ワイパーブレード交換

年末に交換するつもりで自動後退でワイパーゴムを探したのですが、いまひとつよくわからなかったので、今年に持ち越し、二年越しのワイパーブレード交換になりました。

ネットでいろいろ調べましたが、結局どのゴムが合うのかがはっきりとはわからず、今回は BOSCH AeroTwin でブレードごと交換することにしました。

備忘録としてメモしておきます。

運転席側：AP26U (650mm)
助手席側：AP17U (425mm)

ハッチバックのブレードは、今回交換しておらず現在思案中です。

amazonで注文しましたが、例によって大きめの箱（下の箱）に入ってきました…

というか、大きすぎでしょ！

取り付け用のアタッチメントは全部で4種類入っていました。フォードフォーカスは、タイプ１（左下）を使います。

ブレード交換はとても簡単で、ブレードを90度に回してアームから引き抜くだけです。はめるときはその反対に、ブレードをアームにセットしてから90度回して元に戻すだけです。

取り付け部分の構造は写真の通りで、非常にシンプルな作りです。

取り付け前に、形状チェックしました。

長いブレードが運転席側、短いブレードが助手席側です。それぞれ上のブレードがBOSCHで、下のブレードが純正品になります。

ブレードの曲率が若干違うようですが、取り付け後にテストした限りでは問題は特別ありませんでした。

断面形状が分かるように写真を撮りました。

右側がBOSCHで、左側がフォード純正品になります。

ブレードの断面は、フォード純正品が左右非対称にであるのに対して、BOSCHは対称になっています。Bosch製品の断面が対称なのは、汎用で向きを気にせず取り付けられるようにしてあるからだと思います。

こうしてみるとフォード純正品は、右ハンドル用に用意された製品であると言うことがわかります。

次回はゴムの部分だけを交換してみようと思います。

まだゴムの部分を比較していませんが、おそらくフォード純正品はBOSCH AeroTwin用のゴムが使えると思います。今回は比較するためにブレードごと購入しました。