糸目フェス（Tシリーズ似て非なるもの）３

フロントターンシグナルは一番分かりやすい部分ですね。

13尺のみ通称ゲンコツウィンカーと呼ばれる半球型
その他はT1500、T2000に関係なく細長いタイプ

あと後期の最後らへんになってくるとドアの後ろにも
ターンシグナルが追加されます。

ドアのラッチ部分

後期では樹脂製
前期では鋼製となっています。

樹脂は磨耗してきそうな気がしますが
今でも問題になっていないので耐久性はよいみたいですね。

フューズボックスの配線図シール

後期ではフューズが取り付いている部分のみ説明がなされていますが
前期ではジャンクションボックスの方にも説明がありますね～

前期はタペットカバーのブリーザーベンチレータは大気開放ですが
後期になるとさすがにエアクリーナーに接続されていますね

ちょっと写真ではタペットカバーが見えていないけどね
矢印の部分が接続されています。

もちろんエアクリーナの形も違う

エンジンブロック

前期は4B
後期は4Aと刻印されています。

ここら辺が微妙な違いがあるんでしょうね
実際クランクのオイルシールが違う

クラッチオペレーティングロッドのブーツ

前期はネジ2本でプレートを挟み込んで固定していますが
後期はただのはめ込み

スタータもどうも違いますね。

あと後期のみにですが
シートを取り付けているのか
キャビンにネジの後ろが片側2箇所ずつ見えています。
前期にはないんですよね。