asp

周囲に色々と言われてましたが、結局私は出ません。
速度粋が高いサーキットばかりですし、1事故が小規模では無く、大規模なものになりそうです(汗)
安全面を考えると、お金や時間は置いておいても、どうしても踏み切れないというのが現実です。

ナンバー有り車両のみで行われますが、何より、びっくりしたのは、賞金でるんですね。
各会で優勝10万、シリーズ優勝で100万円と相当な額です。

以下、レギュレーションを見て思った点です。

1) 自由度が高い
タイヤ：Sタイヤじゃなければ何でもOK (ノースポンサー)
ブレーキパッド：何でもOK (ノースポンサー)

2) お金がかかる
TRDの認定部品が多すぎて、高い…
ホームサーキットをおかず、ガチでやるには各サーキットでの遠征費・練習費用が莫大

3) どっち買えばいいねん…
素性的に86とBRZどっちがはやいかわからない…微妙にちがうらしい
レギュレーションを見ても、クラス分け等は行わないようなので、確実に今年の何戦か状況見て購入したほうがリスクが軽減される。

4) どうでもいいが、何故TOYOTAのステッカーがない？
Gazooの運営はトヨタなので、トヨタのステッカーもあって然るべきかとおもってましたが、何故これを排除しているのか謎です。TRDのステッカーも無いんですね。
(Gazooというブランドイメージを向上させたいため？)


上記正確に把握した上でのコメントでは無いので、詳細は、主催者発表に準じて下さい。

去年のアトランティックカーズさん主催のPerformance Drivingの際に、もてぎを走行しましたので、その攻略です。Performance Drivingの総括はこちら
例の如くマニアック過ぎて参考にはならないと思いますが。

もてぎと言っても本コースは先導車がいる上に大雨・暗闇でしたので、南コースの攻略について今回記載します。



■１コーナーは、ビビらなければノーブレーキで行けます。
が、速度粋が高すぎて２のラインがきつくなり、更には長い３～４コーナーまで引きづりタイヤへの負荷も高くなります。そのため、１コーナーはアクセル弱めつつ曲がるのが最適かと思います。

■２はガッツンブレーキですが、この後の３～４コーナーも含め、荷重移動＆ロールに気を配ります。特にブレーキを離す速度に気配りが必要かと。

■３～４はリアを軽く滑らすぐらいでもいいかと思いますが、立ち上がりのエスケープが少ないのでリスクを考慮し、滑らせない方がいいです。

■５は仮設のパイロンシケインがあります(６コーナーでイン巻してスポンジバリアへ突っ込むのを防ぐためかと思います。)。親の仇のフルブレーキです。

■７～８の複合では７のク リップにつくことは無視し、７コーナー後のアウトまでブレーキングしながら向かい、８は向きが変わるまで我慢です。鈴鹿のデグナーを意識して作られたコーナーかと思います。

■９はすべらせながら遊ぶなり、グリップ走行でいくなりお好きな走行で。


上記、前半セクションはスキル差が出やすく、ブレーキ負荷が非常に高いです。
後半はベタなコーナーばかり。

■１３は逆バンクなので、ライン、アクセル、ブレーキともに気を使ってください。


【総括】
前半セクションはコース幅をめいいっぱい使うことがポイントで、後半はコース幅を意識するよりとにかくコーナリング速度をあげることに気を配ってください。
(半年以上前の記憶を思い出しながら書いているので、聊か不安な部分もあります。)

清水和夫さんのＶ８ヴァンテージにも同乗しましたが、V８とV１２だと当然フロントの車重が異なるので、すんなり向き替えしてました。DB９だと向きが代わるまでの我慢(溜め)がどうしても有るのですが、V８はそれを感じさせません。当然ラインもかわってきます。

走行後は、フロントのローターから相当な湯気が出るほどでした。同じく出していたのが清水和夫さんで、フロント、リアともにでてました。リアもしっかり使えてるということで、見習わねば。

これまでアストンマーチンの情報発信ということで書いてきました。

急で申し訳ないですが、諸般の事情によりやめます＞＜
これまで楽しみにしていただいた方々ありがとうございました！

























と去年と同じくだりですが、大嘘です。エイプリルフールです。
驚かせて (?) 失礼しました。

これからもせっせと書き続けます。
参考までに今後予定している内容を一部抜粋します。
・延長保証　加入したほうがいいの編
・自動車保険2013
・2013アストンマーティンカレンダー
・2013アストンマーティン登録台数合計
・2013シグネット販売台数
・アストンマーティン2012年度決算
・DB9等アストンマーティンラップタイム
・もてぎ南コース攻略（アストンマーティン編）
・ブレーキフルード対策
・アストンマーティン重量特集
・死に掛けたペーパーロック現象
・オフ会(LFAと)
・年齢別(世代別) 所有台数（これは難航中）
・V12ヴァンキッシュ(007ダイアナザーデー使用車両＠英国科学技術博物館にて)

あけましておめでとうございます！

旧年中はいろいろとお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。

去年の車の三大出来事。
1位：シビックタイプＲユーロ(FN2)　勢いで購入
2位：アストンマーチン　パフォーマンスドライビング参加
3位：DB9君色々故障、DB9で鈴鹿走行もまったく満足に走れず

今年に関しては、FN2でちびちび筑波走行と、アストンはオーナー会参加かな～

F1可夢偉やりましたね＾＾

興奮冷めやらぬ中ですが、ちょっと気になったので、投稿してみました。
珍しく、アストンネタ（最近はシビックネタ）以外です。

F1が開催された鈴鹿サーキット。
ここのサーキットは、すぐ横に観覧車あってビジュアルも◎です。
な、鈴鹿なのですが、予選を見るとこんな感じ。


そして、私が6月に走りに行ったときの写真。


違いわかりますか？








そう、コカ・コーラの商品ロゴがあからさまに隠されてます。
これは、同じ飲料メーカーのレッドブル様がいらっしゃる影響なのかと思いきや、他にも、ホンダロゴやら色々と隠されています。

どうも見る感じですと、FIAの認可を受けた広告（ようはお金をFIAに上納した広告）でないと、掲載できないようです。


スーパーGTのドライバーも参戦したいがために、自らスポンサー料を払って出ている選手も多々おりますし、F1でも去年参戦していた日本人ドライバーはお金の力によるものです。

結局、高額な費用がかかるモータースポーツに、この手の話はつき物です。
国内でも本当の意味で、食うに困らないお金をもらって走っているプロドライバーは極々一握りです。

（なんかシュールな話になってしまった…）