ダッシュボード交換

お久しブリーフです。
多分 1年振りくらいの投稿です。

ちょっとバイクを構い過ぎて
ソアラを疎(おろそ)かにしておりました。
ごめんね。ソアラ。

本日はダッシュボード交換です。
ＬＴＤなので グランベール内装ですが
ダッシュボード以外は非ブランベールを
入れておりました。

しかし タイミングが合わず ダッシュだけが手に入らず 途方に暮れていたところ
慌てん坊のサンタクロースが
私にダッシュボードを譲ってくれました。

普段の行いの良さを神様は見ていたのね･･･

さて 前置きが長くなりましたが
ダッシュボードの交換なんて
もう これかれ 5～6回はやっており 休日の良い暇つぶしくらいなので
今回はキチンと整備手帳らしく
作業を順序立てて 紹介していきます。

まぁ 順番は順不同で構わないのですが まずはハンドルを外します。

前期の場合ですが 黄色○のボルトを下から外せば ホーンパッドが外れます。

赤○部のネジはハンドルの金属とカバーを共締めしているだけなので
外さなくて構いません。
外してから 気付きました･･･

ステムコラム下側。
黄色○の部分と それ以外の部分では
ネジの種類が異なります。

黄色○はコラムカバーをステムに固定させる物。

それ以外はカバー同士を固定する物になります。

ネジの種類は下の一覧画像に添付しておきます。

このネジの種類を間違えると 上手く固定出来ず コラムカバーが
ずっとカタx４して イラx２します。

メーター下カバーはネジ類はなく
爪で付いてるだけなので 引っこ抜けば 取れます。

余談ですが 私のソアラにフォグは付いておりません。
埋栓カバーじゃカッコ悪いと思って
スイッチだけ手に入れました。

メーターに付いているネジは6点です。

赤○の所はネジを外した後 爪になっており だいたい 外す時に割れます。

再度 ネジを取り付ければキチンと固定されますので
割れても あまりショックを受けない様にしましょう。

ボンネット、フューエル開きレバーの取付けネジ4点。

どちらのレバーが外なのか 内なのか
よく分からなくなるヤツです。
ちなみに私は分かりません。

開く頻度の高い方が外側ではないかと
勝手に解釈しておりますが
昔は給油口より ボンネットを開く回数の方が多かった様な気がしますが
最近の人、車はボンネットなんて
滅多に開かないですかね？

今の車は壊れないし ボンネット開いても カバーばっかり付いてて 見ても つまらないですよね。

小物入れの 黄色○部分にネジが付いており こいつを忘れて 無理矢理カバーを外そうとすると カバーが切れます。

ちなみに以前 私はやっちまいましたので 気を付けて下さいね。

順不同になった感がありますが
メーターを外したら こちらの3点の
ネジ、ナットを外します。

これがダッシュボードを固定している物になります。