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テラ乃のブログ一覧

2014年04月17日 イイね!

“バカボンのパパ”の歳を上回ってしまいました(汗)

“バカボンのパパ”の歳を上回ってしまいました(汗)本来なら、前年の今日、ネタにすべき内容なんですが。

えぇ、42歳ですよ、42歳!(笑)
世間で云うところの“本厄”です。

とうとう“42歳の春”を迎えてしまいました。

『元祖天才バカボン』のED曲、「元祖天才バカボンの春」

♪元祖天才バカボンの~ 
  41歳の春だから
  パ~パ~だ~か~ら~
  冷たい目で見な~いで~


後半の歌詞ですが、この歳になってやけに沁みます…(苦笑)
放映(再放送も含む)当時は自分が幼かったのもあって、単なる“ナンセンス”な歌詞としか思ってませんでしたが、
社会に出て、歌詞の云う年齢に自分が近付くにつれ、まるでボディブローの如く突き刺さって来るのは何ででしょうね…(汗)

メロディーも前半が ムード歌謡 風で、
後半はガラッと転調して 軍歌 風という、
とてもゴールデンタイムの子供向けアニメとは思えない、異色のメロディーラインなのがまた…。

この当時のアニメソングって、この元祖天才バカボンに限らず、歌詞にせよ、メロディーラインにせよ、アレンジにせよ、歌い手の表現力にせよ、大人が聴くに堪え得るだけの内容なのもすごいと思いませんか?(僕だけかな…?)


※尚、バカボンのパパの職業として思い浮かぶのが植木職人ですが、
これはテレビ版1期の放映時にあたり、番組スポンサー(大塚製薬)から
「ゴールデン(タイム)で、いい歳こいた大人が 無職 はさすがにアカンやろ」
という“大人の事情”なんだとか。
(で、原作者の赤塚不二夫はその“改変”がTV放映のため止むを得ないとは言え、不満だった模様)

そういう経緯があったからか、はたまた時代(価値観)が変わったからなのか、アニメ2期(=元祖天才バカボン)からは原作通り、パパは“無職”となりましたとさ。
Posted at 2014/04/17 21:02:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年03月01日 イイね!

シカ…ならぬ“猪(シシ)”でした

シカ…ならぬ“猪(シシ)”でしたこんばんは。

昨晩(厳密には今日の夜中)の事です。

西春の友人宅へ遊びに行った帰り道、

いつもの通り、県道関江南(せきこうなん)線を北上し、

各務原と関との市境がある陶坂(すえざか)を一人車で走っていたら、(夜中の1時過ぎです)

坂の登坂車線をのんびり走行中、

急に目の前に黒い動く物体が左前方(=山側)から飛び出してきて、

道路を横切るでもなく、

なんと、僕の運転する車の前を、車と同じ進行方向に走っているじゃありませんか。Σ(゚д゚lll)


よく見ると、それは体長1メートル近い、一頭の大きな猪でした。


登坂車線を60キロぐらいで走行していた僕は、その急に飛び出してきた猪にビックリして急ブレーキを踏んで徐行並みの速度に落とした事で、衝突の事態は避けられました。(汗)

ちょっとでも反応が遅かったら、猪と衝突は免れず、本当にヤバかったです。

で、その猪を進行方向上、追いかける形になったワケですが(笑)、

結局、左前方から飛び出してきた猪は、数秒間僕の車の前を全力疾走しながら、車を先導するかの如く(笑)走りながら、また左側にある山へと走り去って行きました。

その間、僕はずっと猪の後ろ姿を見ていたワケですが。(笑)


でも、アレ(猪)に衝突したら、車といえども堪ったもんじゃないわ…と改めて思いました。
Posted at 2013/03/01 22:27:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年01月09日 イイね!

今だからこそ、こういうCMが必要なんじゃ?『Heart-beat_Motors』

今だからこそ、こういうCMが必要なんじゃ?『Heart-beat_Motors』社会に出て、多少なりとも“酸いも甘いも知った”大人にとっては、非常に身につまされるテーマのCMではないかと。
逆に若者には、このCMを視てもピンと来ないかも知れませんね…。

目一杯走るシーンとかでなくとも、訴えかけて来る“何か”を感じる事が出来る、深い内容だと思うんですが。(家庭持ちの方々にとっては、身につまされるんじゃないでしょうか?)

