
本日から「道東出張(夏)第3週目」に突入した訳なんですが...。
先週の出張中に
「オートゲージのA/F計&排気温度計」が届いていて、ホクホクしながら迎えた日曜日。
恵庭の家のリフォーム作業にカズミンのお友達も参加して、凄い勢いで作業も進み、日曜分の作業を予定より早く終わらせ「さて、札幌にいる親の家へ行って、親の顔を見に行くついでに親の引っ越し荷物も少しは運ぼう」と思い、インプレッサのエンジンをかけようとすると...。
いきなりエンジンかからない!?
何かガソリンがエンジンに全く行ってないような雰囲気で、初爆すら無い。
セルモーターの回り方からして、エンジンブローによる圧縮抜けは無いと判断した。
この症状で考えられる原因としては...
1)フューエルポンプ故障。
2)フューエルライン破損。
3)点火トランジスタの破損。
4)ECUの破損。
5)各ヒューズ切れ。
6)各コネクタの接触不良。
1)については、
「スバル車はフューエルポンプが弱い」と言われているので、一番可能性が高い。
2)については、初爆が無いほどダダ漏れしてたら路面に必ず痕跡が残るはずなので、これはシロだな。
3)については、テスターでチェックしてシロと判明。
4)については...こんなもんそうそう壊れるはずはないので、多分シロでしょう。
5)については、エンジン系のヒューズを総チェックした結果シロ。
6)これも、いきなり初爆すら無くなる訳もなく、必ず何らかの前兆があるはずなので、原因候補から除外。
一応、ここまで考察&チェックして「友達の中古車屋さん」に連絡を取り、症状を伝えた。
すると
「それは多分フューエルポンプの寿命だな。ポンプ近辺をどついて見ると、取りあえずはエンジンかかると思う」ですと。
んで、実際どついてみると、確かにエンジンはかかる。
だけど、やはりきちんとポンプが回ってないらしく、アイドリングが100回転位だわ。
見事な不動車振りで、時間も遅かったので、日曜にやる予定だった用事を月曜に回す。
さて...月曜はお休みを貰っているとは言っても、月曜中にインプレッサを動かせるようにするか代車でも借りるか、レンタカーを借りるかしないとどうにもならんので、確実で一番早くて低料金な方法を模索すると...。
「解体屋さんに行って中古のインプレッサ用燃料ポンプを引っぺがして来て取りあえず交換。後日新品社外ポンプに付け替える。」と言う結論になった。
解体屋さんまでの足は「タクシー」しか無いので、それで解体屋さんへ行く準備をしてると、
友達の車屋さんが気を利かせて「修理工場から1人整備工を連れて来て、解体屋さんでポンプを外してカズミンの家まで持って来て、さらにポンプ交換作業までしてくれる」という、凄くありがたい事をしてくれました。
まぁポンプはたまたま
「ノンターボ用しか無かった」けど、全く問題無く運転出来るし後日に社外新品へ交換するので、不安要素はありませんね。
と言う訳で、物凄くドタバタしていた日曜&月曜でした。
Posted at 2010/08/04 01:19:19 | |
トラックバック(0) |
インプレッサ系 | クルマ