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運転席の鍵穴、いわゆるキーシャッターが破損しました。
キーレスを取付けて鍵穴に触れないようにしていたのですが、自然と壊れてしまったようです。

当時のマツダ車には「イルミネーテッドエントリーシステム」なる名称で、ドアノブを引くとキー穴が光るギミックが搭載されていました。
キーシャッター部分は半透明の樹脂素材で作られており、経年劣化で折れてしまいます。
折れた破片がキーシリンダー内に入り込み鍵が奥まで差し込めず、施錠ができなくなるというお粗末な結果になります。

鍵穴から入る水滴は微量だと思いますが、放置しておくとドア内部のイルミ用コンタクトスイッチや電球および配線の劣化が早まってしまいます。

で、応急措置として100均のマグネット。
18個も要らない！

タッチアップして、ドアノブへ


暫くはこれでヨシとしますが、キーシリンダーを外した時のためにシャッターを自作しておきます。
HIDバーナーの廃材がよさそうでした。


キルベース板が汚い！


切り出した寸法は諸先輩方々のHPを参考にしました。