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昨日、家に帰る途中の道で赤信号待ちで止まっていると後で鈍い音が・・・自転車に追突されました。

相手もこちらも怪我は無く、警察もすぐに来ました。また相手の方が前を見ていなかったことを素直に話していたので、現場検証もあっさりと終わりました。

悩ましいのは修理するかどうか。

ポン太の３箇所に追突の跡がありますが、上からハンドルバーエンドの塗料がべったり、擦り傷、タイヤの跡といった具合です。とりあえず現状を写真に撮りましたが、その後で自転車の塗料とタイヤの跡は洗車したら消えちゃいました。若干、パールコートの上塗り部分に擦れた後がありますが、気にしなければ気にならないかな。

正直、これが自分でつけた傷なら放っておいてもいいかなと思う程度。相手も正直な感じの青年。これが別の出会いなら、意気投合して飲み屋にでもいっちゃうかもしれない感じ・・・

保険屋を通したものの、相手の自腹になるだけだし。ディーラーで直したら、いったいいくらかかるんだろうか。

どうしようかな・・・
悩ましい・・・

このところの水不足で節水に協力するため、ずっと洗車を我慢してました。で、今日は久々に洗車。と、いっても拭き掃除だけでしたが・・・

夕方になって黒い雲が空を覆い始めたので、これはもしかしたら洗車できるかもしれないと思い準備。しばらくすると雷とともに雨が降り始めました。かなり激しい夕立でしたので、雨の中の洗車はちょっと諦めて、雨上がりに拭き掃除をしました。

コーティングのおかげで、雨上がりには大分綺麗になったのですが、そのままにすると雨の跡が残るので拭き掃除。ホイール以外はピカピカになりました。

まだ嵐が続いている地域もあると思いますが、こちらでは雨は止み、風だけが残るものの晴天です。

雨上がりにざっと流して拭き取るだけの洗車をしました。雨の中を走ったので、シャーシやホイールハウスの中もざざっと流して綺麗にしました。久しぶりにピカピカになったポン太は、実に気持ち良さそうです。

そのとき初めて気がついたのですが、以前ランサーで荷重をかけたときにタイヤが擦るフェンダーの折り返しが内側に飛び出してない事に気がつきました。内側を覗き込むとフェンダーの折り返しが、薄くなるように綺麗に折り畳まれています。

これって新車時もそうなんでしょうか。それとも前のオーナーが加工したのでしょうか。どっちにしても、タイヤへのダメージはなさそうですね。

米国ではデイライト・セービング・タイムへの切り替えが済んでいるようですが、我が家のサマータイム開始は今日になりました。

洗車して、例のガリ傷をタッチアップして、タイヤ交換して、そしてクロマグロ捕獲儀式を済ませました。チェックのために、家の周囲をぐるりと回ってきましたが、剛性のあるタイヤは安心感が違いますね。

今日は霧のような煙霧（えんむ）が発生する中、ディーラーまで行ってきました。煙霧すごくて、ピーク時にはヘッドライトを付けている車も多く見られました。

さて今日ディーラーに行ったのは、件のドアミラーを交換するためです。ディーラーに到着たとき、試しに交換前のドアミラーを操作すると、普通に動きます。うむむ・・・まあこんなものでしょう。どうやらセンサーの固着ではなさそうですが、不良な状態なのは確かなので、このまま交換してもらいます。

もし開く方が不良じゃなくて、閉じる方が不良ならほったらかしにしたところですが、開く方が不良だとワイフが乗るのに色々と不都合なのです。例えばタワーパーキングでミラーを畳んだ後、出庫時に開かないのは問題です。

いつもながらに、てきぱきとしたディーラーのメカニックの作業は、見ていて気持ちいいものです。作業を邪魔しながら写真を撮りました。ごめんなさい。

ということで、これで不安要素が消えました。財布の中身も相当消えたのが痛いですが、これで気持ちよく乗れれば良いと思います。