ドア カーテシ スイッチ 交換

久々の投稿です。
あれから どれくらい経ったのだろう？
沈む夕日を いくつ数えただろう？
故郷の友は･･･

随分 前にやった作業で 他にも色々
アップしようと思って
溜まりに溜まっているのですが
なかなか･･･

まぁ 少しずつ やっていこうかな？
と、思っています。

今回はカーテシスイッチの交換です。

まず シートを外します。
リアシート座面の黄色○部に
レバーみたいのがありますので
そいつを手前に引けば 座面は すぐに取れます。

続いて下画像 黄色○の所に
ボルトがあるので それを取れば
背もたれが外れます。

続いて シートベルト
黄色○の所にビス2本があるので
外して
下画像 黄色○の所にクリップがあるので
そいつを外せば クォーター？パネルを
外す事が出来ます。

ここのステー？ブラケットに
塗装がされているのが
昭和61年式の証。

この赤白線のヤツがカーテシ
スイッチの配線ですので
こいつのコネクターを
精密のマイナスドライバー等で
爪を起こせば スポンッと外れます。

まぁ 順序は どちらからでも良いのですが
カーテシスイッチを外します。

ゴムのカバーをペロッとめくると
Ｍ６のボルトが出てくるので
緩めます。

ドアを ずっと開けて 作業する時も
ここのボルトを緩めておけば
バッテリーに負担を掛ける事なく
作業が出来ます。

でも だいたい ここ外してる事 忘れて
ドア閉めちゃって 『あ～ あ～ あ～！！』
ってなるので バッテリー端子 外した方が アンパイかな？

カーテシは配線の色や ブラケットの
形状が変わってますね。

まぁ 着けちゃえば 見えなくなるし
僕 当時物とか 一切 興味ないので
気にしません。

新しいカーテシを着けて 完了。

助手席側のスイッチが
ＯＮ/ＯＦＦしなくなり ついでなので
運転席も交換。
どうしても 助手席側は開閉頻度が
低いので 錆ついたりして
接点がダメになり易いですね。

8ソアラの助手席カーテシも
逝かれていた為 こちらの運転席側
カーテシをドナーしました。

カーテシスイッチは まだ純正品番で
残っていますので 某オク等で
法外な金額を払わない様に注意です！！

1千円/個もしなかったんじゃないかな？

自分で換えれば 工賃タダだし
簡単ですので 調子の悪い方は是非！！