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124ですが、サーモスタット交換を検討していますが、電動ファンスイッチも心配なので交換しようかと部品を頼んでいます。

ですが、ファンスイッチが取付けてある、ウォーターラインのハウジング、ガスケットが国内、本国共に欠品のようです(ヤナセ調べ)

新車から換えていない、ハウジングのガスケット。
頭に着いてるファンスイッチだけの交換なら、ハウジングを外す必要もないのでしょうが、外すにしてもスペースがなくて取り外し難い…。

なので、ハウジングを外して、ガスケットを作ろうと「ガスケットの素」を会社に余り物をいただきました。

型どりして、カッターやハサミを使って、作ることにしました。

そして
サーモやったら、ファンスイッチもやりたい。
ファンスイッチやったらウォーターポンプもこの際交換したい。
ポンプまでやって、冷却水抜くなら、ラジエターも交換したい…と欲が出ます。

ポンプ、社外品ですがオーダーしてみました。

そしてラジエター。


メルセデスマーク入りの純正部品ですが、メーカーは『BEHR』製。

でも、品番で確認すると、供給終了との回答で、124 500 00 02の同じ品番物は入手不可のようです。

代替えで取付け可能品はあるのか、調べていますが、ラジエターを外して、修理を依頼するというのもアリなのかもしれません。

よーく考えよう。

数日前。

「人気店の予約が取れたから、気分転換に食事に行かない？」

と、食事に誘われました。

「予約が取れたのが、20時30分からなんだけど…」

イタメシ…らしいです。
直前まで「大丈夫？行けそう？」と気遣いながら電話をくれました。

タクシーでノロノロと待ち合わせのお店へ。


カウンターと、小さいテーブルの小さいお店。

炭火焼き、燻製を上手く調理に使い、人気店に。
あっと言う間に3店舗に拡大したようです。

カウンターに座ると、お通しの揚げたてポテトチップ(左)


前菜には、まず『新玉ねぎのポタージュ』

次に

『サワラの燻製風味のカルパッチョ』
厚切りのサワラを、炭火の炭にチョンチョンと当てて、炭の風味を移したシンプルな調理ですが、それが絶妙でした。



次は
『カチョカバロのブルスケッタ』
ブルスケッタって感じではなかったですが、カチョカバロを炭火の上に吊るして、トロけたところをバゲットにのせた感じ。


前菜最後は
『茹で豚タン』
箸で切れるホロホロ食感。
優しい味わいですが、シッカリ味がしみてます。

メニュー選びは、誘ってもらった身なので、お任せしましたが、この豚タンだけは主張して頼んでもらいました。
でも、選んでよかった、後悔しない美味しさ。

そしてこのあと、このお店の名物パスタのお出まし。

ハンバーグを目の前で崩して仕上げてくれる『ミートソースパスタ』



パスタは、色んな野菜やガラでとったスープで茹でているそうで、パスタだけでもなかなかのクオリティ。
そのパスタの上に黒毛和牛のハンバーグがドンッ！
その上にデミグラスソースを掛けてくれます。

その説明が終わると



こうやって、目の前でハンバーグを崩すパフォーマンス。


最後に熟成させたパルミジャーノをふりかけ


取り分けてくれて、目の前へ。

味は深く濃厚。
肉の食感も楽しめるし、太いパスタが濃厚ソースをシッカリ受け止めてくれて、完成の高い料理でございます。

最後のメインは。


『ランプ肉のロースト』
ながーい時間を掛けて、ジックリ焼いてありました。
この肉には、九州の甘めの醤油に、おろしニンニクを入れたニンニク醤油と、マダガスカル産の大粒ハニーマスタードが添えられます。

