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EFM2016の下見会に行ってきました。

都内の猛暑から逃れるようにして、箱根ターンパイクの大観山に行ってきました。

久々に走る昼間の箱根。
家族と別行動。
なんだかドキドキ(^O^)／

ヨーロッパフォードの話の分かる人はなかなかいないので「話をする」、それだけでも楽しみです。もちろん時間があればちょっとはドライブの楽しみたいと考えていました。もちろん下見会ですから、その目的を忘れてはいけませんね（笑）

でも、正直に言ってヨーロッパフォード車のオーナーと会うのはとても楽しみでした。

そんなこんなでお役に立てるかどうかわかりませんが、下見会に参加させていただきました。

朝は日の出とともに起床。暑くなる前に、箱根に向かいました。朝の５時台は高速もガラガラだろうと思ったら、渋滞はしてないものの、そこそこのクルマの量。皆さん早起きですね。

ターンパイク入口で、ちょっとだけ休んでから、頂上のスカイラウンジに向かいました。ツールゲートでは、仲間でツーリングに来ていると思われるグループの最後尾に続いて入りました。いや〜〜皆さんいいペースで登って行くので、ちょっと驚きつつ引張ってもらいました。

楽し〜〜〜い(^O^)／

スカイラウンジに到着してすぐ、ミケルトンさんのRSを発見。RSの存在感は凄いですね〜〜〜（≧∇≦）




ミケルトンさんとクルマ談義していると、すらさんとがんじーまんさんも到着。



さっそく打ち合わせ。そして、がんじーまんさんのクーガに乗って、試乗コースになりそうな道を試走しました。

クーガに乗るのは初めてです。後部座席に乗り込んで、運転はオーナーのがんじーまんさんです。SUVらしい高い床ですが、走りはSUVというよりもフォーカスの延長線上にあるしっとりとした走り。大きめの重いタイヤとホイールのはずですが、実にしなやか。車内は静かで、ワインディングを気持ち良いペースで走り抜けて行くのには驚きました。がんじーまんさんのドライブも実にスムーズで、見習いたいと思いました。

スカイラウンジに戻り、朝食をとりつつ当日の大まかな段取りを決めながらも、クルマ談義に花が咲きました。

さて大観山というロケーションですが、ヨーロッパフォード車には絶好の場所だと思います。 周囲のワインディングロードは、伸びやかさを堪能できるところ、ハンドリングを求められるところなど、いずれもヨーロッパフォード車向きの道ばかりです。実際にポン太でも走って確かめてみましたが、周囲の道は、どこを走っても楽しめます。とは言え、一般道ですから十分な注意が必要でしょう。



ということで、今から来年が楽しみになりました。何か協力できることがあれば、できるだけの事をお手伝いさせていただきます。

追伸:
他の方のアルバムより
https://minkara.carview.co.jp/userid/1647851/car/1225912/4320839/photo.aspx