スロットルボディの点検・清掃

今日はこの辺バラして点検します。

１６０のスロットルは冷却水もつながっておらず、センサーとアクチエーターのコネクターを抜けば、ねじ4本で簡単に外せます。

型番の写真を残しておきます。

IN側は全く汚れていません。

OUT側はすこしスラッジがついていますが、きれいな方だと思います。

パーツクリーナーを噴いてきれいにしましょう。

ちなみに直径は実測でIN:39.5、OUT:38.0mmと、若干絞ってあります。

マニホールド側はさほど汚れていません。

こちらも直径は38.0mmでした。

外して、掃除して、元通り組み付けるだけですが、なぜ、ココを見てみたか？というと、ご察しの通り、ちょっとした悪だくみがあるから。

このK6Aエンジンですが、しょうじき低回転域でのもたつきがとても気になっています。

3000rpmより上だとさほど気になりませんが、常用域ではアクセルのツキが悪いため、街乗りではどうしてもストレスが溜まります。

下から気持ちよく回って欲しいのです。

さて、このあたりどうしたら解消できるでしょうか？

スペーサー入れるか？それともラージスロットルにするか？？悩みが尽きないのらねこでした。

でわ、またｂ