Ａピラーカバー加工その１１

　全面足付けをした後で、業務用ボンドを小分けした容器から、垂らしていきます。
その後、シリコン樹脂（？）のへらで薄くのばす。

薄くのばし終わったら、生乾きの状態になるまで放置。

生地の方は、ＳＨＯＰさんで、まんべんなくボンドを吹いてもらいました。
こちらも、生乾きの状態になるまで放置。
薄い黄色っぽいところが、ボンドの吹きつけられたところ

両方とも生乾きの状態。（張り付くが、容易に剥がせる状態）になったら
生地をかぶせて、大まかに位置決め。

下半分から始めてしまいましたが、後で考えてみれば上から始めた方がよかったような気もします。

押しつけ気味に貼りながら、端の方に向かって生地をひっぱっていきます。
端のところでクリップ留め。

上半分も同じように生地をぴっぱりつつ貼り付けて行きます。

端のところまできたら、クリップ留め。

巻き込み側も業務用ボンドを垂らしておいて、貼り付け。
最後にＴＷ埋め込み穴を切り込んで、切った部分は内側に貼り付け。

仕上げに（あればヒートガン）ドライヤーを強にして、全面を暖めて
ボンドを完全に接着させる。

ようやく完成しました。

始めてから、二ヶ月以上かかってしまいましたが、どうにか完成までいきました。