“主役”たる車が、エボⅦでも敢えてATの『GT-A』ってのが、このCMの最大のミソですよね。
生活感溢れるガレージといい、
地味にエンジンのアイドリング音も“最高の脇役ぶり”です。


この当時の三菱自動車は、こういう意欲的なテーマ『Heart-beat_Motors』シリーズでCMを謳ってましたね。
BGMで使われた、デレク&ドミノスの『いとしのレイラ』も印象的でした。


昨今、若者の車離れが叫ばれていますが、

このCMは若かりし初心者マーク時代の自分とダブりますね…。
駐車場に入る際のアクセルワークの雑さといい、
駐車券に手が届かなかったりとか、
皆さん、覚えありますよね、ね?
しかし、この初心者にありがちなシーンを、そのままCMに使おうと考えついたCMディレクターはスゴイと思う。
ほんのちょっと前までは、若者にとってこれが“普通”の時代だったんだけどなぁ…(涙)
どこで、どう間違った?


『エコ』ばっかりで、つまらない今の自動車CMよりも、
遥かに視る側に訴えかけて来るモノがあると思うんですけどねぇ…。



(子供が相対する時の『ブーン』が、“戦闘モード”のアイドリング音っぽくて、いいですね)
バカな教育方針のせいで、子供のうちから“歪められた”『横並び一位』より、
人として産まれて来た以上、やはり競ってこそナンボ、じゃないですか?
ね、蓮舫さん?(笑)


そして、モンテカルロラリーの舞台でもある『チュリニ峠』を疾走するエボⅦGT-AのCM。

こんな連続ヘアピンコーナーで車を自由自在にコントロールできるプロのラリースト達は神です。
僕なら途中でサイドをヒットして『ジ・エンド』ですわ(笑)
でも、こんな道、生きてるうちに走ってみたいわぁ。
(飛ばしゃしないけど、近いところだと、安房峠の旧道辺りが似た感じかな?(笑))
Posted at 2013/01/09 22:29:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年01月06日 イイね!

実は、レガシィグランドワゴンと出会わなければ、コレを買っているはずでした…

実は、レガシィグランドワゴンと出会わなければ、コレを買っているはずでした…直前のブログの返信コメにも書いてましたので、目ざとい人でしたらピンと来たかもしれないですね。


レガシィグランドワゴンを買ったのは本当に偶然でした。


あの時、グランドワゴンと出会わなかったら…
という“if”に基づいたものが、今回の内容です。



当時、FC3C型RX-7カブリオレしか所有しておらず、流石にオープン2シーターのみではキツいと考え、普段乗りのセカンドカーとして、ステーションワゴンを探していたんですが、その中でも本命候補だったのが、
トヨタ・スプリンターカリブ(AE95)でした。

カリブ自体は当時既にAE111型に代わっており、AE95型でも平成初期の前期型なら中古相場も安値。
そしてスタイル的にも“逆スラントノーズ”の前期型の方が好みでした。

各社ステーションワゴンの“百花繚乱”の時期だった(トヨタならカルディナとカローラワゴンとクラウンエステート、日産ならアベニールとステージアとセフィーロワゴン、三菱ならレグナムとリベロ或いはランサーセディアワゴン、ホンダはアコードワゴンとオルティア、スバルは勿論レガシィとインプレッサワゴン、といった感じで多数ラインナップされていた)事もあってタマ数が豊富だったのと、
おまけにモデルの古いAE95カリブは買い手側からすれば、いい具合に中古相場がこなれていた事、
そしてこれは個人的な好みですが、オリジナリティ溢れるリアスタイルが何より決め手でした。

このテールランプのデザイン処理は、ボルボ850エステートを始めとして、その後“雨後の筍のように”あちこちで真似されたのは、記憶に新しいですよね。(世界中のカーデザイナーに“カリブ・ショック”を与えた程)

今でもAE95カリブのリアセクションのデザイン処理は秀逸だと思います。

そういえば、もうAE95型カリブどころか、次のAE111型カリブですら、街で見かけなくなってしまいましたね…(涙)

カリブが駄目なら…と“抑え”で候補だったのが、

同じE90系の『スプリンターシエロ』でした(笑)
(カリブ以上に“超レア車”ですwww)
どうしても『よくある車じゃ嫌』という考えが、チョイスにモロ現れてます(苦笑)

このリアのDピラーの処理が素敵。
バブル期は造り手側も“金のかけ方”が違うわぁ。
全然、安っぽく見えないし!
昨今の車とはここら辺が明らかに違います。
(だからと言って、この“金のかけ方”が正しいとは言えませんが…)

あと、時代的には、T16#系セリカ(流面系セリカ)とデザインテイストが共通なのも、わっち的には最高です。

もう、こんなファミリーカーは出ないのだろうか…(涙)
Posted at 2013/01/06 23:34:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年01月04日 イイね!

