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こだわりのブログ一覧

2014年05月27日 イイね!

AstonMartin アフターセールス・コンサルティング

メーカー本国よりアフターセールス・コンサルティング専門クリス・ベイカーさんが来られるということで、私も平日でしたが、無理して参加しました。

1対1で行われ、同乗走行も含めて、約1時間半のコースです。
ちなみに無料という何とも夢のようなプランです。





■ミーティング
最初に最近のアストンの説明や、ベイカーさんのポジション的な説明があります。
アストンオーナーはゲイドンに来れば色々と案内してもらえるらしいので、ぜひ来てくださいとのことでした。
このプランの意味の説明があります。
その後、何か気になる点等無いかのヒアリングを受けます。
車体を見ながら話したい旨を説明し、現車確認へと移行します。

ベイカーさんはこれを日本でやるのは8年ぶりなそうで、テンションも高めでした。
最初アトランティックさんで、翌日赤坂さん、その翌週に八光さんというスケジュールだったそうです。


■現車確認
車体を持ち上げ、じっくりとみてもらえます。
さて言われた指摘事項としては。

・なんだこのローターは。
・なんだこのタイヤは。山がほぼ無いじゃないか。ショルダーも結構使ってるじゃないか。

一番怒られたのは、ブレーキのパッドセンサーのコードがブランブランで、こりゃ危ないぞとお怒りでした。


■同乗走行
タイヤは、減っていて経年もしているので、ロードノイズが激しいのと、轍でハンドルがとられやすいとの指摘が入りました。
次に、ブレーキは効くけど、うるさすぎだろとのご指摘。何も言い返せません。レーシングパッドだからしょうがないが、ローター攻撃性も高いとのことで。海外でも流通してて経験してるだろと思いましたが、後日、調べたらDIXCELって日本のメーカーなんですね。

あとは特に大きな指摘もなく。
左右のパドル同時引きでニュートラルになるとは全く知りませんでした(汗)


■総括
最終的な総括は
・ローター:削れてウェービングがひどい
・パッド:効きはいいが、攻撃性高くてうるさい
・タイヤ:熱を入れすぎて、ショルダーも減っており乗り心地が悪い
・飛び石
・左リアフェンダーえくぼ
・エンジン:普段から回してるから、非常にパワフル

特にパッドは、キーキーうるさく、翌日診断を受けたKoumeiさんの際にも、昨日すごいキーキー言う車あったんだぜーと噂されてしまうほど(笑)

お褒め頂いたのはエンジンはサーキット走行しているだけあって、抜群に良いとのお声頂きました。


■完了後
当日こんな記念品をいただいちゃいました。




さらには後日こんな写真も送られてきました。いつもありがとうございます!



■感想
自分の車を見つめなおすいいプランです。
有料でも価値あるプラン。
もし有料にするのであれば、ディフューザーも外して点検をお願いします^^
Posted at 2014/05/27 08:58:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | DB9メンテナンス | 日記
2014年05月19日 イイね!

ASTON MARTIN NEW CENTURY TRACK DAY 2014/3/30 @袖ヶ浦 Tipo Over Rev Meeting

2014年3月30日Tipoさんのイベントにて、アストン専用枠がありまして、参加させて頂きました。

アストン限定のサーキットイベントはなかなか無く、これまでは、アトランティックさんが定期的にやるパフォーマンスドライビングぐらいでした。あとは、八光さんが、2~3年に一回ぐらいやる感じです。
Tipoさんのアストン専用枠は去年もあり、今後定常化して行くかもしれません。なんと食事代含め無料という夢のイベントです。(結構この手のブランディング予算はあるご様子です(笑))

また、去年は、100周年記念と称し、筑波と富士スピードウェイでもイベントが行われました。こちらは私の過去のブログを参照ください。

イベント自体はメインでTipoさんがやられており、特定枠(20分枠)がアストンの占有となります。アストンマーティンのメーカーと東京2ディーラーさん混合のイベントとなります(多分)。