このマスタード。
ツマミとしても食せるほど楽しめました。

〆のデザートは

レモンシャーベットというより『粒かき氷』と『カタラーナ』

最高に美味しかった。

料理はもちろんですが、働いてらっしゃるスタッフ皆さんの、ホスピタリティーが素晴らしい。

少しワインを付き合いましたが、飲み進めて「水が欲しいなぁ…」と思ったら、冷たい水が目の前に。

出しゃばらず、適度なコミュニケーションをとりつつも、退くときはサッ！と退く。

こうした気配りや愛嬌も人気店である理由なのだと、勉強になりました。


連れて行ってくれてありがとう。
良い店に出逢いました。

手に入れてから、7万キロ強走行し、マイレージを重ねた124のディーゼルターボですが。

真冬の極寒日でも、エアコンを掛けて、停車していると、水温計がグングン上がります。

オーバーヒートまで行かないまでも、100度ラインを超え、不安を煽ります。

先日、三田のＳ氏と話をしていた際。

『サーモ替えた？車を手に入れてから交換したことある？』

と、言われ…。

そーいや交換したことないなぁ～

『サーモがボケてきてるんだよ、限界まで来て、開いてんじゃない？まず交換してみなよ』

と言われたので、サーモスタットを買ってみました。




一応、ドイツ製。

80度で開くようです。


明日、体調がよければ、いつものガソリンスタンドで、交換してみようと思います。

よい結果をもたらしますように。

今日から数えると、一昨日になりますが…。

一昨日から仕込んで寝かせておいた『おでん』で、昨夜夕食にしました。

出汁は、おでんダネから出る出汁や味を計算して、あっさり昆布と鰹出汁。

大根は、お米をヒトつまみ入れた鍋で下茹でしておきました。

完成品がコレ。


鍋の左側にある厚いお揚げ。

これがめちゃくちゃ出汁を吸って、美味しくしあがりました。
一晩寝かせるのって、おでんにとっては大切な工程かもしれません。

味もしみて、思い通りの味になって満足♡

そしてサイドメニュー。


水煮の筍に、ごくごく軽く塩胡椒して、それに生ハムをしっかり巻いて、フライパンにオリーブオイルをひいて、焼きました。
焼くことで、生ハムの塩味がシッカリ出るので、筍への下味は、本当にうっすらで大丈夫。

お皿の左側は、おでん鍋に入りきらなかった『はんぺん』を筍生ハム巻きを焼く、フライパンの横で、バターで焼いたもの。

これらをアテにして、ハイボールと日本酒を少し飲みました。

そして〆。

からし明太子バターご飯。


やや薄目の出汁とたっぷりの針生姜を入れて、ご飯を炊きます。

茶碗によそったそのご飯に、上の写真のように、からし明太子、バターをのせて、茶碗の中で、よく混ぜます。

混ぜたのがこれ。


生姜こんなに入れていいの？ってくらい入ってますが、全然気になりません。

混ぜ込んだバターと、からし明太子の丁度いいアクセントになります。

野菜不足が否めませんが、これにほうれん草の胡麻和えとか、水菜のお浸しなんかがあったらよかった。

反省点です。

でも、気が済みました。

ここ最近、体調が悪く。
思うように動けずイライラ…でも動けなくてもお腹は空きます。

なので、シンプルパスタ。

①フライパンに、やや多目のオリーブオイルとニンニク、唐辛子を入れて、ゆっくり火にかけ、香りを出します。

そうしているうちに、トマトを大きめのざく切り。

②フライパンからニンニクの香りが立ってきたら、そのフライパンにざく切りトマトを投入。

じっくり、トマトの形がやや崩れるくらい(火の通し方は好みで)まで炒めます。

③茹でたパスタを、そのフライパンに…塩胡椒をしてよく和えます。


パスタは、指定の茹で時間より少し早めに上げて、フライパン内のトマトのスープを吸わせるイメージ。

味を付ける時の塩は、少し薄い？って思うくらいにして、食べる前に掛ける『粉チーズ』の塩味で味を完成させるイメージがいいです。

完成がコレ！


そしてサラダ。
タイ料理の青パパイヤのサラダ『ソムタム』風のサラダにしました。

キャベツは太目の千切り。
ニンジンも千切り。
フルーツトマトはダイスカット。
セロリは葉の部分を粗みじん切り。

これをボールでザックリ混ぜて、砕いたピーナッツをふりかける。


ドレッシングは

スイートチリソース
ナンプラー
そこにレモンを搾り酸味を立てます。

よく混ぜて、サラダに掛けるだけ。



何となくソムタム風の味になります。
市販ドレッシングと、普通のサラダに飽きたら、これを試してみてください。

スイートチリソースに入れるナンプラーは、味をみながら少しずつ足してください。

あんまり入れすぎるとショッパイし、ナンプラーの臭みにウッ！となりかねません。

今夜は、去り行く冬を思いながら
昨夜仕込んだ『おでん』にします。

おでんからの〆は何にしよう…今から悩みます。