ゴルフクラブ買う位なら、ハイテク金属バットを買うっしょ!?

ゴルフクラブ買う位なら、ハイテク金属バットを買うっしょ!?昨日は、中学時代からの同級生(大体、新年とお盆の2回は集まるかな)というより悪友共(笑)6人が集まり、食事会でした。

中学から(小学校の校区が違う私以外、残り5人はそれぞれ小学校からの長ーい付き合い)だから、現在40歳で、いつの間にか人生の半分以上の付き合いって事になってるやん (゚д゚)!

ま、そんな間柄だから気心知れた他愛ない話ばかりなんですよ。

で、話題の一つとして「『ゴルフ』やろうぜ」って話に。

ちなみに私、ゴルフもですが基本的にスポーツする時の“利き手”は『左』なんです。
野球、テニス、はそんなに道具にも困りませんが、
(若干、左用のグローブだけは少し探さないといけないのですが)

こと、ゴルフに関しては話が別です。
よくある、“お下がり”のクラブを知り合いとかからもらう、という話も聞きますが、
左利きのゴルフ道具を持ってる人が、まず居ません(泣)
(“レフティ”のゴルファーがあなたの身近に居たなら、その人は『四つ葉のクローバー』並にレアな人です(笑))
だから、右利きの人みたいに“お下がり”をもらうなんて事はほぼ不可能なんです…。

或いは「左利きなんだから、右で打った方がいいよ」ともよく言われます。実際、左利きの人がゴルフだけは右でプレイする、という事はよくあるケースだけに無視できません。
でも、私の場合、右でゴルフスイングをすると、どうしてもテイクバックがしっくり来なくてダメなんです…。
野球は苦もなく右打席での“スイッチヒッター”も出来るんですが、ゴルフだけはどうもいけません(泣)
それで未だにゴルフだけは未経験なんです。

そもそも新品でも左用のゴルフクラブが殆どどこの店でも置いていないですしね(苦笑)
(左用のクラブが置いてあったら“奇跡的”)

悪友共はセットでも安いのなら4万円~なんて簡単に言ってくれるが、
『それは“星の数程ある”右用の話だろーが!』
とソッコー、ツッコミを入れたりします(笑)

第一、そんなモン(と言ってはゴルフ好きの人には申し訳ないですが)に4万円~を出すくらいなら、

同じスポーツ用具でも私なら
●ミズノ ビヨンドマックスキングとか、

●ルイスビル カタリスト

といった、軟式野球の金属バット(※それも飛距離が飛躍的にupする、現在の草野球での“最終兵器的”バット)購入に、2~3万円ブッ込みます!(笑)
草野球をやっている人なら、これらのバットの“凄さ”は分かってもらえますよね、ね?

オマケその1




この二人のキャラクターのフォームはそれぞれ元になった選手が居ます。
それぞれ誰をモチーフにしたか分かるかな?
(ヒント1:現役選手ではありません。)
(ヒント2:二人共球界で名立たるプレーヤーでした)
(ヒント3:上の打者のイラストの元になった選手のモットー『月に向かって打て』はあまりにも有名。引退時のスピーチも名台詞として有名。故人)
(ヒント4:下の野手のイラストの元になった選手は『バックトス』の名手。意外に思われるかもしれないですが、実はチームメイトの怒りっぽい性格で有名なあの投手よりも“超・瞬間湯沸かし器”なんです)
分かった人はコメントにて解答を。

オマケその2

敷田球審の『ストラック・アウト!』コール時の“決めポーズ”(通称:卍)はカッコ良すぎだてぇ…(笑)
Posted at 2013/01/04 00:20:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「[整備] #フェアレディZ フロントガーニッシュを交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/773759/car/3660924/8303630/note.aspx
何シテル?   07/19 21:16
テラ乃です。 皆さんよろしくお願いします。 昭和(と言っても1980年代)の車が好きな癖して、 所有している車がどれも『平成ひと桁年代』の車ばかりでし...
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