■ 案内状





■ ドラミ
大雨でしたが、参加台数も10台以上おり、走行枠以外に桂さんの同乗走行等もあり、色々と説明がありました。
そういえば過去ライセンス取得時もいわれましたが、ここのコースは、サーキットアスファルトではなく一般路面と同じコンクリなんですよね。グリップ感は雲泥の差です。







■ 走行
大雨で、コース全体クローズにいつなるのではというぐらいなフルウェットでした。。
ちょっと出しただけで滑る状態で、DSCも介入してきます。
そんな中、他車さんは結構な速度を出しており、DSCはさすがに切ってないと思いますが、DSCを全く信用していない私はスロー走行です。むしろ、DSC介入手前でコントロールしていたつもりですが、それ以上は出せませんし、エスケープのない袖ヶ浦だけに、オフにして切る根性はございません。
(誰かDSCを何処まで信用して良いかのサジ加減を教えてください。)










■同乗走行
桂さんの運転するV12VantageSに乗りましたが、一周しかできず、さらにタイヤもあったまっていない状態でしたので、桂さんも様子を見ながら。
なお、プロドライバーは桂さん以外に横溝さんもいらっしゃいました。
また、試乗車として、Vanquishボランテもありました。










■帰宅
アクアラインが割と目前で通行止めとなり、仕方がなく湾岸を回って帰りました><
かなり疲れた一日です。



■参加車両






















終始、雨にやられた一日でした。

しかし、震災前年に袖ヶ浦のライセンスを保持しており、久しぶりにいきましたが、コントロールタワー横に建物が建っていたり、レストラン出来ていたりと、様変わりにビックリです。(エスケープとかタイヤバリアの無さは相変わらず。)
Posted at 2014/05/19 12:42:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ASTON TRACK EXPERIENCE | 日記
2014年05月15日 イイね!

David Brown SpeedbackGT (スピードバック) (略してDBS?)

ご存知の方も多いと思いますが、アストンマーティンのDBシリーズの由来でもあるDavidBrownと同姓同名の方が、DavidBrownAutomotiveという会社を設立しました。
(他サイトに翻弄されてしまいましたが、アストンマーチンのDavid Brownとは違うようです。関連するファミリーかとも思いましたが、違うようです。詳細調査中。ロッヒーさんコメントありがとうございます!)



第一号としてリリースした車は、「Speedback」というモデル。よだれが止まりません。
見ていただければわかる通り、DB5の面影を強く残しております。
価格は40万ドルという大台ですが、ヴィンテージ市場でのDB5の価格や現行ヴァンキッシュの値段からすると、検討に値する車両だと思います。
生産は今のところわずか年20台とのこと。

パワートレインやシャーシはジャガーXKRを使用。
エンジンは5リッター8気筒のスーパーチャージャー付き。
写真で見ると内装はXKRと同じような感じです。もちろん高級感はより引き出しておりますが。

年間の製造台数は20台ということですが、一部の007マニアないしは昔からのアストンマニアが、こぞって買うような気がします。

事実、私も宝くじが当たればほしいです。
その際は、伝統と007を重んじDB5で行くか、快適性や伝統と文明の複合体のSpeedbackで行くかは、ものすごく悩むと思います。



詳細は、関連情報URLを参照ください。
2014年05月12日 イイね!

アストンマーティンインプレッション V12Vantage(V12ヴァンテージ)

アストンマーティンインプレッション V12Vantage(V12ヴァンテージ)以前DB9とV12Vantageの比較記事を書きました。
こちら

我ながら驚くべきは、当時、現行プラットフォームとして最終型となるV12Vantageが、2015年とか2016年を前に出るだろうという予測をしており、それが見事に当たっている(V12VantageS)のにビックリです。(年数の読みは外れてしまいましたが)


そんな昔話は置いておき、某中古車ディーラーさんのV12Vantageで都内を改めて運転する機会がありましたので評価してみました。所感を多く含むので、あくまで、個人的な見解とお考えください。


