とこぶしのブログ一覧

昨夜、夜お茶をしに世田谷は野沢にある「tokyo basic car club」へ。
2回目の来訪。
124を店の前に駐車し、お茶をしていると、いい音の車が…。


タルボ・マトラ・ムレーナちゃん♡　（※写真はネット拾いもの）

実は、実物を目の当たりにするのは、初めて！！
思わず駐車されている車をガン見してしまい、一緒にお店にいった女子に
「メッチャガン見してるけど！ｗｗ大丈夫！？ｗｗｗ」
とツッコマレながらも、見ずにはいられない。

車からは、実にラフでいい雰囲気の男性が2名。
車を眺められるカウンターに座り、食事をオーダーされています。

とにかく、排気ガスの香りも愛おしい♡たまんない。

女子そっちのけで、ムレーナちゃんを眺め
「そんなに気になるの？！」
と再度ツッコマレながら、会計をして外に出ると、助手席に乗ってこられた
男性（スキンヘッド）が、店外に出てきてくださり、124を褒めてくださいましたが、もぉこちらはムレーナちゃんの方が魅力的で…♡

そうこうしていると、オーナーさんまで出てきてくださり、色々お話をさせて頂きました。

その方のムレーナ。
ムレーナの中でも1.6リッター版。
でも、ノーマルのボディとはちょっと違い、前後のフェンダーがふっくらグラマラスに…。

ん？と思って指摘すると…オーナーさんが
『実は、ダメもとで聞いてみたら「いいよ！」と言われ、OKU山さんにデザインしてもらって、フェンダー造ってもらったんですよ』
とのこと。
あ、あの、日本人で、フェラーリ様でデザインをされていたお方に…？(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
※同行の女子、OKU山さんの名前を聞いて、すぐに「私が聞いても知ってるお方！」と通じているし、ついてこれるから大したものｗｗ

ボディ色はシルバーで、程よいブリスターフェンダー。
ホイルはネット拾いもの画像と同じ「ゴッティ」これが、ボディのデザインに
合っていて、カッコイイ！！（このホイル大好物デザイン）

内装は黒革で、横並びの3人乗り。

写真を撮らせてもらわなかったのが、本当に心残り…。
お二人には、自己紹介をして帰ってきたのですが…
「この辺りで、奈良ナンバーの124のディーゼルターボなんて珍しいから、お見掛けしたら、お声掛けしますね！」
と言って頂き、もう嬉しい限り。

たまには、夜にお茶するものだ！楽しかった！！

560SELで、往復1,050キロ走ってきました。




走ってるうちに、216,000キロに…。

絶好調。

今日から雨予報でしたが、朝から126を満タンにし、洗車。

洗車後、いつものスタンドのピットを借りて、久しぶりに、真剣にワックス掛け。

必死過ぎて、写真無し。

車がキレイになったところで、フラチョロと青山へ…。

骨董通りに車を駐車して、路地へ…。


とにかく凄い人。

これだけ人がいるなかで、港区民は何割いるのだろう？

まぁ…自分も目黒区民だし。

で、一軒気になったお店へ。




和洋折衷な陶器や、小物を売っているお店。

陶芸作家の個展もやっておりました。
ちょっとしたプレゼントを選ぶのに、重宝しそうな店でした。

人を避けて、写真を撮りました。
実は、店内人沢山。


で、古っちくなった、ホットプレートを、引越の際に棄ててしまったので、ホットプレートを見に、オシャレ家電メーカーの『バルミューダ』へ。

オシャレ過ぎてショウニアワナイので、写真も無し。


またフラチョロしていたら、なんか美味しそうな店を見付けて入る。



パイの中に濃厚クリームがINされている、食べ辛さNo.1オヤツ。



品名：フランセパニエだと。

オシャレ過ぎて疲れて、家に帰って洗濯しました。

広尾は天現寺交差点。

歩道橋を渡る際、何気なく下を流れる川に目をやると…護岸の上に異物が…。




亀。



左側のヤツは、甲羅がモッコリしていて、
本来日本にいない種なのか？

広尾住まいかぁ…なんならコイツらの居る護岸は、港区か？


贅沢なヤツらだ。


たまに歩いていると、珍しいモノを見付ける。

こんな記事が気になりました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6500363

大手企業でも、シニア社員の待遇向上とか。

実際に、深刻な人手不足や、技術の継承が上手くいかず、色んな分野の職種で「モノづくり日本」のお家芸の存続が難しくなったり…。

警察でも、捜査技術（手法）においても後継者不足が危ぶまれている昨今。

いい取組だなぁ～と思いながら読んでおりましたが、結局のところ。
企業自体も、このままでは、業務に問題が生じるから？と思ってみたり。

年金支給年齢の引き上げとか、高齢になっても働かないと生きていけない世の中
ですし、まだまだ働ける、働きたい高齢者が沢山いるのですから、これは
本来、国が主導で進めるべき案件だったような気がします。

ﾅﾏｲｷｲｯﾃｽﾐﾏｾﾝ…

以前、大手繊維会社に勤めていた父。
定年になり、すぐに「もう働かない」と家族と会社に宣言。

会社側からは「辞めてくれるな、定年後も嘱託で来て欲しい」と言われたようですが…。
父は
「来たくもないのに、給料も削られてまで会社の都合で勤めてたくない」
と言い放ったようです。

結果「一応役員待遇、給料もそのままにしておくから来てください」と会社側から
提案され、1年くらい通っていましたが、結局「やっぱりやだ」と辞めちゃった。

そんな父のような真似、とこぶしはひっくり返っても出来ない。