目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
車検でタペットカバーとサイドカバーのガスケットを交換してオイル漏れが止まったかに見えたのですが
、数日経つとぽたぽたとオイルが垂れてきました。
仕方がないので応急処置としてオイルパンの下にオイル受けを取り付け
しのいでましたが
イベントに出るため直すことにしました。滲みレベルではないので
2
たどっていくとどうもオイルフィルターの圧力センサー部分から漏れていることに
この圧力センサー、万一オイルフィルターが完全に詰まったときにオイルをバイパスして流すものです。(警告灯は青色)
とりあえず緩めてとりあえず緩めて外そうとすると
センサー部は長く、横のパイプ(オイル排出用)に当たってしまう!
えっ フィルターの台座ごと外さなあかんの?
これは弱った。あと少しで外れるのに
なので横のパイプを少しだけ横に移動してもらうことにしました。
しかし硬いこのパイプ!叩いてようやく少しだけ曲がったようで圧力センサーが外れました。
もともと緩んでいたみたいですが、液体ガスケットを塗付て締めこみました。
このエンジンの数少ないアルミ部品同士の締め付け、力を入れ過ぎると飛びそうです。
3
もうオイルがポタポタと落ちることはありません
まだ何やら滲んではいますが、プッシュロッドのパイプとクランク軸のオイルシールが怪しいですが
とりあえずイベント参加!
商店街が汚れてはいけないので、一応オイル受けは残したまま
さらに念を押して、止めている間はダンボールを敷きました。
でもこのダンボールがいけなかった。
年季の入った、オイルがすでに染込んでいるダンボールを敷いたのと
下を覗けばオイル受けが容易に見えることもあって
盛大にオイルが漏れている車と思われてしまった。
の~っ!
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