前回は高速道路で、脚が固く、これは街中しんどいのではと言う評価でしたが、ダンパーの戻りも素直で意外にも街中快適でした。突き上げ感も無いとは言えないですが、ダンパーを主としたサスペンションの固さがあるなかで、タイヤ(ピーゼロ)の出来がいいのもあいまって、嫌な感じはしないです。

軽量ハイパワーで、すぐホイルスピンし、おけつを流すこともできますが、抜群のコントロール性なので、全く怖くないです。

今回のシートはスポーツシートではありませんでしたが、サーキットでもない限り十分です。
オプションで後から変更も出来たと思いますが、一脚100万以上は確実です。

クラッチミートは意外にも手前。ヒール&トゥの合わせには慣れが必要です(ブレーキもやたらと効くので、踏力を一定にしないと車がガクガクし下手くそうと思われちゃいます。)。
あと、クラッチペダルは重いし深いです。慣れないと左脚が疲れます。

マニュアルなので、混雑時も運転しやすいです。普通とは逆のこと言いますが、オートマより断然速度コントロール出来るので。

地べたを這いつくばっている感じと、伝わるドライビングインフォメーションはGTカー(でかいカート)と言っても大袈裟では無いかと思われます。
ハンドリングはエリーゼやスーパーセブン、パワーは倍がけなので、異色です。
いやはや、お世辞抜きでいい車ですし、遊びように欲しいです。
同車と同じインパクトを受けた車はNSX-Rぐらいなのですが、以前清水和夫さんも全く同じことを言ってました。

前オーナーはそんな走り込んでおられず、タイヤの片減りも無く、ショルダーも綺麗でした。試乗時にチェックしてることは、後日書いてみます。
アストンならではってことはほぼ無いですが。

検討されている方が複数名いらっしゃるとのことで、試乗した当日夜には売約済みとなっておりました。
新しいオーナーにも大切にしてもらって下さい。

エディションが、珍しいカーボンブラックでした。
・外装色カーボンブラック
・ブラックメッシュとカーボンでブラックアウトされたサイドストレイク
・マットブラック仕上げの10本スポークアルミホイール
・カーボンエアインテーク
・専用カーボンシルプラーク
・ピアノブラックフェイシア
Posted at 2014/05/12 16:06:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | V12Vantage | 日記
2014年05月08日 イイね!

ASTON Challenge JAPAN 2014/3/16(6/6) 参加車両

3月16日に富士スピードウェイFSWで行われたアストンチャレンジについて。
纏めるとこんな感じで、今回は6.参加車両について掲載します。

1. 開催告知
2. 参加通知
3. 速報
4. 予選ラウンド
5. 決勝ラウンド
6. 参加車両特集 ← 今回はこちら


■ 5号車 Iさん DB5





■ 8号車 Oさん V8Vantage GT2仕様?(すみません、確認できませんでした)







■ 11号車 VBhさん V8VantageS





■ 12号車 アンドリューさん V8Vantage GT









■ 33号車 Fさん V8Vantage RS? (すみません、こちらも確認できませんでした。ヴィンテージV8です。)





■ 34号車 Mさん V8Vantage (MさんのV8ってN420でしたっけ?汗。口からしてそうだと思いますが。)





■ 39号車 主催Aさん V8Vantage (ヴィンテージなV8です。)





■ 61号車 歌舞伎さん V8Vantage








■ 71号車 YOSSI1さん V12VantageS





■ 72号車 Tさん V12Vantage





■ 95号車 Qさん V8Vantage









■ 803号車 あつあつまぜちょっかんさん DB9






■ 007号車 こだわり DB9




■ 全体写真





■ その他来ていたアストンたち









※ 写真提供いただいた&お手伝いいただいたクロハチさん、N君には感謝です!
Posted at 2014/05/08 01:18:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交流会等 | 日記

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何シテル?   11/11 23:24
車と007が大好きです。 車は主にレース活動で、毎週のように筑波に行ってましたが、もうやってません。ライセンス国際C級で、高い年会費を払っております。 ...

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