コールド スタート プロテクション投入(2022年)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
TAKUMIモーターオイルのコールド スタート プロテクション(C.S.P)というエンジンオイル添加剤を入れました。
2
当方は、エンジンオイルに添加剤等を入れるのは、気が進まない派です。
また、MZEA12Wのエンジンオイルは、0W-16が推奨となっておりますが、あの水のようなオイルには抵抗感があります。エンジンが回っている時は、まだいいとしても、止まっているうちに、全部流れ落ちてしまうのではないか?と。
C.S.Pは、そんなアタシを安心させてくれる製品です。
メーカーによる説明↓
・エンジンオイルと金属面との仲を取り持ち、言わば両者の間の”接着剤”の役割を担います。この効果により、エンジンオイルの下降を防ぎ、次の始動時にも適正な潤滑性能を発揮する手助けをします。
C.S.Pは冬場向けとなっており、夏向けはドライ スタート プロテクションとなっています。
そういう製品ですので、エンジンオイル添加剤ですが、内部洗浄や燃費向上、性能向上という機能は持っておりません。
内容量は、150mLですので、たいした量ではありません。
用法は、エンジンオイル交換後に、エンジンオイル注入口に注ぎ入れて、その後5分間アイドリングする。
3
(冬場に扱うので)粘度が高いので、まずは、ぬるま湯にいれて、少し温めて、柔らかくしています。
メーカーの説明にも「40℃程度のお湯で温めてからご使用ください」とあり(熱湯でなく)給湯器のお湯をバケツに入れて使いました。
説明書に、投入前に「よく振って」とあるのですが、口いっぱいまで液が入れられており、振ってどれほど役に立つのか?
4
オイル交換前にはフューエルワン投入、交換後はC.S.P投入。
たかがオイル交換なのに、今どきは、いろいろ手順があって、面倒臭いなぁ。
5
本項のみ 2023.1.18追記
上記のような製品ですので体感できることはないと思っていたのですが...
当方は、暖気を少しだけ行っているのですが、その時間が、少しだけ短くなりました。
外気温・水温等々の条件があり、それを毎回記録しているわけではありませんので、使用前後の比較データを示すことは出来ません。
また、冷間始動後は、エンジンで(カタカナにすると)チョロチョロと音がしていたのですが、それがなくなりました。(以前は、この音は完全暖気になると解消)
どういう理屈で、暖気が短くなったり、音がなくなったのか?謎
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