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007スペクターの公開にあわせて、様々な番組でフューチャーされておりますが、その中でも王様のブランチは予算に余裕がある？のか、あるいは招待されていたようで、イギリスまで取材に行ってました。
007スペクターのロイヤルプレミアのレッドカーペットにも参加しておりましたが、私的にはゲイドン本社への取材の方が気になりました。日本のテレビにゲイドン本社が映るなんて相当珍しいのではないでしょうか。



レポートではボンド・イン・モーション(007の展示博物館)にも行き、展示されているボンドカー、DB5やV12Vanquishやロータスが写ってました。番組では、やはり中でも、アストンマーティンにフォーカスをあてており、その展開でゲイドン本社まで足を運んでました。ゲイドン本社で、007にもアストンマーチンにも全く興味なさそうなレポーターの相手をしてくれたのは、なんとマレック・ライヒマンでした。この時点で私にはよだれものです。



ライヒマンはDB10の前で何十年後も評価されるであろうデザインにしたかったという点を話されてましたが、ものの30秒ほどに過ぎません。本来もっと長かっただろうに、カットされたのでしょうか…
あとはDB9GTの助手席にレポーターが乗って、キャーキャーいってました。



正直、ゲイドンいかなくてよくね？というレポートでした。
ダニエル・クレイグへのインタビューもしていたので、そちらがメインになるのは当然ですし。

銀座SONYビル内で007スペクター公開記念イベントが実施されていました。メインはこちらをご覧下さい。






前回までは映画にも出てこないジャガーFタイプでしたが、今回はなんと、劇中で使われたランドローバーのレンジローバースポーツSVR。
劇中で使っただけに、ぶっ壊れております。









すごいスペックだなー

オーストリアでの『007 スペクター』のカーチェイスシーンで重要な役割を果たした、史上最速、最も俊敏で優れたレスポンスのランドローバー。
550Ps V8スーパーチャージド・ガソリンエンジンを搭載
0-100km/hの加速がわずか4.7秒
コマンドシフト付8速オートマチック･トランスミッション*
ユニークなSVRのフロント＆リアバンパー、グリル、ボンネット、フェンダーベント