ワイパーゴム交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
(フロントガラスの)ガラスコートを施したので、対応したワイパーゴムへ交換しました。
2
以前、(フッ素の撥水)ガラスコート施したら(純正ワイパーゴムで)ワイパービビリが起きたことがあり、撥水コート対応を謳うゴムへ替えたら収まったので、今回もサッサと交換してしまいました。(今回は実際にビビリ音が起きたわけではありません)
PIAAの純正ゴム交換タイプです。この替えゴムは、これまで当方の撥水コート処理で実績のあるものです。
このシリーズの替えゴムは前車でも使っておりましたが、ツーリングの適合品は「本製品には金属レールは付属していません。純正の金属レールをご使用ください。」とあります。前車の適合品は、金属レールは付属しておりました。作業手間がかかるか?と一瞬躊躇しましたが、一回はやってみようと思い直して買ってきました。
これまでは、金属レールも含めての交換でしたので、交換前のゴムはプライヤーで力任せに引き抜いていましたが、今回は、金属レールを再利用するので、やや慎重に指で抜き取りました。(説明書に書いてありますが)この際、金属レールは2本あり、方向が決まっているので、交換前の前後関係等をよく見ておき、交換後が再現するようにする必要があります。
ブレードは、純正で、いわゆるエアロタイプになっておりますが、取り外したのは今回が初めてで、ほぼオール樹脂製でした。見た目の印象では、金属部分一切なしという感じです。さすが、けちん坊トヨタ君。
前車のブレードは社外品のエアロタイプに交換しており、金属のブレードに樹脂製のカバーが付いている構造になっていたものです。
もっとも、ツーリングのブレードはNWB製と思われますので、今どきは、各社オール樹脂のブレードなのかもしれません。
これまでの経験では、ゴム交換をしていって、ブレードは5年程度使ってきました。ブレード交換の目安はサビだったのですが、オール樹脂ではサビはないので、交換時期の見極めって、どうしたらいいのでしょう?大きな力が加わるところとは思えないので、樹脂製でもいいとは思いますが、当方、青空駐車ですので、直射日光による樹脂の劣化が気になります。単に年数で、ブレードは2年経ったら交換とか、そんな感じになるのでしょうか?
最初、純正金属レール再利用にビビッてしまいましたが、そうそうダメになりそうもない部品ですから再利用は、的を得たものだと思えるようになりました。
これまでは、不要となった金属レールは、カー用品店の(専用)ゴミ箱に捨てていましたが、そういう必要もなくなりました。
PIAAの適合表にはMZEA12Wは記載なし。
ワイパーが、他の210系と違っていることはないとは思いますが...
店にあったNWBの適合表にはMZEA12Wが明記されていました(替えゴム L寸はPIAAと同一であることをNWB側で確認)。ライン納入はNWBと思われますので、純正採用品はさすがに適合表に載っているということでしょうか?
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