お子様そっちのけのネタ満載『ジュエルペット サンシャイン #10』

毎週、深夜アニメも吹っ飛ぶ程の面白さで視聴者を笑いの渦に引きずり込む(笑)アニメ『ジュエルペット　サンシャイン』

あまりのカオスぶりにとうとうPTAからも苦情が…というウワサも(笑)

今週もメイン視聴者のお子様には由来すら分からないネタばかりという有様です(笑)。

校内新聞部が発行部数の低下に悩んだ挙句、タブロイド紙へと“路線変更”、子供番組でありながら、新聞部のスクープネタはまるで“東スポ”のノリ。
部数は右肩上がりになるも、当然、生徒達は新聞部の“スクープ”のせいで被害者続出(笑)。
怒ったヒロイン達が新聞部に怒鳴り込みに行くと…

意外にも新聞部は土下座して平謝りです。
ヒロイン達はそれが新聞部の演技とも知らず情にほだされて、逆に新聞部に同情する有様(笑)

で翌日、その怒鳴り込んだ様子が“スクープ”としてちゃっかり新聞部に逆利用される始末(笑)。
新聞部、お主なかなかのやり手よのぉ(笑)

元ネタが、ビートたけしのフライデー編集部襲撃事件とか、子供は当然知らんでしょうが(笑)

また、新聞部も
『スクープが無ければ、作ればいい』
とか、捏造を肯定しちゃったらイカンでしょ？(笑)

そういえば先週は若かりし頃の山田邦子のバスガイドネタ
『右手をご覧下さい、一番高いのが・・・・・・・・・・中指です』（これ、大人でも分かる人少ないぞｗ）
をやったり、

一番ぶっ飛んでいた第7話では、

と、映画アルマゲドンのパロディを、しかも“本物の”エアロスミスの楽曲をBGMとして本当にオンエアーしたんですから、この番組のぶっ飛び具合も分かろうというもの(笑)。