ツインバック ロード ホーン 取り付け予定 ③

スピーカーボード完成！！

したのですが ウーハースピーカーを
置くと 寸詰まりで スピーカーが
浮いてしまう。

当初の計画でも スピーカーの厚みが
ある事は分かっていたので
スピーカーボードの下にバッフルを
噛まして 嵩を稼ごうと思っていたのですが
スピーカーボードの上にバッフルを
置く事に致しました。

スピーカーの方が５φ程度 大きく
バッフルの円の中に納まらないので 追加工を施します。

しかし そのまま自由錐で加工は出来ない為
固定が必要。
バッフルを固定するも センターを どの様に
算出するか！？

円の直径は１４０ｍｍ

半径７０ｍｍなので 円の外周から
スケールとペンでコンパスの様に
適当に罫書きし 線の交わる部分が
中心点（センター）。

はじめから その考えに至らず 試行錯誤の末
発見しました。

正直 自由錐があるなら 既存のバッフルを
追加工するのではなく ＭＤＦ材とかで
一から造った方が早いですね･･･

続いて スピーカーボードの鉄板。
思いっきり干渉するので 弓ノコとか
ヤスリで切削。

僕は車を切り刻む事に全くの抵抗が
ありません。
当たるんだったら 切ればいいんですよ。

でも 切ったらキチンとタッチペンして
防錆処理。

冬場は寒いので 特に塗装が乗らないから
ヒートガンで温めて 焼き付け塗装。

ちょっと手間ですが 錆びるのを
考えたら やった方がいいと思います。

スピーカー取り付けは置いといて
ツインバックの取付け。

まぁ ２０ソアラに７０スープラの
リアタワーバーを着けて ツインバックを
着けようとする人間は日本で僕と
〇助さんくらいしかいないと思うので
あまり 参考にならないかも知れませんが
宜しければ お付き合い下さい。

ツインバックのブラケットの隙間に
タワーバーが入るんですよ。

でも タワーバー外して ブラケットも
外して また全部 付け直すという
何とも面倒くさい取り付け。

で、ツインバックを豚の丸焼きみたいに
吊るして タワーバーを取り付けてみたのですが
２０ｍｍくらい ツインバックが室内側に
入ってきちゃって スピーカー穴が
合わないし ツインバック自体も
車体の既存の取付け穴に合わない。

再度 タワーバー外して ツインバックの
ブラケット外して またブラケット付けて
タワーバー付けないで ツインバックを
付けてみました。
（要は正規の取付け方法）

赤挙げて 白挙げないで 赤下げない。
みたいな？

もう少し 色々 考えてみますが
最悪 オブジェとして ツインバックの
機能を使用しないで この箱だけ
吊るして取り付けるのも 選択肢の
一つとして 挙げておきます。

この土日は あまり上手く逝かなかったな。

でも 簡単に上手く逝かないから
面白いんだよね。

続く。